【モーニング月例賞2021年5月期】奨励賞受賞作品
小学生の佐藤はある日、棒人間になる病気にかかってしまう。病気を治す方法は、脳に刺激を与えること。思春期の刺激といえば、“恋”――!?ジャンプ期待の新鋭が送る青春ドラマラブコメディ!
腕利きの殺し屋・加茂祐介。彼は今人生最大の危機に瀕している。それは標的が凶悪なマフィアだからでも、任務が危険だからでもない。大好きな彼女との約束が迫っているからである!! 殺し屋としての任務か、それとも最愛の彼女か。究極の二択に迫られる加茂はこの窮地を乗り越えられるのか!?
女の子2人が美しく描かれすぎてないのもいいし、どう見てもサイゼのポテトなのもいい。 リアルさの演出が素晴らしい。 自然な会話劇に仕掛けがあるのも面白い。タイトルもいい。