あらすじクリスマスが近づくある日。ひとつ屋根の下の生活にウルドが加わり、ベルダンディーと二人きりになるチャンスがさらに減ってしまった螢一は、福引のチラシに書いてある特等のホテルのディナー券に目をつける。なんとかディナー券を手に入れた螢一は、さっそくベルダンディーを誘ってホテルのレストランに行くのだが……。(※デジタル版は書籍版と比べ、一部に掲載内容が異なる巻もございますが、ご了承下さい。)
言わずとしれた藤島康介の代表作。 アフタヌーンの代名詞の一つにも挙がってくる作品。 久しぶりに1巻を読んでみたらこんな始まりだったなぁというのと同時に画風の変化に驚き、ベルダンディーのブレなさにも驚いた。 本当に女神としか言えない振る舞いと人間離れした天然っぷりに当時の読者たちは心がキュンキュンしていたであろう。 ちなみに私はウルド派で、ベルダンディーの良さは当時はわからなかった。今のオッサン世代にはどストライクに刺さるであろう女神達がいっぱい登場します。 スクルドもウルドも可愛いんだけど、今見ると最後の方はさらに画風が変わりまくってますね。 10〜20巻ぐらいまでのウルドが世界一美しい女神だと私は思う(推し) 最後の最後は1巻の第1話の流れを読み返してから読むと良いと思われます。 のほほんとした日常系コメディ漫画としても超名作。