お父さんがコロリと死んで、お母さんがポロリと死んで、ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。
ルームメイトはサウジアラビアの女の子!? 初めてのアメリカ、イスラム文化、ひとつ屋根の下で繰り広げられる魅惑の異文化交流ライフ
「では、手始めに四十八手を全て暗記いたします。」平凡な高校生・篠崎遥には、憧れの存在がいた。それは容姿端麗・成績優秀なクラス委員長の香坂秋穂。彼女にダメ元で告白した篠崎は、意外にもOKの返事をもらう。だが、完璧な彼女かと思われた秋穂は、マジメ過ぎるが故に予想を超えたズレっぷりを発揮する処女ビッチで…!?第2回「次にくるマンガ大賞」7位受賞の話題作が、コミックス限定の描き下ろし満載で、いよいよ発売!!
名作「ぼくんち」から5年。心に染みるサイバラの自叙伝的ハートフルコミックが、オールカラー単行本で新登場!田舎から出てきた女の子が東京で暮らしていくために、同棲したり水商売を始めたりと、何とかギリギリ暮らしていくが、最後には好きな絵の仕事で認められ、作家としてデビューしていくまでを描く、感動ものがたり。
元は伝統ある女子校だったが近年の少子化の影響で共学化した私立桜才(おうさい)学園。その数、女子524人、男子28人、つまりハーレム!生徒会だって女子だらけ♪……といっても楽じゃありません。強引に生徒会副会長にされた津田(つだ)タカトシは、女の子たちの天然な妄想にツッコミをいれる日々。『妹は思春期』『女子大生家庭教師濱中アイ』の氏家ト全が贈るほんのり下ネタ風味学園4コママンガ、ゆる~っと始動です♪
ちゃぶ台がひっくり返ったとしても、幸せになりたいですか?業田良家の日本一泣ける4コマ漫画!単行本初収録を含む愛蔵版、上巻!
妻はなんで怒っているのだろう……。妻、娘、息子の4人家族として、ごく平和に暮らしていると思っていた夫。しかし、ある時から妻との会話がなくなる。3日、2週間と時は過ぎ……。家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。違うのは、必要最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ……。Webサイト「よみタイ」で、累計3000万PVを超え大反響を呼んだ話題のコミック、描き下ろしを加えて待望の書籍化。1 夫 誠の章 1)妻が口をきいてくれません(3日目) 2)妻が口をきいてくれなくなった(2週間目) 3)妻が口をきいてくれるよう頑張ってみた(1カ月目) 4)妻が口をきいてくれなくても(2カ月目) 5)妻が口をきいてくれないから家に帰りたくありません(3カ月目) 6)妻が口をきいてくれなくてもそれでも日々は続く(1年目) 7)妻が口をきいてくれないからあの2文字が頭をよぎります(5年目) 8)妻が口をきいてくれました(6年目) 2 妻 美咲の章 9)妻はそのセリフを許せない 10)妻は夫の背中につぶやく 11)妻は期待して、失望して、そして「あの日」が訪れた 12)妻は夫に期待などしないと決めたのです 13)妻は夫がかわいそうかな、などと思ってはみるものの 14)妻は夫の心がいったいどこにあるのかわかりません 3 夫妻の章 15)妻の心の内がわかりません 16)妻の決意は5年の時を経て 17)妻への想いは星空に響く 18)妻のつぶやきは5年の壁を砕く 19)妻の回顧「あの日」
業務の乱れは性の乱れ! 承認欲求と好奇心と寂しさの狭間で、5人のパートナーと愛を営む桃ちゃん。彼氏いない歴=年齢の、ボーイズラブ大好きギャル梅ちゃん。女たらしのクールなイケメン松田くん。トラウマから処女しか愛せなくなった林くん。風俗の女性にガチ恋中の檜山くん。性をこじらせた者たちの生態を赤裸々に活写! 現世は諦めた社蓄たちの性生活ぶちまけコメディ!
あなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ
小心者な漫画家の「僕」と美人だけど短気な「妻」の、ゆる~い日々の出来事をつらつらと描くエッセイ風4コマ。日常で当たり前にあるような小さな出来事に、一喜一憂して悩み葛藤する主人公(=作者)の姿がすごく共感できて、笑えます。
暴力!!!!銃撃!!!!ゾンビ化!!!!電流!!!! ツッコミ不在のオフィスライフが始まる── SNSで100万いいね超えの4コマコメディ!※電子書籍版は本編モノクロとなります(著者名:きゃた/初出:GANMA!1~21話掲載分)
WEBで大人気の学園ラブコメディ4コマが待望の単行本化!「君が好き」って言えない君へ。もどかしくて恥ずかしくて照れくさい思いがたっぷり詰まった話題作!大幅加筆修正と、描き下ろし新作漫画も掲載し、WEB版とはひと味違ったお楽しみが満載です!!
えっ これなんでクチコミないの
あなたの会社の社長も読んでいる…!?ビジネス書でも、社会学の本でもありません。いわゆるただの4コマ漫画です。ハツラツOL達の本音と生態がそこかしこに!!天使か小悪魔か……!?こんなにかわいいヤツら、愛さずにはいられない!!とある会社の総務課を舞台に繰り広げられるOLたちの華麗なる(?)日常。
両親がなくなり、残された幼い娘とおじいちゃんだけで暮らす・・・その生活を想像しただけで、私、秒で泣けます。 なんか読んでて、切ないんですよ。 もう先が長くないとわかっている老人が必死に子育てする姿とか。 幼い子どもが、両親が亡くなってシンドイながらも気丈に振る舞う姿とか。 一生懸命、ご飯食べている姿とか。 全て胸にくる。 作品自体、別に泣かせにきているわけでもないんです。 地域住民など二人に関わる人、全員が優しくて支援してくれて、ほっこりハートフルな世界に包まれているのです。 読んでて優しい気持ちになれます。 だけど、私は、どこか漂う二人の哀愁にページをめくるたびに涙腺が緩みっぱなしなんです。 えもいわれぬ不安感ーきっとこんな生活も長く続かないんだろうという考えが暗い影をおとして、病気とかひどい目にあうわけでもないのに、ただ物悲しいのです。 おじいちゃん子だった、自分の原体験に基づくのでしょうね。 最後も大方の予想通りなのですが、不思議とこれまでの悲しさはなく、充足感を得られるハッピーエンドだと思います。(詳しくは書きませんが…。) 家族を思うこと、優しく生きること、周囲との温かい絆をもつこと、思いやりに満ちた1冊です。