ARIA
近未来、惑星地球化改造(テラフォーミング)された火星『アクア』の都市 ネオ・ヴェネツィアを舞台に、一人前の水先案内人(ウンディーネ)を目指す 少女たちのヒーリングストーリー。
真・中華一番!
十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!!店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!テレビアニメ化された大ヒット料理対決コミック!!天才料理少年リュウ・マオシンの新たなる挑戦が始まる!!
「♪うっさぎ~うっさぎ~」と無邪気に、喫茶ラビットハウスにやってきたココア。実は、そこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店で…。お店で出会う女の子たちも、クールでちっちゃいチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位からかわいさと笑いが炸裂!「ほっこり」と「にっこり」と「もふもふ」をあなたに☆第1巻です!
YG発の圧倒的大人気ラブコメ!!考士ともも子、二人の激愛、激闘をその目に焼き付けろ!!
総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!! 称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!
迷走王 ボーダー
家賃三千円だと言う住まいは、なんとアパートの元共同便所! 10年間大陸をさまよい続けたこの男には世間のルールは通用しない! そう…本当は冴えた男なのに、世の中のうっとおしいことをパスするために、馬鹿を装ってブラブラしてる…。現代社会に棲む“集団意識”という名の悪魔に食われそうになっても、決して物事の本質は1つではないということを忘れないで欲しい。世を撃つ、奇跡の人生哲学マンガです!! ※双葉社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。
オバケのQ太郎
50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。
Helck
魔界のとある国。1人の勇者の手によって、魔王が倒された。「もう魔王におびえることはない」と人間達が笑みで溢れかえっていたころ、魔界では、新魔王の座をかけて熱きバトルが繰り広げられようとしていた!!そこに現れたのはまさかの…!?
恋と弾丸
各電子書店で人気1位! 待望の単行本化! 勝ち気な女子大生・ユリはパーティで違法ドラッグ漬けにさせられそうになったところを桜夜組の若頭・桜夜才臣に救われる。「深入りしちゃいけない…ただ、お礼をするだけ――」躊躇しながらも、組を訪れるユリ。「また会えたね お嬢さん」意外なほどの優しい笑顔。惹かれ合う二人。――しかし、この恋に警鐘を鳴らすかのように、桜夜を銃撃が襲う――! 命がけで生きる男の求愛は激しく、狂おしく… 「ユリ。最後になるかもしれない一夜で、一緒におかしくなろうか――」史上最高に危険な恋、始まる。
完璧メイド・メイカは住み込みで働く女子高生。そんなメイカは、主人である晃汰への想いを隠してるつもりだけど…? 家事に、学校に、勉強に、あらゆる場面でメイカの気持ちがダダもれに! 女子高生メイド・メイカと男子高校生・晃汰の押しころせない日常コメディ? 2019年ニコニコユーザー漫画年間ランキング10位! 大人気のメイドさんが、満を持して単行本化! ※こちらは巻末に電子版のみのイラスト集がついている特別版となります。
人間回収車
「こちらは人間回収車です。ご不要になった人間はいらっしゃいませんか?」どこからともなくやってくる黒ずくめの軽トラック…一見粗大ゴミの回収車、でもその車の回収するものは不要になった人間だった!恨み・妬み欲望のドラマに巻き込まれ、不要になった人間が今日も回収されていく…
究極の癒し漫画との呼び声高い「ARIA」。ただどんなに言葉を尽くしてもこの作品のすばらしさを伝えきることはできないと思っています。すべてはこの全12冊(前日譚「AQUA」も含めれば14冊)に詰まっていて、ファン同士で 「火星に住みたい」「ヴェネツィア行きたい」「アリシアさんなら俺の隣で寝てるよ」 とか言い合うことはできても、まだ読んだことのない人に対しては 「いいから読んでみてくれ」としか言いようがない…(笑) この美しくて優しい世界が、尊すぎて愛おしすぎて涙が出てくる・・・でもそれを「感動」っていう2文字にまとめちゃうのはなんだか勿体ない気がしてきてしまうのです。