「ガラスの仮面」がオペラに 原作者・美内すずえ「紅天女のラストまで書きましたから!」 | 文春オンライン
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1976年から連載が続く、少女漫画の不朽の名作「ガラスの仮面」。なんの取り柄もない普通の少女・北島マヤが、父は映画監督、母は大女優という芸能界のサラブレッド・姫川亜弓と切磋琢磨しながら女優として成長していく物語は、日本中の少女たちの心をつかんできた。マヤと亜弓は、幻の名作「紅天女」の主役を巡って熾烈な争いを繰り広げる。この作中劇がオペラとして上演されることになった。漫画がオペラになること自体...