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 よくできた優秀なラノベ漫画です。一見ダメな感じの主人公(新任講師)が実はものすごい力を隠し持っていて、悪い輩から命がけで美少女を守り、最終的にちやほやされる話です。「劣等生」に少し近いかもですが、1話目から早速ラッキースケベしているので「石鹸枠」とも呼べそうです。

ラノベのヒロインがすぐに脱ぐ理由の答えは旧約聖書にあった。

 こういうのってよく「テンプレ」だの言って揶揄されますけど、楽しく感じるツボやスカッとする話が無駄なく組み上げられてきちんと面白く成立してる時点で凡百の作品より上ですよね。原作は「第26回ファンタジア大賞大賞受賞作」だそうで、まぁだからと言って必ずしも漫画になっても面白いとは限らないんですけど、ストーリーも奇をてらわず王道だし、何より良い漫画家を引き当てました(笑)シコ方面ではそれほど強くないものの、見せ方が上手いしなにより表情や個性豊かな女の子が可愛いです。
 個人的に気に入っているのが、何かにつけて「覚醒」したりして不思議なパワーで敵をボッコボコにするのではなく、教え子の「成長」と周到な「下準備」で不利を覆す展開が気持ちいいです。丁寧に張られた伏線(というよりは布石)なんかも小説原作らしくて良い感じです。あくまで読み易くそれでいて安っぽくならず、可愛いけど過度にエロくはならず、いい塩梅だと思います。

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名無し
24分前
連載前から金塊を追うヤツ的な漫画に似てるって言われてたけどそこまで同じでもなかった。本格的な極道サスペンスマンガだった。 主人公は横浜のヤクザ、亀鶴一家 大仏(おさらぎ)組の二代目組長、桜井凱。 因縁のある茜組との確執から始まり、チンピラたちに喧嘩を売られたガイは無数の傷跡を見せ、鮮やかに相手を倒す。その後、喧嘩の詫びを入れに茜組の若頭が訪れ、アウトレイジばりの極道ケジメタイム発生。 茜組は、亀鶴一家の頂点を目指すため、とある埋蔵金を探している模様。 大仏組はその陰謀に巻き込まれてゆくのか、それとも過去から続いている因縁なのか…? 冒頭の「歌」の意味は? 凱が銃を向けている裏切り者とは? 大仏組の先代に何があったのか? 1話目から謎が多く、今後の展開が楽しみ。
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六文銭
六文銭
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また読みたい
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