あらすじある日、仕事場にいた螢一のもとに、突然あわただしく現れた恵。彼女の話によると、螢一と恵の父親・桂馬(けいま)が北海道からやって来ているという。身内以外の女性が苦手で、女性に触られると暴走してしまうという変わった父の突然の訪問にあわてる螢一。さらには、桂馬を追ってやって来た螢一たちの母親・鷹乃(たかの)まで現れて……!!いったい二人は何のためにやって来たのか!?(※デジタル版は書籍版と比べ、一部に掲載内容が異なる巻もございますが、ご了承下さい。)
言わずとしれた藤島康介の代表作。 アフタヌーンの代名詞の一つにも挙がってくる作品。 久しぶりに1巻を読んでみたらこんな始まりだったなぁというのと同時に画風の変化に驚き、ベルダンディーのブレなさにも驚いた。 本当に女神としか言えない振る舞いと人間離れした天然っぷりに当時の読者たちは心がキュンキュンしていたであろう。 ちなみに私はウルド派で、ベルダンディーの良さは当時はわからなかった。今のオッサン世代にはどストライクに刺さるであろう女神達がいっぱい登場します。 スクルドもウルドも可愛いんだけど、今見ると最後の方はさらに画風が変わりまくってますね。 10〜20巻ぐらいまでのウルドが世界一美しい女神だと私は思う(推し) 最後の最後は1巻の第1話の流れを読み返してから読むと良いと思われます。 のほほんとした日常系コメディ漫画としても超名作。