レディースとは。
さいろく
さいろく
5日前
シンプルなヤンキー漫画とは異なり、レディースというものがどういうものか、どういった事が起こりどういった葛藤を抱えているのか。 実際のところはわからないけど、きっと当時のレディースブームの真理に近いところなんじゃないかと思う。 漫画としてももちろん面白いしフィクションなのだけど、コロナの影響でバイクブームがまた到来している昨今、昔のように暴走行為を行うものは多くないだろうし純粋にバイクに乗り派手な音を轟かせるような子たちが今でも少し都心から離れたら存在している。Youtubeであったり色んな要素がある中、尖る方向としてこういった道を選ぶ子たちもいるだろうけど、今と昔は大きく違うなぁとこれを読んでいて思う。(自分は当時の方に近い歳になっちゃいましたが…)
少女暴走伝説 Fair
ジャンプなのにマガジンっぽいマンガだったな
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
6ヶ月前
たしかジャンプでデビューした時は湯嶋恵一という名前でこのマッハヘッドの時に瑳川恵一になっていた気がする。連載中はキャラクターや表現がマガジンの湘南純愛組っぽいなという印象しかなかった。最近知ったのですがこのあと名前を変えていてそれが「野獣は眠らず」や「トクボウ 朝倉草平」の高橋秀武だったというのは驚いた
マッハヘッド
90年代の暴走族雑誌「ティーンズロード」で連載していたバリバリのレディース漫画
くにお
くにお
5ヶ月前
90年代の暴走族雑誌「ティーンズロード」で連載していたバリバリのレディース漫画。この頃はまだ暴走族系の雑誌が残っていたが、時代の流れとともに雑誌自体が廃刊となり連載が終了。2008年に上下巻の完全版の発売を最後に絶版状態が続き、2021年5月に電子書籍でまた復刊された。 作者・きらたかし氏が、実在のレディースチームを取材したエピソードを元にしたストーリーで、小さい頃からいじめられっ子だった少女が暴走族に入り、徐々にたくましく成長していくという物語だ。レディースという存在をかなり本気(マジ)で描いてるので、バイクを改造するわ、殴る蹴るの暴力は当たり前、タバコ酒、クスリ、男絡みの喧嘩など過激な描写も少なくない。普通の漫画だったら、美談になりそうなエピソードであっても決してそうは描かないのはリアルさを重視していると思われる。きらたかし氏の描く女の子はみんな純情な雰囲気を持っているのだが、そういう子がグレていき立派な族になっていく過程の生々しさといったら凄いのだ。 レディースにはレディースの仁義があり、男の暴走族とはまた違った仲間意識だったり、流儀があることがこの漫画を読むとよくわかる。あとがきを読むと、レディースの方々からの評判はかなり良かったらしく、令和になった今でも電子書籍で復刊されたというのも、いまでも根強い支持がある作品なのかもしれない。 「赤灯えれじい」のチーコの原型となった作品とされてるが、個人的にはそれと切り離して読んだほうが良いと思う。チーコ的な何かを求めてこの作品を読もうとするのはおすすめしない。
少女暴走伝説 Fair
久しぶりに全部読んだぞ
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前
連載中に読んでたけど最近見かけてまた読みたくなったので全部読んだ。 今読むと昔と感想が違い、大河内三郎の話よりも兄の大河内一郎、二郎や準主人公とも言える河井星矢や三郎軍団の親衛隊隊長の石井武、電撃を食らったショックで途中から「オウヨ」しか喋れなくなった福士、後輩の最初はイケイケだったが後半から全く活躍しない後藤田、頭のおかしい奴らしかいない学校で比較的まともな思考を持っているせいで苦労する萩原、ウルフ前田などの主人公ではない奴らの方が面白い 特に河井星矢と石井武に関しては昔と印象が逆で昔は河井星矢がタチ悪いなと思ってたけどどう考えても石井武の方がタチが悪い。河井星矢は自分の利益の為に大河内三郎を生贄にすることが多いが、石井武はどんどん悪い方向に加速させていく。まさに「予想の斜め上」をやるのでどんどんおかしい方向にいくことになる。 このマンガのすごいのはだいたい長期のギャグマンガだとたまにハートフルな話があったりするのだが、全くそんなことはなく最初から最後までヤンキーギャグマンガを追求していた。
エリートヤンキー三郎