しばらくお待ち下さい。

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謎の会社(株)ウキウキワクワクにうっかり就職してしまった、梶山トール。そこは宇宙人課・極秘事項を取り扱う処理会社というが…… 出てきた宇宙人はキュートなぬいぐるみ…… と思いきや―――!? スペースハチャメチャ社畜ライフ、いきなり強制開幕!?
公爵様とわたし

公爵様とわたし

ヨーロッパ西部にある某国。ワイン農園を営むミューラー家の御曹司・ウォルフガングは、最後の独身大物貴族「ウォン様」として社交界の貴婦人たちの憧れを一手に担う存在……。そんな公爵の元で執事として雇われたキャサリンは、意外な独身の理由に触れてしまう―――。
ミョンミョン博物記

ミョンミョン博物記

都から離れた山の中、幻の珍獣・ミョンミョンたちが住むミョンミョン谷。そこはミョンミョンと、ちょっと変わった生き物が住む地上の楽園だった!? そこにミョンミョンを探す一人の博物学者とその助手がやってきて…。ミョンミョンと仲間たちが繰り広げる、面白ほのぼのファンタジー。
パブロフの犬ども

パブロフの犬ども

その朝、起きたらわたしはいつもの自分ではないことに気づいた…。ある日突然『犬』になってしまった漫画家。自分と同じように『犬』になってしまう人々との出会いの中で彼が見つけた答えとは!?
マザー・コスモス

マザー・コスモス

サトルとスコップは幼馴染のポーラを探しにガーゴイル・シティへと向かう。そこは住人が死滅した今もガーゴイルが護り続けているという幻の街だった―!!
三国志

三国志

荒れ果てた田野、天災飢饉、襲いくる野盗に脅える人々…… 苦しみのどん底にある彼らの眼の前に決然と起ちあがる三人の勇者――。劉備(りゅうひ)、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)。壮大な中国大陸に強く生きる無名の民衆と英雄たちの現実を描く、三国志大傑作ロマン!

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名無し
名無し
2019/10/26
あらかじめ失われ 決して手に入らないもの
「あらかじめ失われ 決して手に入らないもの」が僕にはあまりにも多いのです。恋人だったり財産だったり、才能だったり…。もちろん栄光も、今後手に入らないことでしょう。どれか一つでもあれば他のものも手に入るのでは…そんなことも考えたりしますが、実際どうなのでしょうか。  『栄光なき天才たち』は、大きな才能をもちたゆまぬ努力をしたにもかかわらず、運命のイタズラや周囲の無理解によって報われない人々の物語です。  登場する人物の名前を、僕は殆ど知りませんでした。それは彼らが栄光を浴びることで歴史に名前を残すことができなかったからです。それをもって、彼らを敗者と断じていいのか?名前をしらないことが、そのまま彼らの業績を低さを現すのか?そうではなかった。名も知らない彼らには輝かしい実績があり、心震わす生き様があったのです。  破滅型の天才小説家・島田清次郎の狂死や、周囲の無責任な期待に追い詰められたマラソン選手の円谷幸吉やテニス選手・ブルドック佐藤の死に心震わされますが、私は特に川島雄三に強く惹かれました。  川島雄三は、とかく重いテーマの作品ばかりがもてはやされる戦後の映画界に喜劇作品を撮影していた映画監督です。物語は今村昌平が助監督として川島雄三組に参加するところからはじまります。毎晩、酒をのんでどんちゃん騒ぎ、会社に言うなりふざけた作品ばかりを作る川島雄三に今村昌平は失望します。しかし、日活に移ってからは、喜劇の名作を連発。そして代表作『幕末太陽傳』の撮影が始まります。  口先とノリでうまく世渡りをする男が、田舎者の親父に現実的に説教をくらい、どこまでもどこまでもマジメな世の中から逃げ続けていく、そんな作品をなぜ、川島は撮ろうとするのか…。周囲に誤解されてもどこまでも真剣にふざけようとする川島の鬼気迫る雰囲気に圧倒されていきます。そしてその結果は…  挫折や無理解のなかでも輝くような業績を残す人がいる、そんな感動がこの作品にはあります。  ところで、自分の事を語るようなメロドラマが大嫌い、どこかヒネている川島雄三の姿が爆笑問題の太田光にとても似ているように思えたのは僕だけでしょうか。
たか
たか
2019/08/07
Final Phaseは2つある
cameraこちらの青い表紙はFinal Phaseの『出版社ビーグリー版』です。Final Phaseはこの他に赤黒いダークな表紙の『PHP研究所版』もあるのですが、**作品の内容は全く一緒**です。 ▼ビーグリー版のPHP版との違い ・表紙が違う ・標題紙がない ・絵のコントラストが強い **・扉絵と目次・人物紹介がない** **・「特別収録 羽貫ファイル」がない** 自分は断然PHP版の方が好きですね。 コントラストが丁度いい感じで、色がきれいで見やすいです。ビーグリー版は、妙に色が濃くて主線が浮いている感じがしました。 そしてなんと言っても扉絵(目次)と巻末の特別収録…!! 羽貫が過去に発生した疫病についてまとめた(という体の)資料は、現実で発生した感染症で読み応えがありますし、これを**『本編を読み終わった余韻に浸りながら読むところまで作品の一部』**と言って過言ではないと思います。 そして読後に気づいたのですが、巻頭の扉絵と目次も非常に素晴らしいんです…!**『目次の扉絵から、実は物語は始まっている』という演出がニクい。**巻末の特別収録がないため目次も削除したのでしょうが…だったらせめて扉絵だけでも残してほしかったです。 あえてビーグリー版の良いところを探すとしたら、ページ数が少ない分200円ほど値段が安いところでしょうか…。作品を120%楽しむならPHP版(赤い表紙の方)をオススメします。 ▼PHP版(赤い方)の配信元 ・Kindle ・honto ・BookLive ・BOOKWALKER ・紀伊國屋書店 ・ブックパス ▼ビーグリー版(青い方)の配信元 ・ebookjapan ・まんが王国 ・シーモア (画像はビーグリー版とPHP版の比較画像)
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