お父さんが倒れるとか、どこにでもある話だけど辛い。
つぐみは良い子すぎる。
考えさせられます
凄く切ないです。でもみんなが一生懸命で素敵な話です。 障害者との恋愛は綺麗事ばかりではないって言うのもあるけど、 怪我や病気になって車イス利用することで、登場人物たちの気持ちにも変化が出てくるのが人間らしいなぁ。と思いました。 この漫画を読んで恋愛だけじゃなく車椅子の人の生活まで描かれていてすごい考えさせられました。
可愛らしい絵柄で、『障害』というかなりディープな社会問題に切り込んでいる作品。
車椅子生活の人たちがどんな風に生活しているのか、特に災害時に身動きが取れなくなるようなときはどうすればいいのか……というあたりをしっかり描いているため、ちょっと読むのが辛いシーンもある。
(もちろん少女漫画なのであまりエグイ描き方はされていないが)
好きという気持ちだけではうまく行かない、苦しい恋をする主人公たちを応援したくなる。
お父さんが倒れるとか、どこにでもある話だけど辛い。
つぐみは良い子すぎる。
お父さんよく言った!
クララが立った的な演出は、実際目の前で見せられたら感動するかも。
しかし、当て馬キャラ二人がくっつくという王道展開には別に興味がない……。
気になって3巻まで読了です。これフィクションだけど半分以上ノンフィクションみたいな会話してるな…と思ってしまいます。インタビューとかもあったり… 【実話対談】車椅子の恋『パーフェクトワールド』のリアルな日常
再会した初恋の人は車椅子に乗る障害者になっていた──。脊髄損傷を負った男性との恋愛をリアルに描いた『パーフェクトワールド』とは?
ぐだぐだになりつつも、やっとプロポーズされるの巻。
しかし相変わらず綺麗なシーンだけ切り取った感が……。
結婚の次はすぐ子どもってのは、いつも思うけどテンプレートすぎやしないでしょうか。
作中の時間の進み方が遅くなってもいいので、いざ一緒に暮らし始めての不具合だとか、小さな(リアルな)エピソードをもっと積み重ねて欲しいところ。
(逆に夜のシーンはあまり見たくない…個人的な意見ですが)
不妊治療が生々しい。
ダンナの病気関係よりよっぽど重たくて、読むのが辛かった。
でもその辛さが分かりやすくて、さすが社会派漫画だなと思った。
妊活の話、読むの辛かったけど養子という選択肢が生まれたことで絶望が希望に変わればいいなと思う
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。