自身のSNSからスタートし、TVアニメ化まで果たした「うらみちお兄さん」の5年の歩みを振り返る、マンガ家・久世岳インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
「うらみちお兄さん」は、教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん・表田裏道(おもたうらみち)31歳の日常を描くブラックコメディ。爽やかで元気いっぱいな体操のお兄さんでありながらも、純粋な子供たちを相手に大人の本音を垣間見せる、そんな裏道の個性的なキャラが話題を呼び、これまでにドラマCD化、TVアニメ化もされた。2017年にcomicPOOLで商業連載がスタートした同作は、5月12日に5周年を迎えた。コミックナタリーではこれを記念し、作者・久世岳氏のインタビューを実施。この5年間で変わったこと、変わらなかったこと、描き続けた「うらみちお兄さん」への思いを語ってもらった。
そんなんだとは思ってなかった笑 マニアックのマニアだと思ったら、国の方のマニアでした。なぜか日本語が通じて文字も日本語、平和が好きらしい。 鳥の種類によって性格が異なって、面倒見が良かったり雑食だったり泣き上戸だったり。 人間が憧れそうな羽も、邪魔なだけとかほんと夢ない。住人たちが話す内容も見ように刺さる。 絵も好きだし、ダークありつつギャグありの独特の空気感も好き。