2018年5月21日発売
江戸の蔦屋さん(2)
出版社社長にして敏腕プロデューサー、蔦屋重三郎の活躍によって、江戸文化は大輪の花を咲かせようとしていた。喜多川歌麿、東洲斎写楽、滝沢馬琴に山東京伝…多くの才能を見出した蔦重がお江戸に革命を起こす!痛快サクセスストーリー完結巻!
難関女子の恋愛参考書(2)
微笑むのは恋の女神か孤独の神か!? 元気だけが取り柄のレオ、顔だけが取り柄のソウシ、普通なマコトの3人は彼女なしの男子高校生。そんなモテない彼らが偶然出会った美少女・オトメちゃんに猛アタック。やがて訪れるバレンタイン。オトメちゃんのチョコは誰の手に!? 注目のラブコメ4コマ完結巻。
まちがいだらけの恋愛道場(2)
ヲタ女子と勘違い男子は恋の昇段試験に受かるのか!? ヲタクで自意識過剰なOL・芝りか子とその幼なじみで勘違いバンドマン・マサスケ。二人は現在カレシ&カノジョなし。彼らは恋人を作るべく努力するが、行動は勘違いまくり。だが、そんな二人にもついに春が…。新感覚ラブギャグストーリー完結第2巻。
ニコラオスの嘲笑(18)
つぐみが刑事生命を賭けて臨んだ最後の取り調べで、加治清と真犯人の接点がついに見つかった! だが、起訴期限は目前で、証拠の確保と真犯人逮捕の時間はあまりにも少ない。つぐみはある確信を持って、田原まりもの家に向かうのだが…。週刊女性連載の人気警察サスペンス、いよいよ完結!収録内容:「第6のサンタ!?」「真犯人は、山川由佳!!」「空き箱の奇跡」「新犯人逮捕へ…」「若手刑事たちの思い」「真犯人・山川由佳の生い立ち」「真犯人・山川由佳の犯行」「新犯人逮捕!!」「2つの再会」
ナチュラル(2)
結婚していなくても、出産することもある。結婚して、望んでいても、子供ができないこともある。訪れた女性たちが、夢と現実を受け止めて、幸せを見つける手助けをする、若き助産師・満。しかし、そんな満も産めない女性の1人だった……。
伯爵令嬢は冷たい執事に片想い
ハースト家の伯爵令嬢シャロンは自由奔放な18歳。庭の木に登って屋敷を眺める時間がお気に入り。ある日やってきたハンサムで完璧な新米執事のアルフレッドに一目惚れ。彼がシャロンの家庭教師になったことで、恋心はさらに募っていく…。しかしアルフレッドにはある目的があって―――!?
恋のかけひきは突然に
カナリアの元に舞い込んだのは、エルゴート侯爵家の御曹司クリスとの縁談。誰もがうらやむ彼との結婚だけれど、カナリアには幼い頃、彼に乙女心を傷つけられた過去があった。縁談を解消するため正体を隠してエルゴート家に身を寄せ、クリスの弱みを握ろうとするカナリアだったが、次第に二人の距離は近づいていき…。
極貧者の犯罪 横領シングルマザー
「どうせ捨てられる商品なんだ、盗んで金儲けしよう」と極貧主婦のさくら(32)に悪魔な同僚が囁く――。離婚し、女手一つで息子を育てるさくらの収入はスーパーのパート代のみ。今日も食卓にはもやしと納豆だけ。成長期の息子にひもじい思いをさせ、給食費も満足に払えないみじめな生活。そんな時、勤め先で大量に処分される期限切れの商品を闇で売ってしまおうと持ち掛けてくる同僚の沼袋(ぬまぶくろ)…。初めは躊躇するさくらだったが、思わぬ臨時収入に段々と違法ビジネスにのめり込んでいってしまい…、そして物語は予想外の結末に! 格差社会の暗部を写し取るサスペンス長編!
自殺保育園 子を亡くした女
まだ2歳半だった息子が死んだのは一瞬の出来事だった。そして夫とも離婚。両親を早くに亡くし、親戚をたらい回しにされてきた「なずな」にとって、息子の翼(つばさ)は全てだった。翼のいない人生など考えられない、…だから私は今日死にます…。死に場所を求め、昔住んでいた町にやってきたなずなは、ひょんなことからある、古びた保育園に迷い込む。目を輝かせて走り回る天使のような子供たちを見ると、心が締め付けられる。翼を思い出してしまう。早く天国の翼に会いに行こう…と、その時、なずなの人生を変える出会いが――。生と死の間で揺れる母性の葛藤を感動の筆致で描く傑作ヒューマンドラマ!
奴隷嫁 20年無給労働地獄
「嫁に給料を払うバカがどこにいる――」それがこの家を支配する姑の口癖。呉服商「ときわ」の美しい若女将がまさかすべての自由を奪われた“奴隷”だとは誰も気づかない…。姑に借金をしている実家を救うため、生贄として嫁いできて20年、家計はすべて姑が管理し、佐也子(さやこ)には1円のお金も、1時間の自由もない。夫は毎晩、女たちと遊びほうけ、この家に佐也子の味方は娘の理佳子(りかこ)だけ。だが、ついに姑の魔の手は理佳子にも迫り……。愛する娘を守るため、佐也子の周到に準備された反撃が始まる――! 爽快で痛快なドンデン返しストーリー!
東日本大震災と少年(2) 寄っとでんせ
岩手県宮古市に祖母と母と三人で暮らす11歳の少年・育(いく)は幸せな日々を送っていた――その日までは! 2011年3月11日午後2時46分、激しく、そして永遠に続くのかというほど長い大地震がその地を襲った。大人たちは過去の被害から「津波」が来ることも予見し速やかに非難を始めた、宮古の町はぐるりと頑丈な「防潮堤」に守られてもいた。すべては大丈夫なはずだった…しかし! 38.9メートル、ビル10階分もの大津波がそれらの対策を嘲笑うかのように街を、人を、大切なすべてを飲み込んでしまう――。自身も被災した作家が当時の体験を元に衝撃の現場と、苦難に立ち向かおうとする少年の姿を描く傑作!
2018年5月21日