そんなんだとは思ってなかった笑 マニアックのマニアだと思ったら、国の方のマニアでした。なぜか日本語が通じて文字も日本語、平和が好きらしい。 鳥の種類によって性格が異なって、面倒見が良かったり雑食だったり泣き上戸だったり。 人間が憧れそうな羽も、邪魔なだけとかほんと夢ない。住人たちが話す内容も見ように刺さる。 絵も好きだし、ダークありつつギャグありの独特の空気感も好き。
人間味のある方々が繰り広げるテレビ業界の裏話的なお話、 出演者だって製作者だって会社の歯車なんだな・・・ ママンとトゥギャザー!!ってお母さんと一緒(笑) すっごく斜めな内容で、笑顔の裏にある制作サイドの闇が小気味よく書かれています。 一 イベントとかグッツとか放送本体だけでなく、番組全体でいろいろな人が動いてること改めて感じました。 好みはあるだろうけどワードセンスが良くて私は好きです。
ちょーっとブラックなところが見え隠れする体操のお兄さん漫画。 「もう何も分からない…」がマジで悲壮感溢れててお兄さん…強く生きて…と思ってしまう。けどそのガチ感が面白い。 たまにそのガチ感が限界突破しててヒエッてなる。 けど人生においての大事なことを教えてくれてる気がする…。 みんな強く生きような…。
子供がいるのでN◯Kの「お母さん◯いっしょ」をよく見ます。 いつ見ても元気なお兄さん、お姉さんに子供と一緒に癒されながらも、一方で 「彼らも人間だし、そんないつも元気なわけないし、ムカつくことだってあるだろうなぁ。特にN◯Kのルールに。」 とか変な目線で見てしまってます。 汚くなったもんだ。 本作は、そんな自分の想像をユーモアたっぷりに描いてくれた作品。 まさに子供はみちゃダメ!な内容ですが、 一方で大人には、これが現実だよねとむしろ親近感がわきます。 体操のお兄さんのツラミポイントが社会人のソレでよくわかります。 子供の理不尽な質問や、テンションを上げざるをえない状況に鞭打って上げる様、むかつく同僚・・・社会人にも色々あります。 歌のおにいさん、歌のおねえさんもいるのですが、 うらみちお兄さんと同じく等しく闇があってキャラがたって面白いのですが、一方で みんな、なんでこの仕事やってんだろ? と思わずにいられないです。 みんな、ロボットじゃない、人間なんです。と痛感せざるをえない作品です。
シェアハウスで5人で生活している芸人たち。バイトで生活費を稼いでいたり、少しずつ顔が知られてきていたりと様々だけど、ライブ終わりはみんなで集まって反省会したりと(今のところは)仲が良い様子。 あんまり感情を表に出さないのに、人を笑顔にしたいからお笑いやってるという情熱はビシビシ伝わる。なんといっても皆さんイケメンなので、これから推しキャラとかできてしまいそうで恐ろしい。。
ずっと存在は気になっていたものの「ド違法だよ」騒動などもあり少し敬遠気味でした。いざ読んでみるといい意味で先入観が覆されて面白かったです。 「ニーチェ先生」みたいに斜に構えて偽悪的なこと言う説教漫画なのかなと勝手に想像していたのですが、「社会人の悲哀」とか「ダメ大人の自虐」を吐く死んだ目をしたお兄さんに、共感のような同情なようなものを得るという、ハジけた感じの表紙からは想像もできないようなある意味「オッサン向け漫画」でした。 自分で吐いた毒で自らが傷ついていく裏道お兄さんに涙を禁じえません…
そんなんだとは思ってなかった笑 マニアックのマニアだと思ったら、国の方のマニアでした。なぜか日本語が通じて文字も日本語、平和が好きらしい。 鳥の種類によって性格が異なって、面倒見が良かったり雑食だったり泣き上戸だったり。 人間が憧れそうな羽も、邪魔なだけとかほんと夢ない。住人たちが話す内容も見ように刺さる。 絵も好きだし、ダークありつつギャグありの独特の空気感も好き。