日米で活躍した名投手、藤川球児は「偏食王」だった!? あの「火の玉ストレート」を支えた妻・英子の「好き嫌い克服レシピ」を、オールカラーのコミックエッセイで大紹介! 様々な苦労や工夫をわかりやすく解説し、レシピも公開。「しかし、そんな彼の顔から笑顔が消える時間がありました。それが…ごはんタイム。『偏食くらい』って大目に見てあげたいのはやまやまだけど、彼はプロ野球選手。体づくりのため『たくさん食べること』も仕事の一部。入団当初から球団にも、『体重を増やすためにたくさん食べるように』と、幾度となく指導を受けてきました。彼なりに体重増を目指して『食べる』努力はしていたようなのですが、理想は食事から楽しく栄養を摂れるようになること! 理想を目指して、『英子と球児の食改革リーグ』が開幕したのです。この本では、私が料理に取り入れた『苦手克服のための工夫』を紹介していきます。かつての私のように、ご家族の偏食にお悩みの方のヒントになれば幸いです」(本書より抜粋)第1章 ルーキーは極度の「偏食さん」第2章 「戦える体」「ケガしない体」をつくる第3章 息子の離乳食で、パパも苦手食材をクリア!第4章 「火の玉ストレート」を支えるスタミナ食第5章 「一汁九菜」を作り続けた私のルーティン第6章 渡米!メジャーリーガーの食卓第7章 ベテラン守護神のコンディションをキープ第8章 まだまだ進化中!藤川家のごはん
読んで癒され、作って幸せ。おいしいレシピとほのぼの漫画のフルカラーお料理漫画! カワウソ一家が教えてくれる楽しいレシピがいっぱい!!
『ファンキー・モンキーティーチャー』『天上天下唯我独尊』の、もりやまつるが描く、浪花のコテコテヒーロー参上!! 大阪はえびす橋のたこ焼屋「たこやん」の老夫婦に、待望の後継ぎができた。それはヘソから生まれた、粉物でできたような謎の生命体・たこ焼マンだった!
小籠包、鹹豆漿、豆花、臭豆腐…台湾には美味しいものがたくさん! 2019年、夫婦二人で初めて訪れた台湾。ローカルフードと街歩きが好きな漫画家とその夫が台北市内(八徳路電気街、袖珍博物館、寧夏夜市など)、故宮博物院、金瓜石などを歩いた3泊4日の旅行を漫画にしたほのぼのコミックエッセイです。巻末には購入したお土産や飲み物、機内食などを詰め込んだイラストコラムも収録。
レンジでチン、だけでいーーんです疲れきったあなたのために、手を抜けるだけ抜きました!Twitterで大人気のイラストレーター杏耶さんが考案する、美味しくて体に優しいレシピ集。管理栄養士・平川あずささんの監修付き。
中国で生まれ育った劉セイラが、日本でいつも作っている家庭中華。「中華はなんだか難しい…」という方向けの、劉ちゃん流のテキトーな作り方をマンガ形式で紹介。●本日(冊)のメニューは 「空芯菜のにんにく炒め」 「トマトと卵の炒め」 「ナツメとさつまいものお粥」 簡単でド定番の3品を、3本のショートマンガにて紹介。マンガに使われた料理の写真はすべて作者が実際に作ったものです。料理の手順のみならず、ワンポイントアドバイスや、洗い物を極限まで減らす裏技も紹介。「働こう!」「買おう!」「中華を作ろう!」 すべての中華初心者に捧ぐ、劉ちゃん流のテキトー中華レシピマンガ。
祖父の空き家確認で静岡を訪れたひろしは、近くの居酒屋で食べたおでんの味になぜか既視感を感じて……?(「静岡のおでん」)旅情とグルメと、たまに人情、恋情、家族愛。“バイクに乗ってぶらりメシを食う”12編のツーリングルメ。
いつか、台湾に行けるその日のために。水餃子、ワンタン、牛肉ラーメン、肉そぼろごはん、火鍋、海鮮、夜市、クレープ、揚げパン、かき氷……台湾人が本当に好きな台湾美食の旅にご案内!台湾人の漫画家が日本人に指南する、台湾グルメコミックエッセイ。台湾の美味しいものを目指して台湾旅行は大ブーム。さまざまな媒体の海外人気先ランキングでは、台湾は常にベスト3位以内をキープしています。それに伴い、台湾関連の本や雑誌がたくさん出版されています。ですが、そのなかで紹介される美食や観光地は、日本人がセレクトしたものです。ガイドブックの定番、小籠包は本当に台湾美食なのでしょうか――?そんな疑問を持った台湾人漫画家と、日本人編集者がタッグを組みました。この本で紹介する台湾美食は約800名の台湾人へのアンケートで挙がったものばかりです。台湾人が愛する台湾美食と、日本人がイメージしている台湾美食の相違点も、登場人物である台湾人・阿米と日本人・美菜の美食巡りを通して見えてきます。QRコード付きでおすすめのお店52店を紹介。読んで楽しく、ガイドブックとしても使えるコミックエッセイです。旅ができる日まで、この本で妄想旅行しつつ、予習してみては。
旅になんて出るんじゃなかったーー。食の可笑しみを描く怪作が新装版で復活! &完全新作「夜港」24Pを収録!「『孤独のグルメ』も『花のズボラ飯』もココから始まった!分析暴走一人称漫画の原点! そしてなんとまさかの書き下ろしも収録!俺の本棚で初版本がむせび泣く」ーーーーピエール瀧(電気グルーヴ)2020年でデビュー40周年を迎える、原作・久住昌之(『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』など)と作画・和泉晴紀(『食の軍師』『ダンドリくん』など )による漫画ユニット・泉昌之。デビュー40周年を記念して、デビュー作「夜行」を含む初期作品を収録した単行本『かっこいいスキヤキ』を復刊して発売!トレンチコート姿の男が夜汽車で弁当を食う順番にひたすら悩むーーただそれだけの物語を劇画調で表現したデビュー作「夜行」は、そのバカバカしさとシリアスな絵柄のギャップで漫画界に大きな衝撃を与え、後に大杉漣主演でドラマ化もされた伝説的作品だ。今回の新装版には、この「夜行」をセルフオマージュした完全新作「夜港」 24Pを収録! トレンチコート姿の男が港町でただただ飲み屋を探すだけーー40年経ってもまったくかわらない、泉昌之の卑小で遠大なる物語をぜひ堪能してほしい!
おもちゃメーカーに勤める会社員マルさんこと丸山秀樹。仕事に同居にお腹を空かせる日々の中、マルさんを心配する結実(ゆみ)ちゃんの目を盗んでオヤツと夜食で元気いっぱい。あなたの空腹を満たすスナックコメディ、ここに完食! ※こちらは2015年5月に講談社アフタヌーンKCにて発売された「マルさんのスナック」の電子書籍版です。単行本とはデザイン、フォント等が異なりますのでご注意下さい。
讃岐っ子はっちゃんは、うどんが大好きな女の子。うどんに大事なものは、硬さ、食感、コシ、ダシ!可愛いはっちゃんのうどんギャグ!
数々の苦難を乗り越え、ワイナリーを続けられるようになった真湖。父の遺志を継ぎ、ワイナリー存続のため新たなワイン造りに挑戦しようとするも醸造家・翠川に他のワイナリーへの移籍話が持ち上がってしまって…? 『真湖のワイン』続編の第1巻! 最高のワインを探求する! 本格ワイナリーコミック!! 【電子限定描き下ろしマンガ(6P)を巻末に収録配信!!】
【極太巻きの朗報】 日本よ、これがゲットジローだ! 手に寿司握るマグロ解体級のイカれグラフィックノベル『GET JIRO!』が満を持しての邦訳化!! カリフォルニアロールなんぞ注文するヤツぁぁぁ!――自慢の刺身包丁で客・即・斬のバトル寿司職人、我らがジロー大将が遂に日本上陸!!! 血湧き寿司踊る異色のバイオレンスグルメコミックを生み出したのは、ベストセラー作家で人気料理&旅番組『アンソニー世界を喰らう』でも有名なアンソニー・ボーデイン。 ラングドン・フォス、アレ・ガルザによるダイナミックなアートも加わって、食文化と社会を風刺したクレイジーな新食感スタイリッシュ・コメディが誕生した。 血と寿司にまみれたジローの悲しくも美しい前日譚【Blood and Sushi/邦題『血と寿司』】も同時収録の豪華二本立て。
恋が終わった時、あの人を忘れさせてくれたもの、元気をくれたもの、あの味だった! 失恋をテーマに、1つの恋が終わった女性が街で初めて出会う店の味、友人に連れられて食べた懐かしの味など、おいしい食べ物を通じて元気をもらっていく1話完結の失恋×グルメコミックエッセイ。【登場する店】京都「西源院」心を穏やかにしてくれる精進料理の湯豆腐/大阪「美味卯」好きなブランド卵で食べる優しい卵かけご飯/京都「メゾン・ド・フルージュ」一年中イチゴが食べられるイチゴ専門店の「苺のミルフィーユ」など、京都・奈良・大阪・神戸の59店。【木丸みさき】大阪生まれの大阪育ち、京都府在住。大阪の某大衆演劇場スタッフとして働く。大衆演劇場で出会った役者やお客さんたちとの交流を描いた「わたしの舞台は舞台裏 大衆演劇裏方日記」でマンガ家デビュー。同作は、第23回コミックエッセイプチ大賞で「書店員賞」を受賞。
2023年7月3日からテレビ東京・BSテレ東・AT-XほかにてTVアニメ放送開始!テレビ東京 7月3日から毎週月曜 深夜1時30分~BSテレ東 7月4日から毎週火曜 深夜0時30分~AT-X 7月4日から毎週火曜 夜 9時30分~(リピート放送 毎週木曜 午前9時30分~/毎週月曜 午後3時30分~)ほか全国の放送局でも随時放送開始!詳細は公式HPにて。※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。U-NEXT・アニメ放題でも最速配信決定!ほか各種配信サービスでも随時配信開始!シリーズ累計120万部突破!(紙 電子)甘く優しい王道スイーツ・ファンタジー、待望のコミカライズ第1巻!!描き下ろし特別漫画&原作・古流 望先生による書き下ろしSSをW収録!【あらすじ】将来を約束された菓子職人が転生したのは、貧しき領主の息子だった――。次期領主となるべきその少年の名は、ペイストリー。お菓子で笑顔を作ってみせると、幸せ溢れる領地を目指して、若きペイストリーの挑戦が今始まる! 最高のお菓子は最高の物語と共にある。世界を変える王道スイーツ・ファンタジー!
日本の主食が「お米」となったのは、白飯とともに食す「ごはんのおとも」の存在が欠かせない! そんな日本の文化とも言える「ごはんのおとも」を1ページコミックで語る、究極のめしテロ漫画が登場!!! おすすめの「ごはんのおとも」を語るのは、次の豪華な漫画家60人!青辺マヒト/秋月壱葉/あきづきりょう/浅野りん/東皓司/阿倍野ちゃこ/稲木智宏/いみぎむる/仏さんじょ/宇河弘樹/江崎びす子/江戸屋ぽち/えのきづ/緒方てい/okama/おりもとみまな/克・亜樹/カヅホ/かぼちゃ/神江ちず/神谷ズズ/CUTEG/紅林直/小梅けいと/湖西晶/左東武之/サワノアキラ/しろ/鈴羅木かりん/すたひろ/瀬口たかひろ/太陽まりい/高遠るい/たらばがに/Tiv/toi8/藤栄道彦/nini/灰原薬/林ふみの/反転シャロウ/土方悠/火野遥人/藤こよみ/ふしみ彩香/二ツ家あす/本田/ぽんとごたんだ/魔神ぐり子/松本救助/宮部サチ/目黒三吉/めろ/もっつん*/元町夏央/森下真/ヤマダカナン/吉川英朗/四ツ原フリコ/らぐほのえりか(50音順・敬称略)ぜひ、白飯片手にご覧あれ!
日本最東北に位置する羅臼を旅する大洋。真冬の流氷の上で同じペンションに宿泊中の岡元という女性と出会う。どうやら岡元さんは元気がない様子、大洋は心配に思いながらも強引に鱈漁に誘い出かけるが…。江戸時代から続く、老舗仲卸業者築地大藤の息子、大洋が自分の店で扱っている魚がどこでどんなふうに獲られていて食べられているのかを知る、一人旅。全国津々浦々の漁と美味い魚をご紹介します! さあて、次はどこに行こうかなっ!! 電子書籍版限定!! 当時のエピソードを綴った木村知夫肉筆のあとがき付き!!
中国から、「茶のすべて」を盗み出す――。19世紀に実在したイギリスのスパイ・「F」の物語――。イギリス、インド、中国による、三角貿易の時代。イギリスでは紅茶を飲む習慣が広まり、大量の茶葉を必要としていた。しかし紅茶は高額で、輸入先である中国との貿易赤字は、膨らむばかり。自ら茶を栽培したいイギリスだが、中国は茶の製法を決して明かさない。正攻法では茶を自主栽培出来ないと判断したイギリスは、中国から、チャノキの苗、種、職人、道具… 「茶のすべて」を盗み出すことを決意。そして、ある園芸家の青年に、白羽の矢を立てる――。
鍋野釜吉は雲龍部屋に入門したものの幕内にも上がれず、万年ちゃんこ番。そんな身で親方のひとり娘の春美と結婚したいと申し出ても許されるはずがない。相撲でだめならちゃんこで鍛えた料理で横綱になれと言われた釜吉は、一流料理人たちとの十番勝負に打って出る!最初の相手は連日店に行列を作らせている陳徳善とのチャーハン対決!釜吉は秘儀「炎上かけ橋炒め」で周囲を驚かせるが……!?
恋とお料理の関係は…? くいしん坊の女の子にしかわからない、とっておきのヒミツです☆ 話題のウルトラクッキングコメディーが、ついに登場! 読んで、笑って、おなかいっぱいになろう! (1991年12月6日 第1刷発行)
夫婦共働きで家事は分担のイマドキ家族の家に、古風なおじいちゃんがやって来た! ヌカ漬けもカツオ節も知らないインスタントな嫁に、舅は「それでも日本人かーっ!!」と雷を落す。幼い一人娘は「おじいちゃんが来てごはんが美味しくなった」と思っているみたいだけれど、主夫体質の夫は嫁舅問題に頭を抱える毎日で…。日本の食を考える、ファミリー食卓コメディ。
浅草大好きな著者が、和洋食、カフェ、スイーツ、パン、お酒、雑貨屋など、行列のできる店から地元の人だからこそ知る名店まで、あらゆるジャンルの厳選店を紹介したコミックエッセイ! 中には「テレビはNGだけど、マンガなら…」と取材を受けてくれたお店も! オールカラーで食べあるきMAPつき! ガイドブックとしても使える1冊です★
おしゅし(赤身)がまったり繰り広げる日常生活!えび、しゃけとの共同生活、あなごとのタレ攻防、たまごへの羨望、いなりとの微妙な距離感――。お寿司をキャラクター化した「おしゅし」(赤身)の生活を描いたギャグ四コマ漫画です。「サーモン」「ぶり」「めねぎ」など多くのサブキャラクターが登場して、回転ずしでのバイト生活が描かれます。
レシピ漫画は漫画というよりレシピ本として参考にしたいから読むんですが、これはあまり参考にならなかった。むしろアスリートの奥様凄すぎる…という感動が上回ってしまった。 かの有名な藤川球児はめちゃめちゃ偏食家で、野菜も肉も魚も食べられないものが多い。食べられる食材でも変わった味付けや知らない調理法だと食べられない。お菓子とか冷凍食品とかは好きらしい。 これが一般人なら「は?菓子でも食ってろ」となりますが、トップアスリートだからそうも言ってられない。 慣れ親しんだ味かつ毎日違うメニュー、おかずが少ないと寂しそうだからと一汁九菜を食卓に並べ、野菜も肉も魚もたっぷり食べさせるなんて…凄すぎる! 藤川球児じゃなかったら腹立ってるところだった。藤川球児でもちょっと腹立ってるけど。 参考になんてならないしする気もないですが、感動はした。見えないところで一流の仕事をしてる人が世界を支えているんだなあ。