4巻まで出てたので読んでみました。面白いですねこれ!
侍がヨーロッパの戦場で戦ってる描写が新鮮だし、強いし、かっこいい。しかも刀よりも火縄銃がメインとは。
基本的にかっこよくて熱い場面がほとんどだけど、4巻で唐突に現れたロレンツォこと練蔵さんの表情で爆笑してしまった。変態すぎる(笑)
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。
あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです
世の中にあまた溢れる新作マンガの「1巻」の中から、注目の作品を紹介するこのコーナー。 今回紹介するのは「イサック」。原作は「勇午」の真刈信二、作画は「死がふたりを分かつまで」のDOUBLE-Sというコンビによる作品です。 前情報もないまま表紙をパッと見て、「たぶん歴史ものだな。歴史ものはス...
次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。
2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきたイサックの目的とは!? 彼の壮絶な戦いが始まる!! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏の新タッグがおくる、骨太エンターテイメント!
2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきたイサックの目的とは!? 彼の壮絶な戦いが始まる!! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏の新タッグがおくる、骨太エンターテイメント!