あらすじ小悪党のヨナスからフランスの港町サン・マロに百挺の銃を持った百人の女たちと共にロレンツォが潜伏しているという情報を得たイサック。ユグノー信徒の少年アンリ、ゼッタ、ヨナスとサン・マロへ向かう。ヨナスは先に町に潜入し情報を得ようとするが捕らわれてしまう。イサックとアンリはなんとかヨナスを助け出し、町を脱出しゼッタと合流するが、町の城壁に立つロレンツォがイサックたちへ向け銃を構える。イサックも即応し、ロレンツォへ銃弾を放つ!
17世紀のヨーロッパで活躍する日本人の傭兵「イサック」がとにかくカッコイイ漫画。火縄銃なんて日本史の授業で単語覚えたくらいしか馴染みのない代物って感じですが、表紙を見ればわかる通りこの男が構えると超カッコいいんすよね。伝説の武器かなにかですかって感じ。実際に当時の火縄銃の命中精度ってどんなものだったんでしょうね?(教えて詳しい人)ちなみに作中のイサックは超絶スナイパーでした。 あらすじや時代背景の解説はここ読むとわかりやすいかもです https://magazine.manba.co.jp/2017/08/26/1st-isakku/ 次から次へ戦いに身を投じていくイサック。因縁の敵みたいのも出てきてますます先が気になります。