あらすじ震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に避難することになり、二人は再び別れる。だが是枝は二人が車中で過ごしたことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」という舞花と晴人。その夜、是枝の部屋に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の元だった。
凄く切ないです。でもみんなが一生懸命で素敵な話です。 障害者との恋愛は綺麗事ばかりではないって言うのもあるけど、 怪我や病気になって車イス利用することで、登場人物たちの気持ちにも変化が出てくるのが人間らしいなぁ。と思いました。 この漫画を読んで恋愛だけじゃなく車椅子の人の生活まで描かれていてすごい考えさせられました。