てんしなんかじゃないやざわあい
天使なんかじゃない
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あらすじ

冴島翠は新設の聖学園に通う元気な女の子。第一期生徒会の副会長になったが、会長はなんと気になっていた須藤晃に。生徒会の初仕事が学園祭に決まり楽しい毎日を送っていたが、晃にヒロコという彼女がいることを知り…?

ちびまる子ちゃん
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あらすじ

“さくらももこ”は小学3年生。とても小さくて女の子だから“ちびまる子ちゃん”とよばれている。そんなまる子ちゃんが、おかしな家族の人たちや学校のお友だちとくり広げる、愉快な日常絵日記コミック。

透明な作家さくらももこ

『ちびまる子ちゃん』で世に知られるさくらももこには隠れた名作がある。それは読み切り作品として『ちびまる子ちゃん』の各巻末に収録された『ほのぼの劇場』である(現在は文庫版にして上下巻にほのぼの劇場のみを抜粋したものがある)。 ほのぼの劇場は、いわば"永遠の小学3年生"まる子の前後譚であり、幼稚園生の頃からデビュー前後ぐらいまでの出来事がまちまちに描かれている。はじめて鼻血を出した日、マンガ家デビューが決まった日、小学6年生の運動会、盲腸になった日、高校3年生の失恋、はじめての雪遊び、はじめてディスコに行った夜、大好きな担任先生の転任、はじめての一人暮らし、ある友人の転校、受験生の夏、等々、能天気に小学3年生をくりかえす『ちびまる子ちゃん』本編とはうって変わり、そのどれもが人生においてたったの一度切りしか起こりえない"あの頃"として描かれている。『ちびまる子ちゃん』にしても作品背景こそノスタルジックなあの頃にはちがいないが、ちびまる子ちゃんはあくまでも過去を振り返らない現在進行形であり、つまり現在から果てのない未来に向かって描かれ、それゆえに"永遠の小学3年生"でありつづける。いっぽうで『ほのぼの劇場』は、起こってしまった一度切りのかけがえのない体験を、つまりもはや取り返しのつかない不変の過去を現在から観照して描いている。 『ほのぼの劇場』を読んでまず読者は、小学3年生時点からみて過去のまる子/未来のまる子が「まる子」と呼ばれていないことに驚きを隠せない。ここではあの馴染みのまるちゃんが「ももこ」や「ももこちゃん」や「ももこさん」と呼ばれているのである。"ももこ"とはもちろん作者さくらももこの"ももこ"にほかならない。ところが驚くもなにも、まる子にしても単にあだ名として呼ばれているだけで、それは確かにさくらももこであり、つまり少なからず作者自身の投影として描かれている。あえて作品世界の繋がりを尊重するならば、まる子=さくらももこは小学3年生のときだけあだ名"まる子"で通っていたことになるが、しかしそれにしても『ちびまる子ちゃん』に登場するさくらももこ、『ほのぼの劇場』に登場するさくらももこ、このふたつのさくらももこは単に時間軸の隔たり以上に異質さをもっているように思われる。そもそも『ちびまる子ちゃん』の劇中のまる子=さくらももこというものに対して、作者さくらももこという存在は、作品の内外のそこかしかこに介在していながらあまりに希薄すぎはしないか。平仮名で書かれた"さくらももこ"というベタすぎるペンネームからして他の文字群に混ざって雲散霧消してしまいそうである。つまり『ちびまる子ちゃん』にとって主人公まる子は作者の投影でありながら、そこに作者は不在というより透明になり姿をくらましているのである。いっぽうで『ほのぼの劇場』の主人公には、単に名前の呼ばれ方がちがうという以上に、作者さくらももこの存在がそこここに見え隠れしているようには思われないか。『ほのぼの劇場』は透明な作家さくらももこが姿を現した唯一の作品ではありはしないのか。 ところで『ほのぼの劇場』から作者の人間くささがしてくるのは、それが現在から過去を描いていることに関係してはいまいか。過去というものは今ここには存在しない代わりに決定事項であり不変である。いっぽうで未来とは可変である、可変であれば先行きはわからない。先行きがわからないという意味での不透明という言葉があるが、透明すぎても何もみえない。さくらももこの透明性とは実はこのどこまでも続く現在進行にあるのではないか。

影絵が趣味
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がらすのかめん
ガラスの仮面
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あらすじ

港町、横浜の裏通りにある小さな中華料理店で住み込みで働く母親と暮らす、13歳の少女、北島マヤ。美少女でもなく成績も普通の平凡なマヤの眼の奥には、激しく燃えるような炎がくすぶっていた。映画やテレビのドラマに夢中になってしまうマヤは、今日も出前の途中で映画を覗き見し怒られる。そんなマヤを見た謎の女性から、あなたのような千の仮面を持つ少女を探していたと…。■巻末に、eBookサイン会限定描き下ろしイラストを収録!

「こんにちは、あたし」で鳥肌

ガラスの仮面って月影先生の「恐ろしい子」って台詞があまりにも有名で、ガラスの仮面を読んでなくても、パロディでよく使われてるから有名ですよね。 でも、私が1番すごいと思ったセリフは北島マヤの「こんにちは、わたし」というセリフです。役者としての技術も未熟で、バレエなどの下地もない彼女は、それらを持つ姫川亜弓に憧れていますが、その姫川亜弓が嫉妬するレベルで忘我し役になりきる北島マヤの天才性を端的に表しているセリフ・シーンだからです。役の仮面を脱ぎ捨て「こんにちは、わたし」と鏡に映る自分に対して言い放つ姿はまさに狂気ですし、「恐ろしい子」です。 この漫画の魅力のひとつに北島マヤと姫川亜弓の立場の逆転があると思います。物語の序盤は天才として扱われた姫川亜弓も今は努力の人として定着し、役者としての未熟さを笑われていた北島マヤは無二の才能で他者を圧倒する恐ろしい子になっていきます。最近では、主人公の北島マヤよりも姫川亜弓を応援したくなることもしばしば。姫川亜弓の「ガラスの仮面をつけているのは、わたし」というセリフなんか泣いてしまいます。 紅天女を演じるのは誰になるんでしょうか。気になりますね。この物語の終わりをわたしは読みたくてしょうがないです。

ばにゃにゃんだー
うらみちおにいさん
うらみちお兄さん
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あらすじ

よい子のみんな~! 裏を知れば表が見える、それが人生だよ~! 「第3回 次にくるマンガ大賞」“Webマンガ部門”第1位! 「WEBマンガ総選挙」“インディーズ部門”第1位! Twitter&pixivで話題騒然の体操のお兄さんマンガが、50ページ以上の描き下ろしを加えてついに書籍化!! 教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん・表田裏道(31)。爽やかだけど情緒不安定な“うらみちお兄さん”が垣間見せる大人の闇に、よい子のみんなはドン引き必至…!? 大人になった“よい子”たちに送る、哀しみの人生賛歌!

かげきしょうじょ!!
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あらすじ

「渡辺さらさ、オスカル様になります!」大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された『紅華歌劇団』。その音楽学校に入学した少女たちの青春が、幕を開ける──! 予科生の授業が講義ばかりで辟易としているさらさ達は、実習をしたいと講師に申し出て…?  さらさの音楽学校の合格発表&入学当初からの物語を知りたい方は、前日譚となる「かげきしょうじょ!! シーズンゼロ」上・下巻をお読みください。

うみまちだいありー
海街diary
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あらすじ

男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!

鎌倉に住みたい……

私事ながら、先日、夏の休暇に鎌倉へ遊びに行ってきました。一日じゅう海だ山だと方々歩きまわって、さいごは海岸の小さな橋に足をぶらんと投げ出して海と日没を拝みました。 帰ってきて翌日、そういえば、鎌倉といえば『海街diary』だったと思い立ち、本棚を漁って、およそ2年ぶりに頁をめくりました。連載のスピードがあまりに遅いのでしばらく放っておいたんですね。するとどうでしょう、鎌倉で目にした風景のあれやこれやが数頁に2,3度も描かれている。とりわけ、私がさいごに腰を落ち着けた海岸の小さな橋、これが何度も出てきてですね、しかも三姉妹それぞれの重要な逢瀬の場になっている。そのときは涙でぐしゃぐしゃになりながら読んでいたわけですが、後になって冷静に考えてみると、じぶんの無意識がおそろしいのか、すべては吉田秋生の手中にあるのか、それは分かりませんけども、とにかく場所の力というのは物凄いと感じました。この海岸の小さな橋以外にも、おなじ風景はたくさん描かれていて、しかも、違う人物がそこに居たりする。おそらく、それらの場所は、鎌倉において人がしぜんと足を止めてしまうところなのでしょう。 海街diaryを通して読んでいくと、とくに人の生死やお金にまつわる問題をめぐって、いかに人と人とが分かり合うことが困難か、というより、そもそも分かり合うことはできないけれどそれでも生きてゆく、というモチーフが繰り返し描かれているように思います。でも今回、鎌倉にじっさいに足を運んでみて、そんな人それぞれの胸の内の想いが、おなじ鎌倉の風景の下で人知れず交わっている、そんなことを考えると胸が熱くなってくるのです。

影絵が趣味
影絵が趣味
くじらのこらはさじょうにうたう
クジラの子らは砂上に歌う
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あらすじ

砂がすべてを覆い尽くす世界。砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥くじら”で暮らす少年チャクロは、誰ひとり見たことのない外の世界に憧れを抱きつつ、仲間たちと変わらぬ日々を過ごしていた。そんなある日、突然漂着した廃墟船の中で、チャクロは1人の少女と出会う…。

さかみちのあぽろん
坂道のアポロン
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あらすじ

1966年初夏、横須賀から地方の高校へ転入した薫。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?眩しくてほろ苦い、直球青春物語!!

ストロボ・エッジ
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あらすじ

仁菜子は素直でおっとりした高校生。まだ恋はしたことないと思っている。自分に想いをよせる大樹への気持ちが恋だといわれて、いいヤツだとは思ってるけど…? ある帰り道電車で学校で人気の男子・蓮と出会う。少しの会話や笑顔だけで仁菜子は新しい気持ちを感じる。この気持ちはいったい…!? 仁菜子のほんとの初恋が始まる!

どうぶつのおいしゃさん
動物のお医者さん
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あらすじ

今日も獣医学部のユニークな仲間とかわいい動物たちは大騒ぎ。思わずニヤリのおもしろさで、国民的人気大爆発のドクトル・コメディ!

いい冬を描いているエピソード #マンバ読書会

次のマンバのイベントのテーマが #いい冬のマンガ と知り最初に思い浮かんだのがこの「動物のお医者さん」です。 読んだことがある人は御存知の通り北海道が舞台の作品なので、ただの冬エピソードと言うよりも「北海道の冬」を感じることができるのが特徴であり魅力だと思います。そこで個人的に好きな冬エピソードをいくつか紹介します。長くなりすぎないようにすごくざっくりまとめます。 ●ハムテルと犬ぞり 7巻でチョビがブッチャーさんという外国人にスカウトされハムテルたちは犬ぞりに出会います。ハムテルはいきなりマッシャー(そりに乗る人)を任されたうえに犬たちには完全に舐められ自分には無理だと諦めかけるも、ハムテルが犬同士の喧嘩の仲裁に入った際、新入りの犬に噛まれてしまったことにチームの犬たちが怒り、噛み付いた犬に一斉に攻撃をするという展開に。そこにはもちろんチョビも含まれているところがグッと来ます。あれだけ大人しいチョビもハムテルが噛まれたら怒るんだなぁ…。 結局、ハムテルは舐められながらも仲間と認められていることがわかり、華々しい(?)犬ぞり大会デビューを果たし、まんまと犬ぞりにハマってしまうという話。 そして9巻では、こんどこそ入賞を目指そうとするハムテルたちの前に漆原教授が犬ぞり経験のない寄せ集めの犬を連れて現れるなど波乱の展開。当然のことながら大会にも大迷惑をかけながら参戦します。いろいろあってハムテルはソリから降り自分で犬を引っ張りながら走ってゴールすることになります(なぜそんな事になったかは読んでみてください)。そのおかげ?か見事3位入賞を果たすのでした。 11巻では優勝を目指し参戦するハムテルたちの前にお決まりの漆原教授が今度は本場アラスカで訓練された犬ぞりチームを率いて参戦。果たしてハムテルは優勝できるのか?ぜひ読んで確かめてください。 ☆余談ですが私は北海道で犬ぞり体験をしたことがあります。一生忘れられないほど最高の経験でしたので犬好きの方にはおすすめです。 ●埋まる女・菱沼 動物のお医者さんのメイン女性キャラクター・菱沼さん。彼女はとにかく、大雪が降ると雪に埋まる。そして運悪く通りかかった人に引き抜いてもらうという迷惑な人です。9巻にはそんな埋まってばかりの彼女にほんのりとした恋心のようなものを抱く男子学生が出てくるという世にも珍しいエピソードが掲載されています。 雪の中を牛が通り過ぎる場面に北海道を感じます。 ●埋まるモモンガ・モモちゃん 雪に埋まるエピソード2つ目です。これはエピソードというよりある話の一場面です。二階堂の親戚・里穂が彼らの通う大学を受験するということで試験後に大学内で待ち合わせようとするも里穂は迷子になり、最終的に大学内で遭難(?)してしまいます。その里穂を探す中で以前ハムテルたちが保護していたモモンガのモモちゃんが雪の中で眠ってしまっているところを発見するという、少しヒヤッとする場面があります。北海道にはモモンガも雪の中に埋もれるんだなぁ。と思ったことが強く印象に残ったのでした。 今回このクチコミを書くにあたって読み返して気づいたのが、思っていたより冬のエピソードが少ないということ。北海道の冬は人間があまり活動できないから、マンガにできるエピソードも少ないのかな、と勝手に予想しました。

nyae
nyae
氷の城壁【タテヨミ】
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あらすじ

人と接するのが苦手で、他人との間を壁で隔ててしまう氷川小雪。高校では誰ともつるまずに1人で過ごしていたけど、なぜかぐいぐい距離を詰めてくる雨宮ミナトと出会い――? 孤高の女子・小雪、学校の人気者・美姫、距離ナシ男子・ミナト、のんびり優しいバスケ部員・陽太。どこかちょっとこじれた4人の、もどかしい青春混線ストーリー!

読んでみて良かった漫画!

読み始めたら、ほどよい心地よさでずっと読み続けてしまうタイプの縦読みフルカラーマンガ。 中学時代にいろいろあったり、人と接するのが苦手な元々の性格も相まって高校に入ってから他人を拒絶してしまう主人公の氷川小雪ちゃん(通称:こゆん)。 求められる役割を演じて疲れてしまう幼馴染の活発な美少女・安曇美姫(あずみみき)。 ひょんなことから知り合ったイケメンでチャラくて冷めたとこもあるけどコミュ強でいいやつの雨宮湊(あまみやみなと)。美姫が中学時代に通っていた塾の友達で同じ学校に入った。 同じく塾の友達で現在同じ学校の背が高く気が優しい日野陽太。 クラスで孤立して目つきが悪いこともあって若干怖がられて距離を取られてることに居心地に良さを感じている「こゆん」と、陽キャで人気者の美姫はよく遊んでおり、とあることをきっかけに陽太と湊もその輪に入り、少しずつ仲良くなっていく。 そんな4人の「好き」の矢印や、抱えている過去や現在進行形の悩みやトラウマなどがゆっくり紐解かれてまたこじれて描かれていく青春模様がとても面白いです!! こゆんの作った他人との間に作った「氷の城壁」が溶けていく様子とそれぞれの変わりゆく関係が見どころ! こういう学園ものの漫画のキャラって属性とかステレオタイプなキャラにはめ込んで記号的になってしまうこともある(もちろんそれが良いときもある)と思うんですが、この作品はちゃんと一人一人のキャラクターがしっかり掘り下げられていて、読んでいるとそれぞれが意思を持った個人として浮き上がってきて、ちゃんと彼らの言葉で話して行動している感覚があって好きです。 一人一人の人格の解像度が高い。 『氷の城壁』は、個人で描いていたものがLINEでの公式連載になり、現在では集英社のマンガMeeでも掲載されているようですね。 https://manga.line.me/book/viewer?id=161f5cd9-dd8a-428d-ac4b-ce87e08fc47f 読んだきっかけは、ジャンプ+に掲載された読切『正反対な君と僕』でした。 https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331787337964 読んだあとピュアなギャルと塩対応真面目系男子の恋に「おもしれー!」と思って作者の阿賀沢紅茶先生調べて、お!他で連載やってんじゃん!と、でも少女漫画っぽかったので普段あまり読んでないから少しだけ抵抗があってすぐには読めず、時間ができたときに読み始めてみたら、あれよあれよという間に一気に最新話まで読んでしまった!! 読切を読んで面白いと思ったんだから自分の感覚を信じてすぐにでも読んでおけばよかった…! あまり他の作品を引き合いにだすのもよくないかもしれませんが、僕がそうなので「ホリミヤ(堀さんと宮村くん)」のようなスクールライフを描いた雰囲気が好きな方は好きなんじゃないかなと思います! ぜひ!

吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

氷が少しずつ溶かされていく

Nano
Nano
せくしーたなかさん
セクシー田中さん
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あらすじ

「砂時計」の芦原先生、アラフォー恋物語! 「砂時計」「Piece」など名作を輩出し、「Bread&Butter」連載中の芦原妃名子先生、今度はまさかのアラフォー女が主人公!? 優秀な経理部員だけどアラフォー地味女の田中さん。婚活に励む23歳OL・朱里は最近そんな田中さんが気になって仕方ない… そしてついに、その素顔はまさかのセクシー○○○〇であることを発見! すっかり田中さんのファンになってしまった朱里は、婚活そっちのけで田中さんの追っかけと化すが…!? 朱里の腐れ縁男・進吾や、婚活相手のこじらせ男・笙野、チャラすぎる既婚者・三好… 秘密を抱えた田中さんを巡り、5人の「いい大人」がすれ違いまくりの恋を繰り広げる、新境地ドラマです!