あらすじ時は1620年。後に「三十年戦争」と呼ばれる戦乱の最中にあった神聖ローマ帝国。落城寸前のフックスブルク城にたった一人の援軍として現れたのは「イサック」と名乗る男だった。彼は遠く日本から仇を追ってヨーロッパへ渡って来たという。イサックは携えた火縄銃でスペインの大軍を二度撃退した。その頃、イサックと似た火縄銃を持つ「ロレンツォ」と名乗る男が敵側に参陣した! 風雲急を告げる骨太エンターテイメント第3弾!!
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。