マンガをはじめ、エンタメ業の 難しいところだと思う。 エンタメの世界は 当たり障りの ない 平穏な事をやっていては、 飽きられて人気が続かない。 規範に触れるか触れないか－ そのギリギリの所を攻めてこそ ナンボの価値があると思う。 それが後年、レベルの底上げに も繋がっていくと思う。 ギリギリのラインとはどこか？ そのギリギリのラインを見極め 続けられるのが、プロ中のプロ なのではないか。 ここに真摯に向き合っている マンガ家たちが 果たしてどれ だけいるだろうか！？ 当たり障りのない事ばかり描い ていて良いのか？？ そういった問題提起もしたいと 思います。

同感。 個人的にはむしろいい機会になるんじゃないかと思った ここしばらくの島耕作はどうしてもエスタブリッシュメントの側というか、強者の側の視点で話が展開しがちなので そうじゃない視点を取り入れる良いチャンスというか（こういう変革を望むのもポリコレちっくであまりよくないかもしれんが

現実世界でも、台湾の超大手 半導体メーカーの 熊本誘致が、 ニュースでは伝えられませんが 大問題のようです。 台湾のメーカーと言っていますが、 実質支えているのは あのC国という 事で、この問題にあまり突っ込むと ヤバいようです。

「最後の青春」ってどういう意味？！

テコットと UEMATHUが ここで 繋がった！ もう めちゃめちゃ 面白くなってきました！ 「繋がりが良いマンガは面白い」 というのが私の持論です。 まさか ここでこう繋がるのか、 という意外な裏付けがあるマンガ は 興味が広がっていくのです。 逆に、急に取って付けたような 新キャラや 新展開がくるような マンガは、いかにも急ごしらえで 違和感を感じるものです。 これまで「何で塗装業なのか？」 という疑問が正直ありました。 けれど今回、テコットの電子技術が 日本の未来にどう役に立つのか－ それを繋げる一つに 塗装業があった と納得いきました。 構想がよく練られて前々から布石が 上手に打ってある、そこは弘兼先生 流石だと思います。

ここで島耕作に新展開とは。 予期せず他から声がかかるのも、 社外取締役なのかもしれない。 UEMATHUの方は 剣持体制に なった事だし、ここが潮時とも とれる。 が、UEMATHUの今後の波乱を 見過ごしていけるのか？ どうする どうする 島耕作？？