あらすじヴァレンシュタイン将軍の追撃を受けながら、オランダへ向かうイサック一行。ライン川手前でヴァレンシュタイン軍に追いつかれ、味方は混乱する。イサックは自軍を逃がすため一人残ろうとするが、ゼッタはイサックと二度と離れ離れにならないと叫び、戦線へ飛び込む! 果たしてイサックは無事にオランダへたどり着き、銃を奪ったロレンツォにたどり着くことができるか!?
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。