あらすじプリンツ・ハインリッヒは対カソリック勢力を糾合すべく、ブランデンブルクへと向かうことを決意、バイエルン公国を抜けるべく出発した。途中の宿場町でゼッタに魔女の嫌疑がかけられ魔女裁判が始まる! そこに現れた馴れ馴れしい商人クラウスの目的は!? 神聖ローマ帝国を舞台に途方もない使命を帯びた男・イサックの戦いは続く! 波乱の第6巻!
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。