行進子犬に恋文を 1巻
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。田舎から出てきた少女・犬童忍は、入学早々、高圧的な上級生・加賀美藤乃と出会う。高飛車な普段の態度とは裏腹に、時折犬童にだけ優しさを見せる加賀美。犬童はそんな加賀美の姿に心惹かれていくが……。
行進子犬に恋文を(2)
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。成績を立て直して臨んだ飯盒炊爨で、犬童は加賀美から、亡き母と加賀美が知り合いであったことを告げられるとともに、唐突に口への接吻を受ける。犬童はそんな加賀美の行動をどう受け取ったら良いのか分からず……。
行進子犬に恋文を(3)【イラスト特典付】
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。街で出会った露西亜(ロシア)人ナタリアの探し人を探す中で、加賀美は犬童(いんどう)が慕っていた“おばさん”が実の母であったことを知る。母の犬童への執着に自分を重ねてしまい、犬童への気持ちをうまく表現できない加賀美だが……
行進子犬に恋文を(4)【イラスト特典付】
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。ついに互いの想いを通じ合えた犬童と加賀美。関係性が変わってぎこちない部分もあるものの、ぐっと近づいていく二人の距離。そんな甘い日常の中で、犬童は自分の目指す軍人像について考えるようになり……。
行進子犬に恋文を(5)【イラスト特典付】
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。突然に告げられた加賀美の模範生徒交代。納得がいかない犬童は加賀美の静止も振り切り、真相を確かめるために奔走する。しかし、名前が上がったのは加賀美の母でもある「おばさん」で……。