あざといの定義って難しい…と読んで思いました。
自分が優位に立つために他人を貶めるのはあざといではなくただの嫌な人だよな、と
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神様のうっかりで若くして死んでしまった主人公。そもそもうっかりで死ぬってそんな…って感じですがそこに引っかかると先に進めない。お詫びに一番の夢を叶えてもらい、異世界で続きの人生を送ることに。その夢というのが「お花屋さん」になること。
開業届けを出したところまではいいけれど、そのあと街のあらゆる「あざとい女」たちに邪魔され続ける。でも主人公はめげない。誰を恨むわけでもなく純粋に花を愛する心で困難に立ち向かう。あざとい女子たちが霞む霞む。
この作品に「とりあえず"あざとい"と""異世界”合わせてみよーぜ」みたいな意図があるかわかりませんが、あざといって本当にこんなんだっけ…?とちょっと心配になりました。