また読みたい
フォロー
宮前遥・22歳。小さな芸能事務所・童夢企画(どうむきかく)にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、1年間の期限付きで17歳のタレント・“はるか”として活動することになった。エッチな水着グラビアから始まったタレント活動も、映画のオーディションや地方CMの撮影など、少しずつではあるが、タレントとして“はるか”は、前に進み始めた。
社長に乗せられ、1年間の期限付きで17歳のタレント“はるか”として活動させられることになってしまった宮前遥(みやまえ・はるか)・22歳。先輩の嫉妬(しっと)による誘拐騒ぎや、初めてのCM仕事などを経験し、とまどいながらも徐々に芸能界に興味を持ちはじめた。しかし、そんなはるかの思いとは関係なく、芸能界の暗部は、弱小プロダクションのヒットの芽を摘み取ろうと動きはじめていた――。
「週刊ヤングスパイス」のグラビアに出演することが決まったはるか(17)こと、宮前遥(みやまえはるか)・22歳。この企画は、読者投票で一位になった女の子がもう一度誌面に載るというコンテスト形式のグラビア。折しも、映画『竜馬』のオーディションの時に負けた大手芸能プロダクション、ファインプロ所属・佐倉(さくら)ユリともう一度、競い合うことに!対決、再び!!
はるかと同じ、童夢企画所属だったタレント美奈(みな)。はるかばかりを贔屓(ひいき)していると思い込んだ美奈は、SAP(スーパーエージェントプロモーション)の前野に引き抜かれ事務所を移籍した。そんな彼女を待っていたのは、エロ雑誌のグラビアと、大手プロダクションからサポートしてもらうための肉体接待の日々だった。はるかを見返してやる!売れるため、彼女も必死だった。
はるかのライバル、ファインプロ所属のタレント・佐倉(さくら)ユリ。映画『竜馬』のオーディションでは、はるかに勝ち、大ブレイク間違いなし!といわれていた彼女だが、事務所から見捨てられていた時期があった。その後、彼女はある事件をきっかけに這い上がる。やっとつかみ取ったスターへの道。だからもう、誰にも負けるわけにはいかない!!テレビには映ることのない、スターの真実の姿がここにある。
NRAの新シリーズCMで大物俳優・笠倉健(かさくら・けん)と共演する娘役オーディションは最終段階に突入した。やはりはるかの最大のライバルは、ファインプロ所属の佐倉(さくら)ユリ。一度目の映画オーディションではユリが勝ち、二度目のグラビアコンテストでははるかが勝った。そして今回勝利するのは、ユリかはるかか!?
初のレギュラーを取ったバラエティー番組『お台場爆裂フルーツ姫』で一緒の長沢理緒(ながさわ・りお)。彼女は、以前映画『竜馬』のオーディションで一緒だった水沢千香(みずさわ・ちか)だった!売れるためならなんでもする。そう誓った彼女は、全身整形をし、社長の愛人となってまで芸能界に残った。この世界のリアルを見せつけられショックを受けるはるか。しかし、はるかのリアルは、自分の力でひとつひとつ積み上げていくことだった。
憧れの女優・長谷川菜々子(はせがわ・ななこ)とドラマで共演できたはるか。だが、このドラマ出演はファインプロの崎谷(さきたに)がはるかを引き抜くための策略でしかなかった!崎谷は「ウチにくれば、これからも菜々子と共演できる」とはるかを甘い言葉で誘い、一方、社長・福原(ふくはら)には移籍を承諾させるため、ある一枚の写真を見せた。「これが世に出たらどうなるか分かりますよね」童夢企画、最大のピンチ!!
飲酒写真をマスコミに流すと脅され、ファインプロに移籍を迫られたはるかだが、その申し出を断ってしまう。そのせいで、せっかく撮り終えたNRAのCMがキャンセルになり、莫大な違約金を払わされることに。倒産寸前の童夢企画に追い討ちをかけるように、売り出し中の坂元結(さかもと・ゆう)までもが移籍してしまった。どん底の状態の中、はるかは新たな自分を探しに、小さな劇団の手伝いを始める。そこで出会った新しい感動とは――。
小劇団での演技を認められ、東括映画のヒロイン役に抜擢されたはるか。再び息を吹き返した童夢企画社長・福原が、はるかのためにTV局プロデューサーを脅して勝ち取った仕事は、ドラマ『茜と蛍』。しかしこのドラマには、佐倉(さくら)ユリも主役として出演が決まっていた。お互いキャラクターと合わない役柄にとまどい、反発する二人に撮影は難航を極める。その時、長谷川菜々子が二人をデートに誘った!?