名無し太郎

北半球で猛威をふるい数億人の命を奪った大寒波から500年。
氷河期に突入した地球で、家族の最期を知るために太郎はイラクから日本を目指す…!

いや〜1話めっちゃ面白かった!
ドラゴンヘッドとか太陽の黙示録みたいな巨大災害を生き延びる話が好きなのでドンピシャでした。

1話でカスピ海へ旅立った太郎。
今後も動向を見守っていきたいです!

大寒波襲来。世界初期化。五百年の眠りから覚めた舞鶴太郎は、「生きがい」を求めて祖国日本へと旅立つ。 「ヒト」の歴史をさかのぼり、理想の「暮らし」を追い求めるグレートジャーニー。

(追記: 2019/12/23)1巻発売おめでとうございます!

現在地】イラク・バスラ(第1話)

北半球で猛威をふるい数億人の命を奪った大寒波から500年。
氷河期に突入した地球で、家族の最...

無事に戦争終結してよかった。太郎も生きてパルと再会できたのも嬉しい。

アンテは東の村の住人たちが離反し失脚したわけだけど、どうなるんだろう…。かつてのリーダーが村に居続けるのって騒動の種にしかならないよね。縛られてるしやっぱ処刑かな?

今週、アンテは放逐になりましたね。処刑まですると残った人間に恐怖を与えすぎてしまうとかがあるのかも

太郎の父親が言った「金の発行権と管理権を持っている者には逆らえない」「金を創る者の胸一つで発展も没落もさせられるよ」と…。
貧しい人はともかく、大企業の社長、政治家、銀行の頭取であっても奴隷でしかないのか?金の発行管理者のご機嫌取りをして、媚びて生きていくしかないのか?次の世代に高望みするしかないのか?何かに踊らされるのは嫌だ。

カネは人と人を繋げる 豊かにする道具である。そして人を没落、破滅、不幸にする恐ろしい道具にもなる。

第3部、終わりましたね。

太郎の逃走から始まった第3部。戦争、裏切り、金(かね)の意味。コロナ禍の僕らですが、この状況でこの漫画を読めるのが、作品のテーマを際立たせるのかもしれません。

また3か月のインターバル。山田芳裕先生の構想と表現を、楽しみに待ちましょう。

本当にその通りですね。サバイバルから一歩進んで貨幣や労働の概念が登場しさらに面白さが増しました。

とはいえしばらく1カ所に定住してしまったので、1・2部の郷愁の念に満ちた旅が恋しい…!早く続きが読みたい

第4部では税がテーマになりますが、太郎にとっては頭の痛い話になりそうですね。税金と聞くと脊髄反射的にじんましんが出てきます。

ついに第4章スタート🎉

そして開幕早々病気になる太郎と捕まるパル…ちゃんとパルに「買う」とは何かを教えておけば…

パルは金と売買を理解していなかったか…。狩りと物々交換で成り立っていたから無理もありませんが。

煽りにも聖と俗ってあったけどヤープトは宗教と経済で成り立ってる街みたいですね。祭司階級がどんな待遇なのか描かれるのは面白そう

太郎が「マーの使い方を教えておいたほうがよかったかな」みたいなこと言ってたけどホントそうだよ!!って思った

ハッタが西で出会ったという男は「西の果てまで行っても何もなかった」って言ったらしいけどどこまで行ったのか気になる
レバノンなのかポルトガルなのかモロッコなのか

うおおおおおおマジか…!!!むちゃくちゃ熱い!
村ごと買うとか流石に大企業の社長じゃなきゃ出てこない発想だわ
イッキに面白くなってきた

マーの場所を教えて用済みなって殺されたら意味ないし、どうやって村の所有者の地位を得るつもりなんだろう。あと村ごと買ったら金の価値下がりそうなのも気になる

ヤープトは1等村だけど、重税と奴隷と従属の圧があったか…
村長も自分が奴隷 操り人形にうんざりしていたのはよく分かる…
太郎の策でヤープト製のマーを作るという発想は驚いた!

飛行技術、造船技術、鉄道技術を復元させて戻る可能性はある。あくまで可能性だけど、失われた技術(ロストテクノロジー)を復元 修理している物好きな人 組織が居る可能性ある。

第4部、予想外の展開で、今後の太郎の行方が楽しみです。
金の意味、発行者と管理者、有限の価値など。現在の暗号通貨の登場と併せて読み解くと、「脇腹を何かが通り抜ける」ゾクゾクした感覚を得られる漫画。毎週が楽しみでなりません。
(個人的に好きなキャラ、パルが傍観者になっているのが残念・・・^^)

パルはまだ金や売買や税については素人だから無理もない。
これから学んでいけば良い。

仕掛暮らし

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「へうげ」の世=桃山時代から約二百年。「江戸」は居よいか住みよいか。複雑怪奇な人間模様、闇で「仕掛」ける裏稼業。元締・音羽屋半右衛門、嫌な渡世だ。「仕掛人・梅安」シリーズの原点『殺しの掟』(講談社文庫)より三篇を厳選。山田芳裕が池波正太郎に捧ぐ極乙のオマージュにて候

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連続2日間にわたって10種目の競技を行い、総得点で争う陸上競技――デカスロン。すべてで一線級の成績を残さなければならないため、勝者はキング・オブ・アスリートと称えられる。無名の元高校球児の風見万吉、卓越した運動能力と底抜けの楽天パワーを武器に、国立競技場での挑戦がはじまる!!

試し読み
へうげもの TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE. Hyouge Mono

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