あらすじ時は17世紀、オランダとスペインの行く末を決める「ブレダ攻囲戦」! その補給路を懸けて「恐怖の子爵(ホラー・ヴィスコンデ)」との戦いに臨むイサックとプリンツ。女男爵エリザベートの加勢を得て、目指すは敵フースデン要塞の攻略だ。エリザベートが囮となり、要塞内部へ入り込むことに成功。食糧や弾薬を焼くべく倉庫に潜入するが、そこにヴィスコンデが戻って来た! ヴィスコンデがとろうととしている手段、それは要塞内部の火薬庫へ大砲を放ち、要塞もろともイサックを葬り去るという大胆極まりないものだった!
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。