まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。

周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。

で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。

向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。
※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど

前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた)

前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。
そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。

ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。

ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。
ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。

大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

読みたい

無印編のパワハラ爺はほんと不愉快だった
態度がなめてるっていちゃもんすぎるわ
お前も態度悪いだろ幸徳がきてもそっぽ向いてるし。よく言えるねそれで
昔職場のセクハラでつかまった性犯罪きもおっさん思い出したわ
感動したから無遠慮に言ったってパワハラじゃないか。そっちそこ横柄だよ
サインしないのも忙しいなら普通やろ、作者サイン断られた逆恨みでもあるんか?
忙しいならサイン断るのは権利だよ。そんなときでもせびってもいいってほうが横柄だし
気持ち悪い。
期待してるからいいすぎるって言葉も気持ち悪い。
コメントでも期待してるから言いすぎるみたいなのがきもい。
ああいうのが漫画影響受けて犯罪起こすんだなダブルできもい
ただの八つ当たりのくせにあんたのこと考えてるみたいなのがメンヘラストーカーみたいできもすぎた
自分のしょうもない地位利用してるところも含めてクッソキモい。
自分でジャズ界リードするぐらいすればいいだろ

何がきもいのかわからん。

優しさでしょ。
若さ故の至ってないところへの戒め。
ファンが何より大事なのはどんな商売も一緒。

そういう事しか言わなくなったから世の中、正当に評価する人がいなくなるんだよ。
ぬるーい当たり障り無い自分に気持ちの良い褒め言葉だけ喜んで受け取る人は成長しないから。

ジャズ界を盛り上げるのはプレーヤーです。
それの手助けする、マネージメントするのが仕事です。
社会に出ましょう。

めちゃくちゃおもしろい。
努力したり夢にまっすぐに向かう熱量がすごくて、感動します。
最近はしょうもない漫画ばかりなので、この漫画が人気あるならまだまだ漫画も未来があるなぁと思えます。

中途半端に実写化とかしないで欲しいなー。

あまりに成功例がありがちです。人生は努力が報われないのが普通。この漫画は大した苦労もせず成功してゆくことが読者の多幸感を呼んでいるのでしょう。楽器を買ってもらう。外国語に苦労した。大物プロに見いだされる。軽い失恋。こんなのへみたいな出来事です。軽すぎます。右肩上がりに出世する手法は、課長島耕作ばりです。あるいは水戸黄門。結局負けないんだよね。周りの人間はいいやつばかり。まるで漫画です。漫画だけど。

saxがなければ青春旅物語。アメリカにいけば何か楽園があるかのように錯覚させる、あるいは旅行会社が楽しいイメージ、ふんわりとした希望を売る宣伝広告のように。音楽は人間の内面にある。アメリカがどう影響するのかが描かれていない。異文化の歴史、風土とどう向き合うか。それが他を理解し共生するという音楽の本質にも通じる。既成概念に埋没し資本主義社会にお金を搾取されることが、幸せというなら購読を勧める。かつてjazzは予定調和主義者にはテロルを、が民衆の淡い期待だったのが懐かしい。

この漫画を否定しているのではありません

じじいが、君の音はうるさいんだよ、と言ったことは大事な点です。それをへでもねえとやり過ごすのは音楽の素質ありません。いい音って何か。自分が好きな音、観客が求めている音、一生追求すべきテーマです。そこを描かないのは音楽漫画でないです。楽器をちらつかせたロードムービー。つまり旅の途中色々あるよね。でもビッグになっちゃうよ。ほらこんな幸せが押し寄せてくるよ、だから次巻も買ってね。ヒーリング漫画です。いい意味で。安アパートに住んでる君も目ざめたら世界一になってるかもよ。

最新刊すごい良かった。クラシックでいえばコンサートピアニストに素人から数年でなれる感じだよね。希望をもたせてくれる。俺も30歳ちかいけど世界一目指して頑張ります。

名無し青春映画としてはいいのでは

うーん。挫折が一度もないからそこをどう映画化で変化をつけるかだな。
あと女性がポイントになるのが普通だけど。練習だけしてライブに出るの繰り返しって優等生すぎる気がするけど。

理解できません

世界一っていう概念が示されていない。音楽は理論、アプローチ、それを演奏する人種、言語が違う。ジャズファンであっても趣味が全然違う。アジア、ヨーロッパ、アメリカで認められるものはなにか。それを示唆する内容ならわかる。これは主人公と周りの人間が何となく世界一だよねって納得している。まさか世界一ってマスコミに紹介されたからでないでしょう、と思いたい。誰かの評論をそのまま受け取ればいいというメッセージなのかな。

何が言いたいのかよくわからん…。建設的な批判したいならコメントじゃなくて自分でクチコミ書いたほうがいいっすよ…。

批判するじゃなしに思います。

確かに何が世界一かがわからない。そしてそれになったかのように描かれている。アメリカが唯一のトレンド、価値観、正義だからアメリカを目指すのか。それってアメリカの思うツボじゃないですか。総本山に来れば認められるって。サヴァイブした者が勝ちなのか。音楽は世界にいろいろあっていい、そうなると何が一番って決められないよね。そういった説明がされないまま、ふわっとした成功、達成があったかのような物語なんだよな。熱いとかすごいとか、何が熱いのかわからないままなんだよな。

テーマがジャズではなくて事業、スポーツでも良かった。立身出世物語。
音楽に勝ち負けがあるかのように見えるのはどうかなと思う。
もともとジャズはブルースが源流で奴隷の悲しみなどを嘆く音楽。
世界一ではなくむしろ競わず、優劣をつけず民衆のなかにあるべきものだと思う。他人に圧倒することが読者の爽快感を得ているのかもしれない。

現実感が感じられない

ジャズを人間って言葉に置き換えると理解しやすい。人間は深くて難しくてカッコいいって恥ずかしくてとても言えない。これを演歌や仕事におきかえてもいい。何かジャズだけが別枠でカッコいいものという特別感があるように思う。現実感がない。島耕作と似てる。女性にもてて仕事もできてやがて
会長にもなれる、みたいな。

wwww

内容が軽すぎるのでは

音楽が激しく熱いのは、テンポが速いとかあおりたてるような演奏が熱い、ではない。音と自己の同一性を求めるとルールから離れすぎるし、他人に理解してもらおうと、合わせすぎる演奏が求めるものなのかどうか、という狭間で葛藤する末に出した音が、出てしまった音だ。その自由度があるのがジャズだ。そして三人が同じステージに立てばゴールではなく互いを尊重しながらも自立した音を出し、けれども立ち入ることができず見つめ合うしかないのがジャズだ。それには感動でなく醒めた視線がなければいけない。

熱く激しい演奏、練習を頑張ること。それが感動することではない。なぜそこまでして演奏したいという動機、表現したいかという熱望が明らかにされていない。これでは言葉に酔っているだけに見える。ジャズは喜び、絶望、
退廃、怒りを表現する。ならばその動機を持っていることが重要になる。そういう人間が演奏できうるものだ。二十歳そこそこの人間がそれを持っているのかどうか。あるいはそれを創造できる者でなければ空虚なだけだ。バスケを辞めてこっちにした。そんな軽いものなのか。

三人のキャラクターが共感できない。全員が何となく頑張っているという感じ。ドラムは大学をほっぽっといて将来どうするのか、友人がサックスだったからステージに立てているけど。ピアノは作曲家になるなら自分で発信するか、メディアに認められないと仕事がない。サックスは勢いだけ。白昼夢のように物語が進む。生活感がないというか。友情と成功をポイントにするとヒットが見込めるっていうところ。ストーリーが単純。音楽にもついていけなかった。あくまでも個人の感想だけど。

自分をさらけ出すのジャズだ、とかいう場面がひっかかる。日本文学、青春
小説では青春の愚かさ、人間の醜さをテーマにしたものが今までは多かった。ここでは人間をさらけ出すとカッコいいもの、というような描き方だと
思う。それに音楽で高揚感を高める手法。ちょっと疑問なんですけど。

物語として意図する根本が音楽ではないと思います

ジャズは単純でやさしくてカッコ悪いものです。音楽の発祥はそのようなものですので。言語と音楽のどちらが先かという命題があるくらい、音、叩いたり、鳴らしたりすることで意思疎通を図るものでした。ならばなるべくわかりやすくなければいけないわけです。そしてカッコを付けてはいけないわけです。なぜなら人間と同じで嫌われるからです。だからわかりあおう、あいたいという気持ちイコール音楽なんです。この映画は全く逆です。かっこいい俺を見てくれ。そこに観ている人を同調させようというものです。

BLUE GIANT SUPREME

死ぬ前に出会えてよかったです。

BLUE GIANT SUPREME 石塚真一 NUMBER8
酒チャビン
酒チャビン

映画化されるとはいえ、結構地味なマンガじゃないでしょうか?みんな知ってるんですかね??ちなみに通常の(マンガマニアではない)友人に聞いたところ、知ってる人はゼロでした。映画が出ることすらも皆知りません。世の中の損失すぎる…。 ですが超名作です。本当に面白かった。別にわたしはジャズにほぼ興味はないのですが、それでも大丈夫です。マンガが面白いです。 一応続編ものなので、まだの方は前作である無印(ただのBLUE GIANT)を読んでからにしましょう。 前作は仙台→東京の物語でしたが、今作はドイツの地方都市ミュンヘンからハンブルグ・ベルリン等を経て、ヨーロッパ中に活躍の舞台が広がります!! 一人で頼るあてもなくミュンヘンにきた主人公のDですが、周りの人々に助けられどんどん成長していきます。ヨーロッパ最大のフェスに出て名前が売れてきた後も、それらの人への感謝等を忘れない気持ちがいいですね!!!あと性格も良いです!そら皆手を差し伸べたくなりますわ!!!もしわたしの周りにいたら、わたしも銀だこでクロワッサンたい焼きくらいはおごってしまうでしょう。 特にハンブルグの楽器屋の親父(ボリス)がすごくいいです。というかキャラ全員いいですね。モーレン5の奴らは最初ちょっとイラつきましたが。 あとストックホルムの空港で連弾するシーンも泣けました。普通に学生してて出会ったとしても、多分友達になっていなかったと思えるほど性格は合わない二人が、ピアノをやっていたおかげで良いライバル・友人として精神的なつながりをはぐくんでいたのでしょうなぁ。しょっちゅう会ったり連絡したりするわけではないですが、こういう友情、良いですよね!!!わたしもピアノを始めます!!

ぶるーじゃいあんとしゅぷりーむ
BLUE GIANT SUPREME 1巻
BLUE GIANT SUPREME 2巻
BLUE GIANT SUPREME 3巻
BLUE GIANT SUPREME(4)
BLUE GIANT SUPREME(5)
BLUE GIANT SUPREME(6)
BLUE GIANT SUPREME(7)
BLUE GIANT SUPREME(8)
BLUE GIANT SUPREME(9)
BLUE GIANT SUPREME(10)
BLUE GIANT SUPREME(11)
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
50 YEARS LATER

50 YEARS LATER

『BLUE GIANT』の石塚真一氏&NUMBER8氏、完全新作”SF”読切! ある朝、空から降りそそぐ陽光と共に、その電話は男に降ってきた…… 未来からの声は何を語るのか。『BLUE GIANT』の石塚真一氏&NUMBER8氏が贈る新作SF読切!!(ビッグコミックオリジナル2024年13号)

もしも、東京

もしも、東京

20人の漫画家、20の「東京」。【収録作品】(著者あいうえお順) 浅野いにお [TP] 安倍夜郎 [我が心の新宿花園ゴールデン街] 石黒正数 [密林食堂][もしも東京] 石塚真一 [Tokyo Sound] 市川春子 [TOKYO20202 GOURMET/SPOT/HOTEL] 岩本ナオ [海が見える大井町] 太田垣康男 [the next day] 大童澄瞳 [East East] 奥 浩哉 [東京フィレンツェ化計画] 小畑友紀 [願い] 黒田硫黄 [天狗跳梁聖橋下(てんぐのあそぶはひじりばしのした)] 咲坂伊緒 [星の王子さま] 出水ぽすか [ここにいる街] 萩尾望都 [江戸~東京 300年マーチ] 昌原光一 [江戸×東京 ジオラマ合戦] 松井優征 [東京の脅威とギンギンの未来] 松本大洋 [東京の青猫] 望月ミネタロウ [丹下健三の東京計画1960] 山下和美 [世界は変わっても生活は変わらない、という夢] 吉田戦車 [好きな東京] 特別寄稿 角田光代 [私だけの東京] ジェーン・スー [これも東京2021] 鈴木敏夫 [東京物語] 松尾スズキ [出会いたい人に、すべて出会って] 向井 慧(パンサー) [東京] 山崎洋一郎 [新・東京物語] 写真 佐藤健寿

BLUE GIANT EXPLORER

BLUE GIANT EXPLORER

舞台はジャズの聖地へ! アメリカ編開幕!! 「世界一のジャズプレーヤーになる」 日本で運転免許を取得し、テナーサックスだけを手に、アメリカに旅立つ宮本大。その耳に飛び込んできたのは、かつての仲間・雪祈もアメリカにいるという情報―――― 大が降り立つ地は、西海岸のシアトル。全米の街と土地と人を知り、新しい音を生み出そうとする大の実験的冒険が始まる…!!

岳

秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…。大自然のなかで繰り広げられる、感動の山岳救助物語!!

BLUE GIANT

BLUE GIANT

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

TOKYO CHECK IN[東京チェックイン]

TOKYO CHECK IN[東京チェックイン]

▼そんでよし! ▼東京チェックイン第1話/旅 ▼東京チェックイン第2話/宿 ▼東京チェックイン第3話/食 ▼東京チェックイン第4話/会社 ▼東京チェックイン第5話/職人 ▼東京チェックイン第6話/母 ▼東京チェックイン第7話/祈り ▼This First Step ▼おまけマンガ ●あらすじ/世界中を旅してまわる、いわゆるバックパッカーの青年・渡。いろいろな人と出会い、さまざまな文化に触れ、未知の土地を体験していくことに魅了され、当初1年間の予定だった旅は4年目を迎えていた。そんな渡が旅に出た理由は、東京の雑踏のなか、ガイドブック片手にひとり佇む外国人旅行者の淋しそうな姿を見ても、何もできなかった自分を変えるためだった… (東京チェックイン第1話)。 ●本巻の特徴/第54回小学館漫画賞一般向け部門受賞作『岳 みんなの山』の作者による初の傑作短編集。2005年にビッグオリジナル本誌で短期連載されていた「東京チェックイン」の他、新人コミック大賞入選作「This First Step」、増刊号掲載作「そんでよし!」を収録。

そんでよし!

そんでよし!

◆内容◆東京下町、当たらないと評判の占い師・肘肩梅ノ介、通称ウメさんが、街の人々の悩みに体当たりで挑むハートフル・コメディー。恋の悩みから、迷子のペット捜索まで、どんなことでも親身になって相談に乗ります。姓名判断あり、ダウジングあり、当たるも八卦、当たらぬも八卦、信じるものは救われる? 読めば心が軽くなる、元気になる、石塚真一の真骨頂 ◆収録話◆『時を埋める人』妻に先立たれて五年。抜け殻のように余生を送る老人に、梅ノ介が授けたトンデモないアドバイスとは? 『はめられた人』振り込め詐欺の被害に遭ったおばあさんが相談に訪れた。警察と協力して捜査に乗り出す梅ノ介だが…!? 『怒れる人』会社の上司にコキ使われてストレスをためていたOLさん。梅ノ介が紹介したボクシングジムで意外な才能を発揮!? ………など、オリジナル増刊号で大好評の『そんでよし!』7話に加え、月刊スピリッツに掲載された読み切り『STRAIGHT NO CHASER』も特別収録。

ストランド

ストランド

特に仲が良いわけではない 高校の同級生4人 楽しく過ごす かけがえのない時間 と 気づかないような 胸の痛みを伴う時間 「世界は、止まってるみたいだ」 青春は鮮やかで鈍色 高校生たちの日常。そして異常―― 一握りの勇気の意味を問う “非”電撃的青春群像劇(アンチ・エレクトリカル・パレード) 開幕

S.O.V

S.O.V

『BLUE GIANT』のNUMBER 8最新作! 銀座の小学校に転校してきた小松原ケン(5年生)。彼には外務省からの「要注意勧告」が理由も告げられずに出ていた。彼の存在は警察や地回りの暴力団、さらには海外を拠点にする民間軍事会社にまで波紋を広げる。高級ブランドショップが立ち並ぶ街で「暴力から生まれた」ような少年の戦闘能力が解放される!

ABURA

ABURA

幕末を揺るがした、激戦の一夜! 動乱の幕末・京都―― 殺された仲間の遺体を取り戻すため、わずか七人の御陵衛士(ごりょうえじ)たちが 新選組に立ち向かう…… 新選組最後の内紛にして、日本剣術史上における最大の戦い“油小路事件”が始まる!!

風の槍

風の槍

天下無双の槍使い・本多忠勝の生涯“生きる”とは、風を感じること――― 裏切りだらけの時代… 忠義を貫き、勝ち続けた男がいた。徳川家康の家臣・本多平八郎忠勝。あらゆる天下人から称賛された“忠義の男”の生涯は、三河国・岡崎から幕を開ける――――

怪力

怪力

無気力に過ごす日常… だけのはずがない―― 非日常“力”青春譚! 高校生。漠然とした不安。恋の悩み。迷える青春を過ごすごく普通の高校生・小早川君は、超怪力かもしれない… 新星が描く怪作怪力読切!!(週刊少年サンデー2022年26号)

ジャズは深くて難しくてカッコいいにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。