名無し太郎

北半球で猛威をふるい数億人の命を奪った大寒波から500年。
氷河期に突入した地球で、家族の最期を知るために太郎はイラクから日本を目指す…!

いや〜1話めっちゃ面白かった!
ドラゴンヘッドとか太陽の黙示録みたいな巨大災害を生き延びる話が好きなのでドンピシャでした。

1話でカスピ海へ旅立った太郎。
今後も動向を見守っていきたいです!

大寒波襲来。世界初期化。五百年の眠りから覚めた舞鶴太郎は、「生きがい」を求めて祖国日本へと旅立つ。 「ヒト」の歴史をさかのぼり、理想の「暮らし」を追い求めるグレートジャーニー。

(追記: 2019/12/23)1巻発売おめでとうございます!

現在地】イラク・バスラ(第1話)

北半球で猛威をふるい数億人の命を奪った大寒波から500年。
氷河期に突入した地球で、家族の最...

エンジンの仕組みを太郎は詳しいから、ロックに交渉をしているね。
ロックが焦っているのは初めて見た。
寿命が尽きてエンジンの仕組みを知らないまま逝くか、エンジンの仕組みを知り、太郎と協力をするか?

王宮長、エプターの口車に乗るなんて意外と絆が脆弱なんだな…
エプターはどんな死にざまを迎えるのか…?
例えばチェーンソーを奪って、キックバックで自殺?するとか

エプターの言葉って薄っぺらでとても軽く信用が無い
それに対して太郎の言葉はとても重く、重厚で信用が出来る

エプターの詳しい事については現像士が教えてくれるんじゃないかな?
エプターがどんな悪辣で卑劣な人間か…

500年前の遺物を使うとなるとガソリンじゃないとダメってだけでガソリンエンジンの必要ないよな
昔は普通に自動車も汽車も蒸気で走ってたわけだし再発明さえできれば蒸気でも別にいい

エプターが脱出できたのは良いがブシフに見限られ、自分達の部下にも裏切られ見捨てられたら自暴自棄になるだろうな
それで太郎 パル ハッタを逆恨みして殺害しようとする展開になるかも

ムニオー リンパ ギレーマの方はどうなるのか…?

ロックは相当悩んだだろうな
太郎たちと協力するということはブシフ派と完全に敵対するということになる
夢を思い続けて叶えられず寿命が尽きて逝くか、夢を叶えるために自動車を復元するか

「ブシフを甘くみるな、あの男の後ろには何か得体のしれない国がついてるぞ」
落ちはニホン。太郎は日本にたどり着いて、ブシフの黒幕のニホン人に会う。
ユーラシア大陸の寒冷化から生き延びた日本が影の支配者。
ここまで読めるが先は分からん。

支配されていた日本人が逆に支配する展開もあり得る
もしくはユダヤ人 人ならざる化け物の可能性がある

断食状態になれば感覚が研ぎ澄まされて、頭がクリアになると聞きますが
ガラガラもそれを狙ってほとんど食べていないのだと思います

ヒューマは日本ではなくロシアのウラジオストク ハバロフスクにあったりして…
ヒューマも超大国だけど、それ以上に凄い超超大国があるオチが見える

現像士「エプターさんは、口がとても上手いんだ…その口の上手さで相手を誘導したり煽ったりして相手を操るんだ…王宮長とやらも恐らく誘導されたんだと思う…」
太郎「…迂闊だった」

エプターは物置小屋で大人しくさせておいた方が良かったかもしれない
でも別の危険性としてオロヤン組の誰かがエプターに誘導されるリスクがある

ヒューマでは「電気」のテクノロジーが使われているのか
文明レベルは中世 ルネサンスくらいかな?

太郎がパルの馬車をけん引する展開が来たら面白い!!!
そしたらガラガラが「卑怯だ!!!馬以外のもので牽引するなんて!!!」

徴税請負人ってローマでは各州で徴税を行った有力者で、新興貴族にあたる騎士(エクイテス)といわれる有力者が任命され、プブリカヌスといわれた。規定されている額より多くの税を徴収して、差額を総督の収入とし、自らも着服することが出来たようだ。
当然問題も起きて、属州民の負担が大きい 中抜き 徴税請負人の権力肥大化があった。

ああ〜。古代ギリシャとかと同じか
馬は戦車を引かるものであって馬上に乗る文化はなかったんだっけ

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仕掛暮らし

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