登場人物の目立つ特徴の中から自分に当てはまるものをピックアップしていくと3人ぐらいで割と完璧な自分が作れる。
自分自身が自分の汚さや弱さを一番知ってるわけだけど、このマンガでは様々なシーンで共感させられてしまう。下手にコンボ連携すると気づいたら読み終わっているなんてことも。
主要キャラの5人はもちろん重要なんだけど、モブからの広げ方が割と面白く、さらにそっちにも共感しちゃうことがいっぱいあって人間の心理ってそういうもんだよね、そういうときあったよねってなる。私の語彙力が足りない!

とりあえず林×凪を期待してたのに途中からの隣人も応援したくなってしまって複雑な心境です。

読みたい

9巻読了。

超辛くなってきた。

この「全キャラ少しずつ進んでいる」感じと、「すべてヤバいことが起きる心配」とが並行していって頭がおかしくなりそうだ。

こんな漫画はやっぱり出会ったことがないし、唯一無二だとは思うけど、正直もう終わるまで読むのやめようかなと思うぐらいツラい。

12巻読了。

ぐあーーーーーーーーー ぐわーーーーっ!ってなる終わり方。ちょっとーーー!!!
でもこんな区切り方しておいて13巻でも先に進まないんだろどうせ!こらー!(嬉)

クソぅ・・・みんな早く幸せになってほしい・・・

BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

らいせではちゃんとします
来世ではちゃんとします(1)
来世ではちゃんとします(2)
来世ではちゃんとします(3)
来世ではちゃんとします(4)
来世ではちゃんとします(5)
来世ではちゃんとします(6)
来世ではちゃんとします 7巻
来世ではちゃんとします 8巻
来世ではちゃんとします 9巻
来世ではちゃんとします 10巻
来世ではちゃんとします 11巻
来世ではちゃんとします 12巻
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怪談研究家、吉田悠軌 推薦!! 「うわあ本当に嫌なことばっかてんこ盛りだな、この漫画……。でも目が離せない。それは本作品で描かれる恐怖が、すべて『愛』をひっくりかえしたものに他ならないから。」 『来世ではちゃんとします』いつまちゃん&『ミューズの真髄』文野紋が全12編で贈る、至極のオムニバスホラー。日常が狂い始める「感覚」を、どうぞあなたも。

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