ダメ人生を送る中学生・ツナの家に、家庭教師がやって来た!見た目赤ん坊、本業殺し屋のリボーンの目的は、ツナをマフィアの10代目にすること!死ぬ気になれば何でもできる!?と命がけのお勉強が始まった!
何億という金が動く闇試合――闘いの中でしか己の存在意義を見出せない男がそのリングに上がっていた。宮沢熹一、19歳。灘神影流第15代当主。父・静虎と鬼龍の壮絶な死闘から2年、廃人同然の静虎の復活を願い、熹一は数多の強豪相手に闘い続ける!!巨弾・格闘コミックス、新登場!!
ラストイニング
関東某県にある彩珠学院高校野球部は、甲子園初出場で初優勝を果たした過去がある。しかし現在は毎年1、2回戦での敗退続き。元野球部監督の狭山校長は13年前の部員で、現在は悪徳商法のかどで留置所に入っている鳩ヶ谷を訪ね、新監督に就くよう依頼するが…。1年後に甲子園出場できなければ廃部という状況下、「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識ハズレのチームが始動する!!
真月譚 月姫
幼い頃の事故によって、「物の壊れやすい線」が見える特殊な力を持った主人公・遠野志貴。彼はある日、偶然出会った少女を殺したいという衝動に駆られ、彼女をバラバラにしてしまう。しかし、翌日、殺したはずの彼女が志貴の前に現れる。その少女は吸血鬼のアルクェイドだと名乗り、人間を襲う他の吸血鬼を退治していると告げる。そして志貴に協力を求める。「私を殺した責任、ちゃんと取ってもらうんだから」と言って……。
長髪にハチマキ。背中に赤ん坊くくりつけ、史上最強のサラリーマン・矢島金太郎がしがらみだらけの世の中に殴りこみ!!かつては関東一円でその名を鳴らした暴走族・八州連合の頭(ヘッド)。そんな金太郎は妻の実家で漁師となったが、海でヤマト建設の会長を助けたことで新たな行くべき道を掴んだ!上京してヤマト建設の社員となった金太郎は、会社を飲み込む台風の目となり、行く先々で大暴れ!!
隠の王
その身の内に、隠の世の生んだ禁忌の術“森羅万象”を秘めた少年、六条壬晴。彼を巡って伊賀、風魔――…現代に生きる忍達の戦いが始まる。忍の世界の、王となれ。
罪(人間に危害を加えるなど)を犯した霊に対して刑を下し、あの世へ送る能力を持つ魔法律執行人・六氷透と、彼の助手を務める草野次郎。そんな彼らを、霊に悩める人たちが次々と訪れ…。戦慄の世界への扉が今、開かれた!!
バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。そして、最初の練習試合の相手が成田中央に決まった。男子バスケ部を活動停止に追い込んだ、元顧問・下條の転任先。因縁の試合に熱くなった藤原が暴走し、チームワークを乱す瑞穂。それを相手に、冷静に得点を重ねる成田中央。因縁の試合は瑞穂不利のまま、後半戦に突入する!!
東京の大学に進学した彼女を追って上京してきた予備校生・大野優太。月々の家賃が1万円しか払えない優太は、ルームシェアに絞って住居を探すが、東京の住宅事情はそんなに甘くない。あちこちで断られ続け、最後の望みをかけて下北沢にあるシェアハウス「ぬーとぴあ」を訪れる。意外にも歓迎モードで迎えられるが、もっと意外なのは「男性限定募集」でありながら、なぜか入居人は女のコばっかりで…!?
伝説の料理コミックが――帰ってきた!!天才少年料理人「ミスター味っ子」こと味吉陽一(あじよし・よういち)が、海外放浪を始めてはや7年――。安ウマ&大評判の日之出(ひので)食堂に、まさかの“立ち退き”計画が!!大事な店を守るべく、14歳になった陽一の息子・陽太(ようた)が、初めての料理バトル「ラーメン対決」に!!そしてついに帰国した陽一も……パワーアップした戦友たちと“超ウマいもの”を追求するぞっ!!
はるか17
宮前遥・22歳。小さな芸能事務所・童夢企画(どうむきかく)にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、1年間の期限付きで17歳のタレント・“はるか”として活動することになった。エッチな水着グラビアから始まったタレント活動も、映画のオーディションや地方CMの撮影など、少しずつではあるが、タレントとして“はるか”は、前に進み始めた。
ひょんな事から、妖怪が通う陽海学園に入学してしまった青野月音。逃げ出そうと思った所に、美少女・萌香と出会って気分は超ハッピー。しかし彼女の正体は、胸のロザリオが外れると変化する、大妖・バンパイアだった!
「高校鉄拳伝タフ」の続き。 前作を読んでいなくてもわかるぐらい序盤から説明がしっかりとあり、いつどこから読んでもTVをつけたらたまたま格闘技の試合をやってた、みたいな感覚で読める。 序盤は割と闇の世界っぽさがあるものの、ハイパーバトルからはちょっとだけスポーツ感が出る(試合だからかもしれないが) それでもヤクザやマフィアと金で動くこの格闘技者達のぶつかり合いは、秋田書店の少年誌でやっていた某親子喧嘩格闘バイブル漫画とは一味違う面白さを魅せてくれる。 何より猿渡哲也先生が格闘技が好きだというのが強く出ており、色々な実在する選手たちがその特徴そのままで出演しているところがまた楽しい。 鈴木みのるなんか名前もそのまんまだし、風に因んでいるところなんかはみのるが好きじゃないとなんのことかわからないかもしれないが、そういうのがわかる人にはたまらない漫画です。