つよいぞ火縄銃
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。
ローマ帝国の時代に、仇討ちのためヨーロッパへ渡り、火縄銃の使い手として活躍するイサック。
話の展開が意外なものだが、銃一つで戦況を一変させるというのはおもしろい。
今後、仇討ちができるのか、仇討ちをしたら日本に帰るのか、ストーリーがどのように進むか楽しみだ。