閉鎖的な村を描くサスペンス新連載にコメントする

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名無し
1年以上前
なるほど、よめてきたぜ 後藤銀がサンバなら謎がとける。 ・供花村のしきたりとして、食人祭の生贄にするための赤ちゃんを毎年誰かが献上する決まり。生贄にされる赤ちゃんを献上した家庭は断れない、逆に光栄で名誉なことと思わなければならない ・献上することが決まった妊婦の産婆担当は後藤銀であり、生贄となる日までは後藤家の地下牢で管理、育てられる。 ・エピテーゼ青年は上記により、地下牢で物心つく頃まで育てられ、生贄され食われてしまったがなんとか逃げ延びた。 ・サブ娘は供花村のしきたりがおかしいと思う稀な常識人だったため、供花村を離れ県外で結婚しており、妊娠したが父親のサブにバレてしまう。その年は赤ちゃんが不作だったため献上候補がなかったことから、県外ではあるもののサブ娘の赤ちゃんに白羽の矢が立った。当然サブ娘と旦那は断るが無理矢理離縁させ実家に監禁し、旦那は。。。 そして後藤銀が産婆を務め、死産扱いにして赤ちゃんを奪い去る。サブ娘は頭がイかれてしまう。 ・狩野家も赴任直後二人目の赤ちゃんができたため、余所者だからと例外はなく献上の白羽の矢が立てられる。供花村のしきたりの異常性を目の当たりにした狩野側は当然断るが話が通るわけなく、「ニゲロ」と柱に書いてしまうほど追い詰められてしまう。結局奪い去られてしまい、狩野家はあたまがイかれてしまう。父親は協力者とともに後藤家はじめ供花村を捜査し、奪われた子供は後藤家の地下牢にあるところまで突き止め乗り込んだが絶命。母親は気が狂って精神病となり入院。娘が訪ねても意味不明なことを喋る始末。娘は唯一信頼のおける恵介に事の真相を調べて欲しいと相談はしていたが。。 ・後藤銀が山で熊に襲われ食い殺された事件が発生したが、はてはて真相は。。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

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