ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校。だいぶ偏差値が足りない田中(通称バカ)と、BLに傾倒する菊池(通称:ヲタ)、無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)。彼女達とその周りに生息する色とりどりの仲間たちが、今しか生きられない “女子高生”を無駄に浪費する、必笑の日常学園コメディ──!!!
彼と別れたばかりのOL小沢さん。ある日、飲んだ帰りに訪れた同じマンションの一室は、とんでもない部屋だった。住人の小山田くんはいたって普通の青年だったが、「煩悩の限りを尽くす」という兄から送られてくるモノで溢れるその部屋は、統一感なし、センスなし、意図も不明。しかし何が気に入ったのか、そんな部屋で癒される小沢さんはヒマがあるとその部屋『煩悩寺』に通う日々が始まるのでした。
「神は死んだ」――閲覧数4000000数以上!!!Twitterを騒然とさせたさとり世代のコンビニ店員、ニーチェ先生ついに解禁!!
「ハロー&グッバイだ、ファッキンスパイダー」。変異したキグルミのようなバケモノ、そしてバケモノを殺戮する黒い鬼たち。当たり前のような少年の日常は、突然壊され、世界は殺された。「デッドマン・ワンダーランド」の著者が描く、スチムパンクアクション!
「お前ら、魔術のこと 何にもわかっちゃいねぇーんだな」 アルザーノ帝国魔術学院非常勤講師・グレン=レーダスは遅刻、居眠り常習犯のロクでなしだが…。ダメ講師グレンの隠された実力とは!? そして魔術の真理が明かされる!?
ムルムルのミスが、由乃の消滅と雪輝死亡を引き起こした!?歪んだ因果律修復のため、ムルムルは少年探偵・秋瀬或に助けを依頼!或は雪輝を救えるのか!?大人気コミック「未来日記」待望の外伝第二弾!!
雨流みねねは、指名手配中の国際テロリストにして、未来日記9番目の所有者。本編では描かれなかった彼女の逃亡の軌跡が、この「モザイク」で明らかになる…。「未来日記」に潜む謎を補完する、ファン必携の一冊!!
東京都内全域に貼られている不可解な“力士シール”の謎を追い出逢った万能鑑定士・凜田莉子と週刊誌記者・小笠原悠斗。真相を解明すべく奔走する二人は日本全土を震撼させる大事件へと巻き込まれていくことになる。
『泣きたい夜の甘味処』で第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞した著者の「癒しレシピシリーズ」第二弾。鮭茶漬け、ハムエッグ丼、ポトフ、マカロニグラタン、肉うどんなどたっぷり46のレシピつき。とある町の片隅で、クマがはじめた夜食の出前店。従業員はサケ、ゴリラ、ネコ。物語が進むにつれ、怖そうだけど心優しき魔王、かわいいけど粗暴な天使、引きこもりの吉村、甘いもの好きな部長などが加わって…。いつも頑張っているあなたが、温かいごはんを食べてこの1週間を乗り越えられますように。
女子の自己肯定感が世界を救う! メンタル強め美女・白川さんが、ひがみ、嫌がらせやマウントなど、女性を苦しめるプチストレスをはねのける。現代の闇と戦うすべての女子に捧ぐ、最強美女の痛快コミック登場!仕事仲間や女友達のマウントや嫉妬や嫌がらせ、SNSでの心無い中傷など、現代社会には女性を苦しめるプチストレスが溢れかえっています。「あざとくても可愛くいたい!」がモットーのOL・白川さんは、そんな社会のストレスを自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていく“メンタル強め美女”。「ぶりっ子」「ヒイキされてる」と、彼女の周りはひがみや陰口ばかりだけど、どんなネガティブも笑顔で跳ね返す白川さんの激強メンタルが、凝り固まった女子たちの暗い心を変えていく…!?
こどもの頃から動物が大の苦手だった私。だけど12年前のある日、家族が連れ帰ってきた1匹のトイプードル“クーさん”を飼うことに。こちらの気持ちも伝わっているのか、なかなか懐かず敵意をむき出しにしてくるクーさん。でもあるとき、動物の心も人間と一緒だと知ってからわたしとクーさんは少しずつ仲良くなっていって―。ツイッターとピクシブエッセイで人気沸騰!トイプーのかわいさにキュンキュンの実録コミックエッセイ。
女子大生の「花」が出会ったのは、ニホンオオカミの末裔の《おおかみおとこ》だった――。おとぎ話のような恋の末、二人は「雪」と「雨」の姉弟を授かるが!? 大ヒット劇場アニメのコミック版!!
「綺麗事だらけの世界なんてイヤ!私は歴史に残る悪女になる!!」ヒロインにありがちな“いい子ちゃん発言”が大嫌いだった私が転生したのは、大好きな乙女ゲームの悪役令嬢だった! 念願叶って転生したからには、歴史に残る世界一の悪女になってやる! そのためには強くて頭がよくないといけない!と、努力をした…だけなのに、悪役令嬢になればなるほど王子からの好感度が上がるようで?!はたして歴史に残る悪女になれるのだろうか――?!
足の踏み場もないほど物が溢れすぎている友人宅のお片付けレポを通して、整理整頓ができない理由、キレイな状態を続ける方法を解説!元・片付けられない人だった著者がおくる、お片付け系実録コミックエッセイ。
年末が近づいてきたので
40代の夫を突然死で亡くし、幼い2人の子を抱えて途方に暮れた著者は、煩雑な手続きの数々、そして理不尽な出来事に直面する。Twitterでも大反響を呼んだ、著者の実体験をもとにした漫画をもとに、身近な人が亡くなった時にするべき手続き(行政手続き、お金、相続など)、また生前にしておくべきこと(貯金、デジタル、保険関係などの情報共有など)がわかりやすく解説。突然死・病死にかかわらず、予期せぬ死は誰にでも起こり、そして準備することが大切であることを教えてくれる1冊。
アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が親から受けた傷はみんな違います。アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親……。その体験談は赤裸々。毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。大人になってからは「連鎖」におびえること。本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように……。【以下、はじめにより】「どんな親でも子どもを愛してるんだから」 とか 「育ててくれた親に感謝しなよ」 とか 「親と不仲のヤツはヤバい」 とか 「親を捨てるなんて不孝者」 とかとか。そんなバカなこと、言わない世の中にしたい。本当は、愛で満ちた天国のような家ばかりになるのが理想だけど、それがムリなら。あの子が大人になった時、あたり前のように、親から逃げるって選択ができる世の中に。逃げてから、さらに傷つけられたりしない世の中に。それが私たち元子どもの、できることかなと思います。菊池真理子
親しい友人だった大学生の月太と太陽。ある時、太陽は月太のストーカーをしていたことがバレる。しかし、月太は月太で太陽のストーカーとして、太陽の乳歯を集めたりしていた…互いにストーカーし合う、両片思いサスペンス(?)ラブコメディ!
「映画館の席にあるこの丸い穴は、ジュースを置くだけじゃなくトレイもはめ込める」「映画館のしまえる椅子は、乗っても意外に倒れない(恥ずかしい体験)」「右手を握ると、左手に持っているものも無意識に握りつぶしてしまう」など、文字で書けば何気なくなぜそんなことに気がつかないのか、とも思う場面を、本人のキャラや場の雰囲気が深い考察へと誘うこの不思議な魅力はいったい?幼少期の体験や友人・家族もツッコミ役やボケ役で登場し、仕事に生活に創作に追われるオタク女子のリアルな日常を描き出すシュールギャグエッセイ。じじぃ Twitterアカウント:@mochimochi__i
ジャージに白衣姿、いつもダルそうで、異常に体が弱くて、今どきの女子高生を極度に恐れてて、金欠の時はペットのカエルを食べようとする、若いのに若くない生物教師ほむら先生。そんな、ダサいけど本当は優しい(あとかわいい)ほむら先生を今日も追いかける女子高生・蓮見さん。ツイッターに投稿されるやいなや胸キュン読者を続出させた話題作が、単行本でしか読めない特別な描き下ろしを加えて待望の書籍化!『バイトの古森くん』『後輩くんは甘やかしたい』などツイッターで次々と話題作を発表してきた作者・せかねこが描く、脱力系ラブコメディここに開幕。【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
喫茶店でアルバイトをする真面目な女子高生・まこの悩みはナルシストな店長の直江が仕事をサボること。注意をしても、イケオジな直江の顔面を見るとつい流されてしまって…?『あっくんとカノジョ』の杜若わか新作!
現世で事故に巻き込まれ、剣と魔法の世界に転生してしまった私。 転生により特殊な能力も強力な魔法も手に入れることはなかった私だが、 新しい世界で黒髪の絶世の美少年・エギエディルズと出会い――。
突然、ゾンビの街に迷い込んでしまった高校生、ヒダカ。ゾンビのふりをしたら運よく助かっちゃった!? そこでヒダカはゾンビを生み出す支配者階級の兄弟に「よく出来たゾンビ」として見出されてしまう。仲の悪いゾンビ兄弟と男子高校生のゾンビな日常4コマ!!
澄原清良と、幼馴染みの雪野と凛子。彼らの平穏は、ある病によって切り裂かれる。…それを単なる病とは表せない――“スマイル”が、その凶気が、全てを打ち砕いていく! 前人未到のサスペンススリラー第1巻。
10巻までのノリとちょっと違うな、なんか違和感あるけどこれはこれで良し・・・と思いながら読み進めていくうちに確かに先生があとがきで言う通りだったことに気づいた。 *****な要素がめっちゃ多い巻だったのだ。 だが、それも意図的というかわかっててやってます、ということだったので安心(?) 個人的にはJKばかりなので百合要素とかあってもいいよねとは思うけどバカはバカだった。 あ、バカって主人公のあだ名なんで悪口じゃないです・・・ あと黒板に描いてある謎のパン気になりすぎる