ネタバレ

二次元から三次元へデビューした友達が言ってた。
「毎日が新規絵」と。

読んでいて、秋原さんからあふれるナナシン愛にたじたじ。
(∩ . ∩) ←こんな絵文字のようなニコニコ顔もかわいい。

いずれ秋原さんが「ナナシンと阿久津さんの両方が推し!」と、はっきり言うような日がくるのかもしれない。
本人も「阿久津さんを通したナナシンを推しているか、阿久津さんを推してるのか、わかんねーなこれ」と考えていたので、きっと!

それから、そんなに混同されて大丈夫?と思った阿久津さんの満更でもない様子が最後に描写されて、ちょっと安心した。
そして阿久津ファミリー、濃そうだなあ。

オタクのノリと愛がテンション高めに描かれていて、おもしろかった。

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わかります。満更でもない阿久津さんにホッとしましたし、ニッコリしました。(「毎日が新規絵」名言…!)

読切掲載と同時に連載決定だそうです!!!そりゃ〜〜そうだよこんなにおもしろいもの!!!(歓喜)

魔入りました!入間くん外伝
外伝 一巻 カルエゴ編
魔入りました!入間くん外伝
ゆゆゆ
ゆゆゆ
ストーリー設定は、あの悪魔(人)たらしの入間くんがまだいない世界(もしかすると、産まれてすらいない?)、そして見慣れた大人の面々もまだ初々しいというか若さというか、まだ幼さを感じる年齢の時代。 学校も荒れています。よくあの秩序だった今の学校へ変わったなと驚くばかりです。 登場する、若かりし頃のオペラさんは無茶苦茶というかめちゃくちゃ度合いがフルスロットルで、とてもおもしろいです。大人げない無茶ぶりと思っていましたが、落ち着かれていたんですね。 バラム先生は本編でもあったように、絵本を読む、夢見る子として描かれています。かわらず怪力ですが。そして、しれっと出てくるバラム先生のご両親。他のご家庭と同じく、似ています。 主人公のカルエゴ先生は、真面目というか厳格というか、その性格ゆえに昔から苦労していたことが伝わってきます。 まさか自分が召喚されてエギーちゃんになると、想像だにしないでしょう。 大人になっても「仲が良い」三人組の学生時代。 本編では読むことができない、作者本人によるサイドストーリーは、とてもおもしろかったです。 読み直したら、あとがきに「外伝は基本カルエゴの物語なのですが、他にもお話したい悪魔たちは沢山います」と書かれていて、カルエゴ編続刊も、別の方の外伝も楽しみだなと思いました。 続刊を気長に待っています。
阿久津さんは推しに似ている(読切)
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冬を乗り越えた、すべての受験生の未来に幸あれ! 優秀な家族に囲まれて勉学に励む中学3年生・百合(ゆり)は、天然ながらも気の合う幼馴染・まりんと仲良し! 「受験も楽しく乗り越えられたらな~」そんな思いとは裏腹に、「受験」は学力も価値観も異なる二人に残酷に襲いかかる。 受験を経てひとつ大人になった二人の未来とは。
秋原さん、かわいいなあ!にコメントする