あらすじ後に「三十年戦争」と呼ばれる戦いを繰り広げる17世紀の神聖ローマ帝国。落城寸前のフックスブルク城にたった一人の援軍として現れた「イサック」と名乗る傭兵。迫る敵スペインの大軍を日本から携えた火縄銃で撃退する活躍を見せるイサック。だが偵察中にスペイン重装騎兵に急襲され、イサックは一人奮戦する! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏が送る、骨太エンターテイメント第2弾!
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。