もとはし まさひで(1953年2月23日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。
オレは創山さとみ。千葉を二分する暴走族・房州狂走会レディースの総長だ。敵対する暴走族・悪魔女族(ゾンビイ)の奴らとの戦争を目前にしている。だが、その前にケジメなきゃいけないことがある!ガキの頃から慕っていた田尾正希にオレの処女(バージン)をやるのさ――。惚れたオトコにゃ愛を貫く、筋の通ったレディース道!?
星野千春は明良学園高等部一年のサッカー選手。夢は明良サッカー部のレギュラーとして、正月の国立競技場でゴールすること!そして、迎える新人戦のレギュラー争い。千春は毎日、早朝練習に励み、汗を流す日々を送っている。そんな学生生活のなか、心のオアシスとなっているのは落第生の先輩・千田の妹・美幸さんの存在。練習熱心なさわやかボーイの千春がキュートな美幸に淡い恋心を抱く青春コメディー!!
趣味は料理、ひとつ上の姉にアゴでこき使われる横山太一郎、高校1年。そんな時、姉の友人・レイコに一目惚れ。生まれて初めての恋をする。その日から彼女にモテたい一心で、硬派に変身!!のハズが、ズッコケ連続の日々。姉の胸を借りて男泣き!!マニュアル通りの付け焼刃“硬派”は通用しない?サッカーに恋愛に、いずれもはん派(ぱ)の珍騒動。笑いと涙のつっぱりコメディー!!
元暴走族“夜桜連合”のアタマをはっていた中島さとしは、有限会社・チューニング特急、唯一の平社員だ。あるとき、わがもの顔で走りまわる「黒い弾丸」なる走り屋を捕まえたい。そのためには、その車以上のチューニング・カーを作ってもらえないかと交通機動隊から頼まれる。その黒い弾丸を操っていたのは昔のダチだ。この勝負、負けるわけにはいかない!!さとしがマジで走れば、どんな車もぶっちぎる。さとしの速さは無限速!
中学入学と同時に遊びまくるためには、今は勉強一筋だ!!そう決めてガリ勉に励む矢沢氷吉と井上陽木、この時、まだ小6。そんなある日、ジュニアボウラーの憧れの存在である弥嶋純一の一投を目撃する。弥嶋は、名門聖城学院中学ボウリング部主将だ。新たな目標もでき、聖城学院中学に入学したふたりは、ともにボウリングの道をつき進む!!そして、氷吉は打倒・弥嶋を決意する!!純粋にボウリングを愛する少年たちの物語。
この物語は未来の物語なのである。大ちゃんがいつの間にか、真知子先生と結婚してとらっど学園の校長先生になっていた!!それだけではないのです。なんと、子供までいるんです、その名も“大ちゃんJR”!!大ちゃんそっくりのお調子者だけど、8歳にしてとらっど学園の教諭(ちなみに家庭科の先生です)でもあるのです。新たに大ちゃん一家のメンバーとなった海竜の“次郎長”もいっしょに、宇宙でも大活躍する第1巻!!
あの日からぼくの青春は終わってしまったのだろうか……。キャンディーズが解散したあの一年前のあの日から。ピッチャーとして汗を流していた夏の高校野球も終わり、高校生に残されているは受験、たたひと筋!!しかし、見事に撃沈してしまう。浪人一年生・山岡恒太郎の誕生だ。予備校通いの日々だが、恋にも遊びにも心ひかれる青春期。浪人生の生活と心情をコミカルに描く青春話題作!!
盛り場トリオの六本木獲、青山丈次、赤坂龍之介。日本中から行き場のなくなった中学生が集結してくる“カブ中”で退学くらって、転校先は超おぼっちゃま学校“パトリシア学園”だって!?毎日毎日「ごきげんよう」って、あまりにも退屈すぎる毎日だ。そんな時、謎の女・目白芽侖(めろん)がやってきた。それから何かがおかしい。誰かが俺たちをカゲで操っている?でも、俺たちはヤクザの息子、スジは通してもらうぜ!!
鹿島剣法五百年の命を受け、今、ひとりの少年が修羅へと旅立つ。少年の名は塚原銀駕。真の剣──それは文字通り真剣勝負の世界。竹刀と防具を用いる剣道が表の剣法だとするならば、真の剣は裏の剣法ともいえる。鹿島真実流、鹿島正義流、鹿島優雅流あわせて鹿島真剣三流。その鹿島真剣三流総帥であり、父である・塚原銀衛門景元が引退を決めたとき、銀駕はその地位を実力で継承することに。少年剣士、命がけの物語が始まる。
日本から独立したチバ県とイバラギ県はチバラギ共和国となった!!そして、チバラギ共和国は日本とはまったく違った社会を作った。その独自に作り上げた文化とはクルマ天国。大人から子供まで自由にクルマを乗り回せる社会だ。そんな夢のカー天国・チバラギ共和国、最速の男こそ、V8キッド!!コンピューター内蔵のスーパーカー・ヘバルを相棒に今日も、ライバル・神竜豪次と爆走&爆笑バトルだ!
『OH!MYコンブ』でも書きましたが、コロコロよりもボンボン派だった、私ですが本作も子供の頃読んでいて懐かしくて、つい手にとってしまった。 車とかあんまり興味なかったのですが、喋る車ヘバルの可愛さと、主人公のライバル?的存在「神竜豪次」のポンコツ具合といった、全体的に子供でもわかりやすい、コミカルなギャグ展開が好きだった記憶があります。 ただ、子供の頃は ・千葉と茨城が大地震で日本から分離 ・その勢いで独立「チバラキ共和国」ができる ・チバラキ共和国の真ん中に油田がわいてでたので、大人も子供も免許がなくても車が運転できる車社会へと発展する という、設定を全く知らなくて、再読した時これが驚きでした。 茨城をフィクションの世界でチバラキとかにしているだけかと思ってました。 あと、意外と改造系や車の構造をしっかり解説しているのも驚いた。 なんにせよ、ボンボン勢には嬉し懐かしい作品。 電子書籍になっていることを全然知らなくて、そういう需要に届けば幸いです。 あと『爆風ドッジ』『ロックンゲームボーイ』あたりが電書化された日には、泣いて読みますわ。
『OH!MYコンブ』でも書きましたが、コロコロよりもボンボン派だった、私ですが本作も子供の頃読んでいて懐かしくて、つい手にとってしまった。 車とかあんまり興味なかったのですが、喋る車ヘバルの可愛さと、主人公のライバル?的存在「神竜豪次」のポンコツ具合といった、全体的に子供でもわかりやすい、コミカルなギャグ展開が好きだった記憶があります。 ただ、子供の頃は ・千葉と茨城が大地震で日本から分離 ・その勢いで独立「チバラキ共和国」ができる ・チバラキ共和国の真ん中に油田がわいてでたので、大人も子供も免許がなくても車が運転できる車社会へと発展する という、設定を全く知らなくて、再読した時これが驚きでした。 茨城をフィクションの世界でチバラキとかにしているだけかと思ってました。 あと、意外と改造系や車の構造をしっかり解説しているのも驚いた。 なんにせよ、ボンボン勢には嬉し懐かしい作品。 電子書籍になっていることを全然知らなくて、そういう需要に届けば幸いです。 あと『爆風ドッジ』『ロックンゲームボーイ』あたりが電書化された日には、泣いて読みますわ。