あらすじオランダとスペインの行く末を決める「ブレダ攻囲戦」で大きな働きをしたイサック。傭兵としての戦いを終え、いよいよロレンツォを討つ、という使命を果たす時が来た。小悪党ヨナスの話によると、フランスの港町サン・マロに銃を持った百人の女達と共にロレンツォが潜伏しているという。フランスで虐げられているユグノー(改革派教会)信徒の少年アンリ、ゼッタ、ヨナスと共にイサックはサン・マロへ向かう。ヨナスの口利きで密輸船に乗り出港した一行。だが船に異常事態が発生! イサックの仇討ちの行方は!?
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。