じぇいどりーむ
あらすじ
Jリーグ草創期、浦和レッズの入団テストを受けに一人の少年がやってきた。彼の名は赤星鷹。不合格にもめげず、何度もアプローチを重ねた結果、なんと二軍への入団を果たしてしまう。入団後、鷹はその実力を発揮し、たちまち頭角を現した。常人離れした柔軟な体、才気あふれる変幻自在なプレースタイルは、まれに見る逸材の証。やんちゃな少年Jリーガーが、縦横無尽にフィールドを駆けめぐる! 電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
きゃっちぼーる
あらすじ
身体は小さいが、野球への愛情は誰にも負けない!波多野登喜雄の熱血高校野球ストーリー!!東京から澪ヶ丘市に引っ越してきた波多野は、挨拶より一足先に野球部の練習に参加することになるのだが、そこの高校は実の転校先ではなくて!?
きゃぷてんつばさかいがいげきとうへんひいずるくにのじょかとーれ
あらすじ
日本より遠く離れた異国イタリアで、ただサッカーが上手くなりたいとの思いで戦い続ける日向と葵。同じ舞台であるセリエC1で戦う二人は、シーズン最後の試合でセリエB昇格と優勝を懸けて直接対決を迎える!! 互いにチームの誇りを背負い、異国の地で日の丸戦士が激突する!!
きゃぷてんつばさかいがいげきとうへんえんらりーが
あらすじ
激しく華麗なリーガ・エスパニョーラの戦い再び!! スペインの名門バルセロナに入団し、いくつもの壁に突き当たりながらも中心選手として成長した大空翼。優勝争いを演じるチームはシーズンを折り返し、最大のライバルであるR・マドリッドとの伝統の一戦・エルクラシコを迎える!! 果たして、翼たちはもう一度勝利をつかめるのか!?
なみだのばれーぼーる
あらすじ
ミラクルサウスポー復活! かつて“ミラクルサウスポー”と呼ばれ、中学バレーで大活躍した河合瞬。ケガがもとでコートを去ったが、バレーへの夢を断ち切れず弱小・江陵高亜バレー部で再起を図る……。小柴・関森らチームメイトに励まされ、天才アタッカー河合は真のエースとして復活するか!?
ちょうきどうぼうはつさっかーやろうりべろのたけだ
あらすじ
メキシコオリンピック日本代表の父を持つ武田弾丸(たけだ・たま)は、サッカー部のある高校を探し歩き、転校13回目にして埼玉県立あけぼの高校に入る。やっと見つけたサッカー部に期待を膨らませる弾丸は、キャプテンの北条に入部を希望するが、武田のおちゃらけた性格を理由に上杉に反対される。武田はサッカー部全員に対決を挑み、先に武田がゴールを決めれば入部が許されることになったのだが…!エキセントリックな必殺プレイとギャグ満載のスーパーサッカーがキックオフ!!
あらすじ
70歳まで仕事一筋で幸せな家庭を築いてきた「シム・トクチュル」。 彼にようやく自分の夢を実現する時が来た。それはバレエだ。 「トクチュル」は子供の頃、初めて見たバレエに衝撃を受けて以来60年、バレエへの憧れを胸に秘めていた。 家族の猛反対や人々の冷たい視線を受けた「トクチュル」だったが、バレエに挑戦する気持ちは揺るがない。 「トクチュル」は、町で偶然見つけたポスターを頼りに、小規模なバレエ団の門をたたく。ここでトクチュルは、有望な若手バレリーノの「イ・チェロク」に出会い、「トクチュル」は彼にバレエを教わることになる。 少々ひねくれた性格のチェロクと共に「トクチュル」は新たな挑戦を始めることになる。果たして「トクチュル」は無事バレリーノになれるのか!?年の差をこえた、男たちのバレエ物語第1弾!
あらすじ
主人公玲子は夜はスナックアーバンのママとして働くが、昼間はアスリートを救うスポーツドクターの一面を持つ。人生を懸けて本気でスポーツに取り組む選手たちの未来を繋ぐ専門医師スポーツドクターの物語を「猿ロック」の芹沢直樹が描く!
あらすじ
★特典はアニメ第10話アフレココミックレポート★「そのとき俺は確かに見たんだ。 この沖縄に舞う、 白い雪を──……」スケートボードが大好きな高校二年生・暦がハマっているもの……それは”S”。 「S」とは、 閉鎖された鉱山をスケートボードで滑り降りるルール無用の危険な極秘レースだ。 暦はカナダからの帰国子女で転校生・ランガを「S」に誘う。 スケートボードに乗ったことのないランガだが、 「S」の熱狂は構わずランガを巻き込んでいく。 裏の顔を持つ個性豊かなスケーターたちと繰り広げられる、 サイコーでアツいスケボーレースバトル×無限の可能性が今、 ここに始まる──!ボンズ×内海紘子監督の最強タッグで送る大人気青春アニメ「SK∞ エスケーエイト」の物語をコミカライズ! 暦とランガ、スケーターたちの軌跡をコミックで。【本作品は単話「コミック「SK∞ エスケーエイト」」第1巻~第5巻を収録した電子合本版です】
とうきょうのあおいそら
あらすじ
はじめてバレエを観たときから、バレリーナになる夢を抱いてきた折原さつきは、兄の知り合いが指導している「牧バレエ研究所」に入団する。バレエ団の厳しさはもとより、団員同士の人間関係にも思いを巡らせることになるのだが……。1958年8月号~1959年12月号「少女ブック」(集英社刊)と別冊付録で連載された長編作品。全編を収録し、初の電子書籍化!!
びーとらっしゅ
あらすじ
人一倍負けん気が強く、トラッシュトーク(悪口)が止まらない中学生バスケプレイヤー・嵐矢平人。 幼馴染のチームメイト・秋信優は、そんな平人と一緒に名門・黄金山高校に進み、全国大会に出場することを夢見ていた。 しかし優だけが黄金山高校にスカウトされたことで二人の仲は決裂してしまう。 平人は打倒・黄金山を胸に、波南高校に進学。すべてが“並”の波高では、平人の望みは無謀かに思われたが…。
じょばれ
あらすじ
どんなに苦しくても、傷ついても、私には立ち上がる理由がある! ドジでとりえのない少女・朝倉ツバメが、驚異的な跳躍力を手に入れてバレー部で活躍する物語。 その秘密とは・・・。理由とは? 萌えの絵柄でありながら、その本質はスポ根。たぎる熱血ドラマに刮目すべし! 講談社ヤングマガジン・アッパーズで、2004年12号から連載され、アッパーズ休刊となった21号まで掲載されて同年単行本化された。 2012年から「絶版マンガ図書館」にて公開。 本作を含めたファンディング企画「JコミFANディング」でも多くの支持を集めた意欲作。
まんがれっすんみやざとどうじょう
あらすじ
「宮里三兄妹」の父・宮里優が編み出したレッスン理論「宮里流」。聖志・優作・藍の3人全員を、日本を代表するプロゴルファーに育て上げた、宮里流ゴルフ上達法を、コミックで分かりやすく紹介します。
ねこぴっちゃー
あらすじ
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
どうていかやっかーかける
あらすじ
イケてる男を夢見てサーフボードを抱えて海にやってきたカケル。だがしかし!カケルはかなづちだった…!!!!!!残念すぎる童貞男と愉快な仲間たちが織り成す性…青春コメディ、開幕!!!!!!!★単行本カバー下イラスト収録★
ぶらいきしゃ
あらすじ
野球をこよなく愛し、酒を愛した男の人情ロマン漫画。やまさき十三と園田光慶の描くもの悲しい情緒は勝つことだけに目が行きはじめた野球に対しての一つの警鐘でもあるのかもしれない…
くろいひみつへいき
あらすじ
プロ野球界の名門巨人軍の秘密兵器として、さっそうと登場した椿投手。その快速球は、セ・リーグの強打者連をなぎ倒し、守備面でも超人的なファインプレーを再三にわたって演じ、またたくまにプロ野球界のヒーローにのし上がった。椿投手の名コンビとして、バッテリーを組む大船捕手、打倒椿をねらう大洋の強打者、柳生選手。これら若きプレーヤーが織り成す熱血感動の大長編コミックス!
あいあんまっする
あらすじ
アメリカを発祥の地とするハイパーグラップルとは、プロレスと科学がドッキングした新しいスポーツ。数メートルの大きさの人間型マシンに操縦者・ハイパーグラップラーが乗り込み、これを操縦して格闘を繰り広げるのだ。超格闘競技・ハイパーグラップルに命をかける男たちのドラマが、今幕を開ける!
ひょうへきのたつじん
あらすじ
人の心の中には説明を絶する何かがある。初めて登った山で谷川岳・一ノ倉沢の大岩壁を間近に見た少年は、心の中に発生した爆発的な衝動により山への挑戦の気持ちを抑えきれなくなる。日本人として初めて厳冬期のアルプスの壁に挑んだ世界的ロッククライマー、小西政継を描いた山岳ノンフィクション・コミック!
あにまるわん
あらすじ
東一郎は東京の下町・河岸中学の一年生。川に浮かぶ一隻の船で家族と暮らす、ガッツあふれる少年だ。転校初日にレスリング部の主将にのされた一郎は、悔しさからレスリングの道へ…!動物の中でも一番強いアニマル1、その高みを目指して一郎の戦いが始まる!!
かみさまはさうすぽー
あらすじ
かつて、世界を目指し死闘を演じた二人の男(ライバル)がいた。試合後、一人は息を引き取り、もう一人は世界チャンピオンを育てるためにアメリカへと渡った。――十年後、アメリカの修道院で育った早坂弾は、亡き父の夢を果たすために帰国。ライバルだった男の子供、井上旭と美鈴兄妹の家に居候する。旭が経営するジムの所属となり、互いの父が果たせなかった夢、ボクシングの世界チャンピオンを目指す!
ぼす
あらすじ
体育会系エリートで順風満帆の生活を送る「ボス」こと大石鉄男。亡くなった親父の鉄工所を継いだことをきっかけに、新たに立ち上げたラグビー部を従えて国立競技場になぐりこみをかける! はたして、このペーペーのシロウト同然のやつらをたたき上げ、晴れて錦を飾ることはできるのか!? 巧みなキャラクターが織りなす人情と、熱い男共のぶつかり合い!!
さくらせぶんずじょししちにんせいらぐびーにほんだいひょうりおへのきせき
あらすじ
女子7人制ラグビー日本代表チーム「サクラセブンズ」・彼女たちは、リオ五輪への出場権をつかむため、チーム一丸となって困難を乗り越え続けた。熱く、激しく、速く、強く。夢への軌跡がすべてここに。
自分は2006年のドイツワールドカップ辺りからなんとなくサッカー観戦を続けていて、「日本代表が出場していないワールドカップ」を経験したことがない世代だ。なので、この作品で描かれるようなJリーグ開幕当時(1993年ごろ)の「ワールドカップなんて夢のまた夢」というような空気感が正直ピンとこないというか、本当にそんな感じだったのかな?と思うことがままある。 あったわけだが、「前作ではワールドカップを目指すなんてキャラクターに言わせることは出来なかった」という1巻の作者あとがきを読んで当時の雰囲気をズシンと感じた。 まだ読み始めたばかりで偉そうなことを言うのもあれだが、「今となっては」というのは未来からの視点であって、30年後にどうなるかなんて誰にもわからない状況(当たり前だが)で描かれたのが本作というところに重みがある。 自分が当時の空気感にピンときていなかったのは、裏を返せばこの30年間で日本のサッカーが「ワールドカップなんて夢」から「ワールドカップは出れて当然(そこで勝てるかどうか)」に急激に成長したことの証明でもあり、それはまさにドリームなんじゃないかなと、読み終わる前からすでに感動し始めている…というようなことをメモっておきたくて書きました。