※ネタバレを含むクチコミです。
酒はあるのにツマミがない女子大学生2人が晩酌のツマミほしさに、昼間っから海に行って貝をとってくる第1話。楽しそうだし自分で獲ったマテ貝を酒蒸しにして食べるとか絶対美味しい!
小さな広告代理店に転職してきた主人公の木槻くんの教育係としてついてくれた上司の浦原さんは超強面で、言葉もめったに発しないので社員たちから恐れられている。しかし木槻くんだけには何故か浦原さんから「ウサギ」が湧いてきたり、可愛らしく穏やかな思考が目に見える!そんなウラハラな浦原さんと上手く付き合いながらお仕事ができるのか!?なちょっとファンタジーなお仕事コメディです。
火縄銃版ロシアンルーレットなんだけど、これ考えたのすごすぎるね。
設定も今まで読んだことのないもので、友達におすすめされて読んでみたのですが大当たりでした~(*^^)v やはり無気力×ワンコ最強… 藤さん×浅葱くんペアは何してても癒される 浅葱くん究極のワンコですね。 どのカップルも推せる!!!♡ 慣れてるようで慣れてなくて、こちらまでドキドキしてしまいました笑
ちばてつや賞読み切りの時からのファンです やっぱり作者さんはこういう日常がどんどんこじれていく系の話がうまいですね… どのキャラクターも普通で正常なんだけど○○がしたいというエゴが一人歩きして増大して現実が良くない方向に(もしくは良い方向に)動いていく。 リアルなようでリアルじゃないものが無理なく誇張されて描かれているところに本当天才的なセンスを感じます! もっと読みたいし続きも早く読みたいと思いました。
ブラック・ジャックが大好きなひと!一緒にお話しましょう!
結婚するときに「互いの好きなものを尊重して否定しない」というのは大事な条件だと思います。世間ではたまに夫の鉄道模型やガンプラが留守の間にすべて処分されるなどの悲劇も起こってしまっています。お互いに同じものが好きであれば理想ですが、せめて自分にとっては興味がなくとも相手の中ではそうではないかもと想像できるとこの世の悲しみは幾分減ります。趣味嗜好がより細分化していっている現代ではなおさらでしょう。 私の家族は「ジャンルは何にせよオタクはオタクと結婚するのが幸せ」と主張しています。自分に命より大切にしているものがあるからこそ、相手のそれを侵さないということを自然に行える人が多いからです。 1話を読んだときから大好きになって、こうして1巻が発売して紹介できるのを楽しみにしていた『ラブらず 恋が分からない男女の話』のふたりは、そういう意味では夫婦としてはある種理想的です。 塚瀬清春と早見りこ。恋愛という感情をまるで理解できない同僚の男女同士が、互いに協力してその気持ちを何とか理解してみようと悪戦苦闘する「ラブらないコメ」です。現代ではこのふたりの考えに共感できる方も非常に多くなってきているでしょう。 清春は、握手会などにも行く推しに生かされているドルオタ。一方りこは、鉄オタで同人誌を作って即売会にも参加するほどの熱量。このお互いの趣味に対して、無関心でいてくれるならそれだけでもういい伴侶でしょう。しかし、清春はりこのサークルの売り子として即売会に参加するのみならずりこの本を熟読してツボを押さえた感想を述べてくれるし、りこはりこで清春の推しへの想いを最大限に尊重しながらも握手会にも付き合ってくれるのです。 もちろん、実際に結婚して一緒に生活するとなったら他の細かい部分に関する許容値の多寡も問題になってきますが、入口はパーフェクトではないかと思わされます。 ふたりは本物の恋人同士がやるようなこと、例えば高いレストランに行ったり綺麗な夜景を見に行ったりといったことにも一生懸命トライするのですが、それでも恋愛が理解できず変な思考と言動に陥る様は笑えながらも人によっては強く共感するところでしょう。 私自身、三次元の人間と恋愛したりましてや結婚したりする気はさらさらなかったので、清春とりこの気持ちは非常に解ります。ただ、気付けば至極円満な結婚生活を送って数年。私も恋愛という過程はほぼ経ずに「何だか一緒にいることによるストレスが全くないなぁ」で結婚に漕ぎ着けたので、彼らもきっと夫婦になったらいい関係性でやっていけるだろうと思います。 そこまで行くかどうかはわかりませんが、普段は穏やかでありながら熱い心も持ち思い遣りに溢れたふたりのやり取りだけでも微笑ましく楽しいので、今後も見届けて行きたい物語です。
古武術・陸奥圓明流の継承者、陸奥九十九を主人公とした『修羅の門』の外伝で、千年不敗の歴史の中で活躍した各時代の陸奥継承者を描くシリーズ。本編は現代劇ですが、外伝はほぼ時代劇ということもあって、より何でもありの内容。明朗活劇としては断然こっちのほうが楽しめます。何せ相手は宮本武蔵に柳生十兵衛、新撰組に西郷四郎。時代も幕末、鎌倉時代、さらにはアメリカ西部開拓時代と相手も時代も男子なら血沸き肉躍る設定ばかり。著者のストーリーテラーとしての才能がこの中で存分に発揮されています。その極め付けは2、3巻の幕末風雲編。著者の坂本龍馬への思い入れが半端じゃなく、また龍馬と陸奥出海の関係が青春ストーリーのようで、ついのめり込んでしまいます。本編、外伝通じてここまでまっすぐに友情を描いているのは珍しんですよね。結果、陸奥が主人公らしくなくて、まさしく外伝という体裁になっています。幕末ファンの方はひと言いいたくなる内容かもしれません。ですが、あとがきにあるように「この物語は史実である」と思って読んでもらいたいですね。
2023年話題作!という本屋さんのポップがあって結構推されていたので気になったこちら! 設定が13世紀のモンゴル帝国。 ファーティマがこれまで培ってきた知恵や元々の地頭の良さをこれから発揮していくのか~!と思うと次巻が楽しみ! 日本史は愚か、世界史なんて全く理解できていない私ですが、13世紀のモンゴル帝国が舞台ということもあり、 歴史も自然に知れてその当時の世界観も知れるので、面白みが増します!
来月には読めなくなってしまう。無料全ページ公開などの手段で拡散して欲しい。
とにかく「かっこいい」に憧れていた純粋な気持ちと、信じていたものに裏切られる悲しみがとてもよく伝わる読切でした。終盤のあの展開はショックだったな・・・
久しぶりに「来たなー、この感じ。」と喜んでしまった。 ギャグは挟んでないシリアスな流れだけど、テンポがゴリラーマンっぽい。 かといって常に緊迫感ある状態でもなく、日常を平和に過ごさせてあげたいと思ってしまうのは主人公の彼への同情なのか。 ファブルとは違い、感性がそもそも日本人じゃないのがわかる。(ファブルのメンバーもみんなおかしいけど、そういう意味ではなく) それにしてもこれは面白くなってくれそう。この後が楽しみすぎる。
1、2巻が出た頃に電子で買って今日遅ればせながら読んだんですが、完結してると思い込んでいたらしてなくて、3巻いつ出るの?と思ったらもう出ている…??でも電子で売ってない…????どうすれば…(T . T)???
「本は須く(すべからく)うらのもの」がネーミングの由来という、本の虫というか本がすべての女性「本須麗乃」が本に潰されて死に、マインという虚弱少女に異世界転生して、「本がないなら作ればいいじゃん!!!」と死にかけながら本づくりを転生パワーで突き進めるお話。 マインの本を読みたい熱に巻き込まれる家族、友達、知り合い、すごい人、偉い人、いろんな人。 本人は本と家族がいれば十分なのに、巻き込む勢いが大きすぎてそうはいかず… 原作が長編すぎるせいか、コミック版「本好きの下剋上」は複数人の漫画家さんが並行して描いている。 第一部と第二部は鈴華先生によるもの。 Web小説からのコミカライズや書籍は途中打ち切りの作品が多いというのに、アニメ化されたとはいえ、同時進行とはなんと気前の良い振る舞いだろう。 出版元は印刷博物館とのコラボをしていたり、作中で登場していそうなアイテムをグッズ化してどんどん売り出していたり。 「本好きの下剋上」ワールドは沼が深い。 私は原作「本好きの下剋上」が好きだったので、コミカライズ版も読んだクチ。 マンガ版では小説の挿絵では描かれなかった、細かいところま描き込まれている様子に感激した。 漫画だと視点が完全な主人公視点ではなくなるので、小説版でしばし起きた「主人公視点によるミスリード」がどう描かれるかも見物だった。 まずはマンガ版を読んでみてほしい。 おもしろいなと思ったら、小説版を。 無料で読める「小説家になろう」版もおもしろいし、書籍版はなろう版より加筆されているので、それはそれでまたおもしろく読むことができる。
『ザ・ボッキ・イズ・ユアーズ』 いや『ザ・ワールド・イズ・マイン』みたいに言うな! と思わず漫画好きのみんなが指摘したであろうおもしろタイトル。 読み終わってから、めっちゃいいタイトルじゃん!ってなりました。 https://yanmaga.jp/comics/%E3%82%B6_%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AD_%E3%82%A4%E3%82%BA_%E3%83%A6%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA/087215b060d7f1765f6e4915908147c6 オナニーがやめられなくなってしまった会社員・向井。 ネットにつなぐとエロへの誘発剤ばかりで止まらなくなる毎日。 度が過ぎて残業中に会社でやってしまうところを後輩の女性社員に見つかってしまい、なぜかオナ禁の協力を提案されてしまう…。 後輩の女の子とリハビリ治療のような形でAV見ながらオナニーを我慢するという状況が特殊過ぎて面白かったです!! バレンタイン企画のラブコメ読切というのをすっかり忘れてましたがいいラストでした!
15年以上前に1巻を読んで完結してから読もうと思っていたらいつまにか2020年になっていた。なんて言ったらいいかがすごい難しいマンガだったな。カイマンと二階堂の餃子の話や煙ファミリーの日常的な部分などに重点を置くかそれともカイマンの過去や十字目や悪魔たちの部分を含めたダーク・ファンタジーに重点を置くかで全然感想が変わると思う。作者が書いている通りの「歌詞がメチャクチャダークで凶暴なのにメロディーは踊りたくなるくらい楽しい曲」みたいなマンガだった。 ちなみに俺が好きなのはギョーザ男、巨大ゴキブリの「ジョンソン」煙ファミリーの「キクラゲ」一番好きなのは悪魔の「チダルマ」だな。「チダルマ」のむちゃくちゃさがすげー好きなんだけどこれ理解してくれる人いるかな
菅田くん推しなので、ドラマを全部見た後で続きが気になって読みました。 まず、アンジュさんがいもうとじゃなくてお姉さんなのがびっくり。でも妹が言うにしては違和感あるセリフが多かったので原作は姉でしっくりきました。 当たり前だけど漫画の方が一つ一つのエピソードをじっくり描いてくれているので、ドラマで終わらせずに漫画を読んでよかったです。 「いじめをする方が病んでる。カウンセリングが必要なのはいじめっこの方」ニュアンス違うかもしれませんがこのセリフがとっても印象的でした。 確かに、なんでいじめられた被害者の方がいつも逃げないといけないんだろう。おかしいよね。
もう続かないのかな…
世界一安全な保育園の保育士さんが主人公。 (全然保育はしていません。) 毎回都合よく、園児の命を狙った男前の殺し屋がきて、それを蹴散らします。 でも本人は男性と付き合いたいのです。だって保育園には出会いがないから・・・ 毎回いいところまで行くんだけど、完璧主義な主人公は、自分と性格が合わないと・・・・・ 殺してしまうんです・・・ 毎度毎度の殺してしまうシーンがとっても面白いです。 ※完全なギャグ漫画ですよ
週刊漫画TIMESで連載中の、とても心あたたまる駄菓子屋マンガです。たしか、連載開始は2016年頃からだったと思います。不定期連載なので、毎週読めるわけではないですが、たまに読むたびに子供の頃の駄菓子屋の思い出がよみがえってきます。東元先生の過去作「ほな、また明日」がベースになってます(そちらもおすすめ)が、今作では店番を小学生のかよちゃんが勤めています。子供が子供に駄菓子を売るというのも面白くて、しっかり者のかよちゃんの大人顔負けの発言にドキリとさせられっぱなしです。連載話は単行本化されていないので何とか本になるのを待ち望んでいます。
殺し屋が高校教師に??っていう鉄板設定のお手本だと思った ハードボイルドなジーザスの台詞回しとかかっこいいし、アクションもしっかりしているし、バレないようにするところとかもおもしろい 豹との戦いのこの「お前を殺す!俺を殺す!」「殺してやるよ!それが俺たちの礼儀だ」とかすごいツボ
天使とアクト!!とか國崎出雲の事情とか好きだから新連載は嬉しい。 この作者だから三帝の登場シーン見た時は男かと思った。よくみるとタイトル「三姉妹」だった。まっとうに面白いので楽しみ
シスコンなお姉ちゃんは妹の事が好きすぎてパンツ嗅いだりしてるけど、妹は全然気づかなくてすごく素直 それを見ながら百合同人誌を描くお母さん シスコン姉の友達は、その姉の事が好き 姉の友達の妹は、シスコン姉の妹が好き そんで妹以外は全員ぶっ飛んでる... 設定のオンパレードだったけど、日常系でスッキリと読めるし、濃いマンガの間に読む箸休めとして最適 それにしても変態のバーゲンセールすぎて、読んでてクスッとする部分もありと、物語の起伏は少ないけどのんびり読むのにオススメ 最後の終わり方が打ち切り感ある感じなのが、ちょっと癪に触るけど...え?これで終わりみたいなのはどのマンガでも止めて欲しいよなぁ...
普段はホワホワして可愛いのに、ふとした時に男前なカッコいい式守さん むしろ主人公の男の子がヒロインといってもいい 線の細いイラストで、キャラも立っているし、ラブコメとして高クオリティ ふと見える式守さんのカッコ良さの画力が半端ない... 特にこの作者の目の描き方好きなんですよね、すごい力強くて良い アニメ化もしたし、○○さん系のラブコメだけど、その中でも一線を引く良き作品
大昔はRPGをプレイするときに自分で紙にダンジョンのマップを描いて攻略していて、悪質な罠や凶悪な敵に阻まれながらも少しずつ乗り越えていくのが楽しかったなぁと思い出します。 その頃、方向音痴なマッパーを主人公とする大人気ファンタジーライトノベルにハマっていたので、地図を作るという行為に対しては基本的に好意的な思い出しかありません。オープンワールドで少しずつ未開拓の地図を広げていくのも大好きです。 本日1巻発売の『白地図のライゼンデ』は、正にそんな地図作りがキーワードとなる物語。測量士が主軸となる、今年注目のファンタジーです。『ヤングマガジン』で連載されていますが、どちらかというと『シリウス』や『good!アフタヌーン』などに載っていそうなタイプのお話です。系統としては流行りのなろう系ではなく、独自の世界観を作り込んでいる純然たるファンタジーです。個人的には断然好みです。 この世界においては、″未測定領域″と呼ばれる地図の空白部分からは魔物が生まれてくるという大きな設定がまずあります。未確定領域を狭めるために、この世界の住人たちは測量士たちの力によって地図で描かれた場所を拡大していっています。そして、並の測量士と比べてもとんでもない力を持つ少女との突然の出逢いから、この物語の歯車は動き出します。もしこの能力を伊能忠敬が持っていたら日本の測量史も大きく変わっただろうなという詮無い感想はともかく、単に地図を作るというだけでなくその行為自体が戦闘面でも有用というのが独特で面白味を生んでいます。 特にこの作品で好きなのは、ところどころ見開きで描かれる壮大な世界。実際に歩いてみたくなるような豊かな自然の風景もあれば、旅の目的地となる廃都アムステルムのように禍々しくも美しさを感じさせる光景もあり。ここではないどこかであるファンタジーの世界を絵で魅力的に表現してくれる作品は堪りません。作者のパミラさんはpixivで公開されている「モルブスの子供たち」からしてファンタジーに向いた味わいのある絵の上手さを感じましたが、更に研鑽して遂にこの『白地図のライゼンデ』を結実させたのは素晴らしいことです。 旅を進めるごとに新たに個性豊かなキャラクターが加わっていくのも、実にRPG感があります。そんなキャラクターたちにも、そして世界にもさまざまな謎がありそれらが少しずつ解き明かされていくのが楽しみです。 ファンタジーが好きな方、作り込まれた世界観に酔いしれたい方にお薦めします。
コミック「ブラックスター バトルゾーン」が新刊コミックランキングで1位を獲得しました!日本の読者の皆さん、ありがとうございました。次章では、全体的に改善される予定です! コミックはこちらからご覧ください。 https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlANQs
魔法使いになりたい少女リューナと不思議な雪だるまのギンカが出会って成長して旅に出るまでが1話。今のジャンプにゴリゴリのファンタジー世界の話って無いのでかなり楽しみだ。
今回の敵は革命組織。BBAが何者なのかとか一切説明されないけど爽快に敵を倒すのがいい。阿東先生がマンガを描いてくれて嬉しいです。
最近のだとコレ
野球漫画の金字塔です。 最高傑作。 超面白い。 きっとダルビッシュも大谷くんもイチローも読んでいる。 でもさ、不思議な事もある。 あんなに強い明訓高校に、全然有望な新人が入ってこない・・・ 選手層が薄すぎる・・・ 監督は野球の事を知らないので戦略なんてものはない。 なぜなら、岩城と山田のホームランのみ。 そしてもやしっこの里中を以上に酷使。 本当に小さな巨人だよな。 色々と疑問は残るけど、やっぱり最高傑作です。
隣に住んでいる人が困っていて、ごはんを家で食べさせたのがきっかけで毎日晩御飯を作ってくれるとか最高だと思いました。 後半は涙なしでは読めないストーリーで感動です。 構成がしっかりしていて絵もかわいいし、面白かったです。 題名の意味も納得。。
他人の価値観や死に向き合う非常に良い読切でした。 ある朝、拾って11年ものあいだ生活を共にした愛猫・シビが死んだ。 タカオはパートへ、マキは仕事を休んでシビのことはやっとくと言うので任せることに。 傷心のまま働き帰ってみるとシビは冷凍庫で冷たく凍っていて、剝製にするとマキは言い出す。 シビを埋葬しようと考えるタカオと剝製にしたいマキの気持ちはすれ違い…。 https://comic-days.com/episode/3270296674423092399 心を揺さぶられたし、単純に話運びも面白かったし、同時に考えさせられた。 いかにも一般常識側の「普通」っぽく振舞うタカオだが、他人からしたら異常性を感じる部分もあって自らを省みることになる。 「共感できないからって人の気持ちを否定していいわけないですよね」 他人に気持ちを否定されたことで、初めて自分も色眼鏡でマキを見てしまっていたことに気づくシーンがよかった。 二人は互いの気持ちの開示とコミュニケーションが足りていなかったのだ。 これを機会に二人の関係ももう一歩進んだようで読んでいて嬉しかった。 死の受け入れ方は人それぞれだ。 「シビ」って、フランスで猫によくつけられる名前だっけと思って調べたらそっちは「シピ(Chipie)」だった。
とある高校の関係者として転生してしまった勇者とそのパーティ一行。賢者は養護教諭、ウィザードは高2男子、トリックスターは高3男子、そして勇者はよりにもよって、高2女子!!パーティを引っ張るものとして強くありたくても女子の体で力を思うように発揮できないジレンマを抱える中、前世で因縁の関係だった魔王も同じ学校の生徒として転生してきます。勇者と魔王、高校生の姿で再会するも、二人の様子が…????というところで1話が終わっちゃってるんですけど、タイトルによれば、このあと魔王からの「溺愛」が待ってるんですよね…!?ね!?早く続きを読ませてください
※ネタバレを含むクチコミです。