山崎 さやか(やまざき さやか)
漫画家山崎紗也夏が以前に使っていたペンネーム。 山崎さやか (サッカー選手) - 東京都出身のサッカー選手・指導者。元U-19日本女子代表で2002年度FIFA U-19女子世界選手権出場メンバー。
武蔵県警の猪熊夕貴と里見偲はあらゆる事件の初動捜査を行う機動捜査隊(通称:キソウ)の刑事。二人は”相棒”として一緒に仕事をしているが、実は恋人同士でもある(もちろん、職場ではヒミツ)。そんな二人がある変死体発見現場で出会ったのが、橘カラ。以来この美しい女性、なぜか猪熊と里見の周辺をウロウロしはじめた。橘カラとは何者か?彼女の目的は?キソウ天外物語、開幕!!
男4女1、私たちの仕事……添い寝屋。女の人は、ただ男の人にそばにいてほしい夜だってあるから――。アロマエステ「グリーン」のオーナー・箒木汐(ほうきぎシオ)。彼女にはもう1つの顔がある。それは、眠れない女性たちに“添い寝”相手の男を派遣する“添い寝屋”「ストライプ・シープ」の店長。そして彼女も眠れない側の人間(オンナ)――。『はるか17』の作者が、今度は女性の本音と、理想の男を突き詰める。
宮前遥・22歳。小さな芸能事務所・童夢企画(どうむきかく)にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、1年間の期限付きで17歳のタレント・“はるか”として活動することになった。エッチな水着グラビアから始まったタレント活動も、映画のオーディションや地方CMの撮影など、少しずつではあるが、タレントとして“はるか”は、前に進み始めた。
私は漫画のために恋をする……!?――久遠(くおん)あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美(きよみ)と、愛想のない子供・レンと出会う。あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。すると、清美はとんでもない条件を突きつけてきた――「オレの下僕になれ!」
泣いて斬るーーー故に斬泣(ざんきゅう)! アメリカ帰りの女子高生・桃花が、日本人、いや日本の不可思議を斬って斬って斬りまくる!! 桃花の高校生活は、腑に落ちないことばかり。周りの人間の行動、心情がさっぱり理解できない。それは文化の違い? 心の壁? わけのわからぬまま、それでも突き進む!
原田壮、38歳、ベストセラー作家。彼の元に昔の女たちが子供を連れて現れた。引き取った子供の数は6人。父親初体験の荘が家族のために大奮闘!今まで他人同然で暮らしていた6人の子供達が父親の元に集まり、手探りの共同生活(家族生活)を始める。シングルファーザーになってしまった父親の話を、面白おかしく、心温まる物語に作り上げた作品。
火田七瀬は精神感応能力者。乗っていた列車の中で、自分以外の超能力者と出合う。一人は同じ精神感応能力者であるノリオ。もう一人は予知能力者の恒夫。恒夫は列車の脱線転覆事故を予知し、その思考が七瀬に流れ込む。わかっていながら誰も助けられないことに悩む七瀬。3人だけが列車を降りる‥という恒夫に対して、七瀬の判断は!? 冒頭には故郷をあとにする七瀬を描くエピソード0「七瀬、故郷に帰る」を収録。
「マイナス」「フローズン」で男性読者の度肝を抜いた、天才女性作家が描く傑作短編の数々。瑞々しいタッチの初期の代表作「リアル・サマー」やホラーコメディ「HOUSE」など。
『フローズン』の山崎さやかが、沖さやか名義で発表した幻のデビュー作を含めた衝撃の短篇集。純愛からエロティシズムまで、女の真実を描く新感覚エンターテインメント!
※ネタバレを含むクチコミです。
添い寝フレンドなんてものが流行ったりしましたが、この漫画はそれより前でしたから流行を先取りしてましたね。不眠症の女性の為に「添い寝」してくれるサービスと聞くと、お客さんと恋愛関係に発展したりしないの?など疑問に思うことがありますが、大体のことは作中でも触れられていて満足感がありました。現実ではこんなに上手くはいかないだろうけど、添い寝してくれる男の子4人と雇い主の主人公のキャラが魅力的なので細かいことは気にならなかったです。セリフの言葉選びや脇役の使い方がワザとらしくないので男性読者にも人気があるんだろうと思いました。もちろん誰に添い寝してもらいたいかな?と考えながら読むのも楽しいです。ちなみに私はマシュがいいです。
全巻一気読みが楽しかった。最初から最後まで面白かったです。 猪熊夕貴と里見偲は、事件が起こると真っ先に駆けつけて初動捜査を行う刑事=機動捜査隊(略してキソウ)の相棒であり、周囲に内緒で付き合っている。殺した人間の能力は自分のものになると思っているサイコパスな女殺人犯・橘カラに、正義感の強い猪熊が狙われてしまうというストーリー。 あとがきを読むと山崎紗也夏先生が悪女モノを考えていたところに、担当さんの一人が警察側の視点から描いたらどうかと言われたのが「サイレーン」誕生のきっかけになったそうです。第一話から橘カラも登場しますが、最初は猪熊と里見の日常的なやり取りがメインの話も多いです。「結婚したいけどタイミングがな〜」と悩んでる二人を見てるのも楽しいのですが、そうした中でもちゃんと伏線が張られています。もう一人の担当さんがフライデーで事件記事を書いていた方らしく、その関係なのか警察の事情や殺人犯の心理などもすごくリアルです。 ドラマを観た方もたくさんいらっしゃると思いますが、原作マンガもぜひ読んでみて下さい!
サイレーン衝撃結末に12万件ツイート殺到…最終回視聴率は11・5% http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000037-dal-ent 漫画版は読んでた。ちょっときになるな
※ネタバレを含むクチコミです。