来月の4日に マガポケで続編 するみたい
三浦先生… https://twitter.com/Hakusensha/status/1395213401639460867 https://twitter.com/YoungAnimalHaku/status/1395213014182162436 冗談まじりに「完結しない」とはよく言われてたけど、こんな事になってしまうなんて。 昨日もTumblrで海外のファンが好きなシーンをまとめた投稿してるのを見て、日本が誇るこの素晴らしい漫画家は世界中から愛されていると再認識したばかりでした。 御冥福をお祈りします。本当に悲しい。
※ネタバレを含むクチコミです。
あいうえお
出会えてよかった漫画…一生読み続けたい。良すぎる。 https://kuragebunch.com/episode/3270296674385850812
アシュラッドがカッコイイんだよなあ。最高の悪役だと思う。
アタシの名前は実井ミコ、通称地味子!同僚のハリキリ女子やキラキラの大学同期と血で血を洗うマウントバトルを繰り広げる毎日…もう大変! だけど今日のランチも頑張って生き残らないとね!マウント無双 Show Down!!(※対戦開始の合図) はい。ルール説明です。 マウントバトルではそれぞれが対戦相手に有利を取るため持ちうるマウントカードを切っていき、お互いのLIFEを削り切ることを目指します。どうして表紙でカード持ってんだろうと思ってたんですけどこれをマジで使うってわけ。何この漫画!! 荒唐無稽の概念を極限まで突き詰めているために気付きづらいですが「生きてたら少しは自慢でもしないとやっていけんよね」っていう素朴な自己肯定感を尊重してくれてる作品でもあります。マウントバトルではそれぞれの気持ちがハッキリ点数として現れる分却って陰湿さが無くていいのかもしれません。「マウントは人を傷つけるための道具じゃねえ!」ということなんでしょう。わからんけど。 実際対戦後はみんなで健闘を称え合ったりして友情が深まっているように見えます。遊戯王と同じですね。 人間関係の数だけマウントがあるということか、各プレイヤーの戦闘スタイルも十人十色。キャラが増えれば増えるだけ卓の多様さが増して面白くなっていく感じがします。 東京マウントガールズを読んできみも始めよう、マウントバトル!!
最近話題をさらったデイズの「鍵がない」という読み切りを読み、これと少し似た作品があったような.....と、モアイを探してたら再発見した読み切りです。 あらすじはかなりシンプルで、サラリーマンとして働く主人公のアパートの家具が、
わたしの大好きな漫画「白木蓮はきれいに散らない」が手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました。オカヤさんが評価されてうれしい😆 https://news.yahoo.co.jp/articles/2edd132fa1a2e78937e1998a9d2a9de4cca9a51d
伝わるものがありました。 絵がそんなに上手いわけではないのに一つの作品として完成度の高いものであったと感じます。 この題材でここまで惹き付けられたのに感動したのと、読了後のなんとも言えないほっこり感や余韻を残してくれたのが良かったです。
娘が書いた自伝と父親が書いた自伝の差はあんまりなさのう 父親が自伝を書いたときは、ど根性ガエルを連載中 娘が書いたシーン
月刊少年シリウスで始まった遠藤浩輝の新連載。姉、民族、復讐、能力、SF…みんなが大好きな要素を詰め込んだ超王道でワクワクする1話だった!2話以降どんなふうに展開するのか楽しみ! 【あらすじ】 舞台はスラースと呼ばれる惑星。 地球人(アーシアン)の母を持つスラース人の少年・シンタは、地球人に差別を受けて育ち、現在は叔父と従姉に引き取られ辺境の街で暮らしている。 スラース人は腕にヒビのような模様や、顔に黒いマークを持つだけでなく、独自の言語や小刀を受け継ぐ文化を持っているが、人工の7割を占める地球人から差別を受けている。 ある日従姉が襲われたことで、シンタの小刀が真の力を発揮する。 【1話】 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156674231979
最初はUMAというか、地球ではないどこかの生物なのかと思ったら、実在する動物として描かれているので、おもわず「ニジイロテンゴクオウム」「ハッピーマウス」とググりたくなります。 こんな奇抜な見た目の生物を、実在するかのように思わせるほど、設定が細かい。鳴き声がやまない時、些細なことでピタッと止まって「なーんだ」ってなるところとかペットあるあるな気がする。そういうところが妙にリアルで、読んでる分にはニジは可愛いんだけど、もし自分の目の前にいたら…と思うと少し怖い。 興奮すると二足で立って羽がバッて開くところとかちょっとキモいなって思ってしまった。 なので、クロにとってもニジは「可愛い癒やし動物」ではなくて、死ぬまで責任を持って世話して保護し続けなければならない存在なので、1巻だけでもまだだいぶ戸惑いながら探り探りな様子です。なんせ寿命が80年だそうですから。笑
『今日どこさん行くと?』鹿子木灯先生の新作は、出版社からではなく、まさかのネッツトヨタ熊本さんから! 今回も美しい風景&カワイイ男女のドライブが楽しくなりそう! 再び災害に見舞われている熊本への応援としても、読まれて欲しい! 第1話 https://my.ebook5.net/netz-kumamoto/hJgrP6/?page=1 ネッツトヨタ熊本のページはこちら https://www.netz-kumamoto.com/
からかい上手の高木さんの西片みたいな、何田さんが変なこと言っても怒ったりしないでいい感じの距離感で見守ってくれる系男子・戸円居くんのキャラが良かった。でもあのナンはお店のナンよりも全然でかいと思う。
単行本が5月30日に発売されるって!やっとだー!ずっと待ってました😭 https://www.amazon.co.jp/%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%80%B3-%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%B8%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D-1-%E3%81%88%E3%81%99%E3%81%A8-%E3%81%88%E3%82%80/dp/409861362X/ref=mp_s_a_1_6?crid=9LPGWVWPCT3C&keywords=%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%80%B3&qid=1650968223&s=books&sprefix=%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%80%B3%2Caps%2C197&sr=1-6
かなり好きなやつが始まってしまいました。 絵がとにかく良く、コロコロ変わる表情や仕草のいわゆる絵の芝居が小気味いいです。主人公のビジュアル自体もグリッドマンのヒロインににてて可愛らしい。 3話目にして初めての舞台という見せ場を作りましたが今後ぜひ期待したいのが、面白い芸能モノに必ずつきものである、ゾクッと鳥肌が立つような迫力というか凄みのある大ゴマ、これがぜひ見たいですね(現行の作品だとかげきしょうじょがこれのオンパレードですね!)
アイディアがすごいと思ったし、それをちゃんとエンターテイメントにするストーリーの構成力もすごい。 主人公が寝る前にスマホを適当に置くしぐさとかも性格を表しているし、細かい動きの付けかたが本当にセンスがいい。 お花畑に便器がある1ページのコマは急な描き込みとシュールさに爆笑。 今考えたら、出してる最中の恍惚とした表情も見てみたいと思った。
元伯爵家の令嬢として美しく育った妖子が、実は病院ですり替えられた他人の娘で、しかも死刑囚の娘だったとわかる!というショッキングな展開から始まります。古いタイプの少女漫画なら、出生の秘密を知っても健気に生きてゆく…という展開になりそうですが、妖子は違います。実の娘ではないと知ると、非情になり、妖子の殺害を企てる両親や、出生の秘密を知る脅迫者と戦っていきます。 旧華族社会のドロドロ感もあり、スリリングで刺激的なストーリーですが、両親の愛を求める妖子の孤独がせつなくて、いつの間にか感情移入してました。
少年漫画で一番上手いのでは
個人事業主ではない立場としてはインボイスとはなんぞやとずっとなんとなく思っていたのでこの漫画によってその正体の輪郭がすこし見えてきた気がします。それにしてもふたりが一体なんの事業をしてるのかめちゃくちゃ気になりますけど続かないらしいのでそっちの真相は謎のままです。
面白ー 好きだよ こういう漫画
即日クビだろう
グルメな探偵が犯罪を暴き、犯人を追い詰める。勿論、東村作品には欠かせないギャグ要素もありますが、あくまでもスパイス。犯行は残忍で身勝手なのに、なぜか美しいと感じてしまう…本当の悪って何だろう…。3巻は4/25発売。
『ちゃお』で30年に渡り連載中の『こっちむいて!みい子』 小学生の女の子山田みい子を中心に可愛くて愛らしい素敵な仲間達との日々コメディ 友達・勉強・ささやかな悩みからいじめや思春期のセンシティブな問題まで 誰もが子供時代に感じたことのある"あるある"がグッと来る何処から読んでも「こういう事あったなぁ懐かしいなぁ」と唸ってしまいます とうとう中学生編もスタートして更にグッと内容深まって目が離せない! 内容の素晴らしさに加え歴史の深みがとても好きです 長くなりますが1990年代児童向け漫画の歴史にご興味ある方へ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ この作品は1990年〜1992年まで『ぴょんぴょん』という児童向け漫画誌で連載されました 『ぴょんぴょん』当時で言うと『コロコロコミック』の女の子向け版 …これがものすごい雑誌なのです!!! 当時の女の子向け漫画誌といえば『りぼん』や『なかよし』のように少女漫画といえば恋愛漫画!恋・恋・恋漫画ばかりだった中 この『ぴょんぴょん』はとにかく元気な女の子!!(ギャグ・スポーツ・伝記・コメディ)を全面に打ち出し 連載ラインナップも錚々たるものでした (主な連載作品 あさりちゃんの作者室山まゆみ→『どろろんぱっ!』 たちいり・ハルコ→『パンク・ポンク』(小学館漫画賞受賞)『おじゃマクラ』 とっとこハム太郎の作者河井リツ子初期作→『なんでもアリス』 アニメでも話題となった『ママは小学4年生』 当時話題のビックリマンシールの少女漫画版コミカライズ『愛の戦士ヘッドロココ』) 名作揃いでありながら個性爆発なのです 話が逸れてしまいましたが そのような本誌内で『みいこ』は "読者コーナー&付録の解説漫画"として登場しました(当時はみい子と弟のまもるのみ) 数ページの解説漫画だったみい子はとても輝いていました そしてみい子とまもるは解説漫画の枠を超え "読み切り漫画"が掲載され 堂々の"連載開始"となりました 内容の面白さと作品が発展していく様がスーパーヒーローの様です! ーその後ぴょんぴょんは休刊ー沢山の素晴らしい作品が終わってしまった中 みい子は『ちゃお』に移籍し…令和の今尚輝き続けて居ます 全ての名作に歴史があると思いますが 『みい子』の歴史は時代を超え味わい深く輝いていると思います ============ ※『ぴょんぴょん』時代の連載『みい子で〜す』もちゃおコミックスで復刻して居ます※ https://manba.co.jp/boards/32262 ============ ぴょんぴょん版から読んでいくのも楽しいです
基本は警察署を舞台にしたコメディなのですがたまにシリアスな事件捜査の重い話を打ち込まれその温度差にグラグラします。警察のしごとっていっぱいあるんだなーと思いました。 それを踏まえても男女そして女性同士のいい連帯が書かてています
そろそろ議論すべき時期がきたのだ…
こんなにも最高なのに!
映画部×ゾンビ×学校という食い合わせ最強布陣のノンストップパニックギャグ。めちゃくちゃ面白い。 独特の死生観、知性を感じさせるパワーワード、そこにうんことかゾンビとかがバチっとハマって全ページ面白いから好き。 映画部の面々がゾンビ映画見てたらゾンビに囲まれて部長もゾンビになっちゃった!というお話ですが、そこは割とどうでもよくなるほど面白いです。 最後まで部長を信じ続けるヒロイン・佐田ちゃんがクレイジーで好きです。 この作者さん他作品も読んでみたけどやっぱりハイテンションギャグで気持ちがいいですね。 短編集で一気に読みたい。脳汁出そう。
「魚乃目三太先生がSF!?」とびっくりした新連載。 「Emazom」の従業員らしきおじさんが宇宙船内でお湯を注いでラーメンを食べようとするだけの話。 1話の最後のページで乗っている宇宙船が思いっきり破損しているのが明らかになるのが不穏…。今後どうなっていくのでしょうか。
アニメから興味をもって、改めて読んだらめっちゃ面白い。 スポーツ漫画で今一番好きな作品です。 個人的な話をして申し訳ないんですが、サッカーってあんま好きじゃなかったんですよね。 なんか「自己中の塊」みたいなスポーツという認識でいました。 だって、野球のように、攻めと守りのタイミングが明確にきまっているわけでもなく、下手したらボールもった瞬間、ずっとドリブルで突破したり、シュートしてもいいわけで。 それらを、誰の許しをもらうわけでもなく自己判断でできるわけですよ。 すっごい、自己中じゃありません? (別にサッカー部に彼女を奪われたとか、親を殺されたわけではありませんのであしからず。) ・・・と、思っていた時期がワタシにもありました。 上記の理由であまりサッカー漫画を読んでこなかったのですが、本作は自分のサッカー感を覆してくれるかの如く、目からウロコ的に面白かった。 『アオアシ』というタイトル、もちろんの主人公の名前でもあるとは思うのですが、それ以上に 「人間は考える葦である」 からきていると思えるくらい、登場人物全員が戦術、戦略を考えに考えぬいて、その時に最適解を導き出し動いている感じ。 上述した「自己中」とはかけ離れたスポーツ、それがサッカーなんだと自分は再認識しました。 相手の特徴からそれに合わせて動きを瞬時に変える、そしてそれを個人単位だけではなく組織(チーム)単位でやる。 誰かからの明確な指示があるわけでもなく、メンバーの動きを察知して、自分の動きも変えていく。 どこにいて何をすべきか、どう進めるべきかを常に考えている。 すごいスポーツだぜ、サッカー!!と本作を読んで、痛感しました。 自己中とか言っていた自分がはずかしい。 むしろ、どのスポーツよりも戦略的というか戦略が重要な戦争に近いと思う。 王道スポーツ漫画的な要素(努力・友情・勝利的なの)ももちろんあって、そのアツイ展開も魅力なのですが、個人的にはサッカーに対する考え方、見方を変えてくれた、そんな作品でした。 展開もはやいのでグイグイひきこまれて、そして特に直近の26~27巻が、もう・・めっちゃやばいっ!
覇筋…?ストーリーは王道スポ根なのに次々とおかしな描写が出てきてクセになる面白さだった。
基本的に高木さんと金やんのおバカな日常なんだけど、ベースの世界観がちょっとディストピアっぽいSFで、ついでに妖怪とか出てくるファンタジー要素もあってっていう、作者の「こうなったら面白くない?」っていうのが詰め込まれた感じがする 基本的におバカなのに、猛烈に切なくなる回とかがあって、結構好きな作品
弥生美術館で開催しているくらもちふさこ展とてもよかったです。展示の最後で6年ぶりの新作「空を歩く」の紹介もあったのですが、展示内容が充実しすぎて素通りしてしまった方も多いのでは?電子なら今からでも買えますよー! 脚本家を目指している女の子が電車に飛び乗ります。クラスメイトから「品行方正のあなたらしくて型通りなのよね」と言われたシナリオをコンクールに出す為に、目的の駅に到着する17分の間に直さなければなりません。しかし同じ車両の乗客の挙動や関係性が気になってる内に余計な妄想が広がっていきます。そこに例のクラスメイトが「私の良き人」と紹介した男性に似ている人が現れて… くらもち先生の過去作でもインターネットの仮想空間や花染町の住人など、限られた空間の中での自由自在な関係性が見られましたが、今回はたった数分の電車の中。しかし主人公の脳内では物語が飛躍していくし、主人公に元気がないことを見抜いていた男の子がいるなど、短編という枠を感じさせない広がりがありました。 展覧会でのお言葉で「自分にとって漫画を描くことはツール探しの旅だった」とあったのが印象的でした。くらもち先生ならでは世界が生まれたきっかけを少しだけでも知ることが出来たような気がします。
妹だーい好きな変態JKと鈍感な妹を中心とした百合ギャグ漫画の本作で、私がいちばん好きなキャラは、姉妹のお母さんです。 姉妹の仲が良すぎる事に疑念を持ち、観察を始めるお母さんは、その過程で封印していた過去を思い出します。 その過去とは、自分が「百合同人作家」であった事。 自分の娘達から百合妄想が止められないお母さんは、いけないと思いつつ湧き上がる妄想を原稿用紙にぶつける。姉妹を覗き見し、聞き耳を立てるお母さんは、決して百合に介入しないし親としてはちゃんとしている一方で、親の仮面の下に一匹の百合創作者を飼っているのです。 3巻の後半、お母さんの元に届く荷物に、爆笑と共に謎の感慨が! #マンバ読書会 #いいお母さん
コメディとホラーとラブのバランスがしっかり良くて、この短い読み切りの中でも愛着の持てるキャラクター。 バーシルの不死の呪いだけじゃなくてバーシルとローサお互いが心に鎖を持っていてそれが緩んでいく様子がとても良いです! 可哀想なバーシル、でも冷たくて感情が読めなくてふとしたところでそれが出る。ヒロイン、ローサはコメディ(ツッコミ)担当なので明るい感じだけど彼女もふとしたところで影が見える。バーシルの影をローサがローサの影をバーシルが照らしている。いつか2人の影がきれいに晴れるところを連載で見届けたいのです!! 最後のローサを守るバーシルが最高にかっっっこいいのですよ!!そのあとも!!!キャーッてなる!! いでさやか先生の作品他も全部面白いです!
マイナースポーツの漫画も増えてきたけど、ハンドボールはなかなかいい題材だと思うんだよね。 フットサルよりもバスケよりで結構テクニック的な魅せ方も面白いし。 そして、例によってキャラが濃くていい部活漫画 アニメ化とかしないかな
アクション部分、動きがあって、力が入っている感じ(剛腕?)でよかったです。 バカ宇宙人のかけあいも小気味いいし、読み終わった後も気分がスッとしました。 他の漫画も読んでみたいですね。 ただ、漫画紹介に「無鉄砲ニートのヒーローライジング譚」ってあるけど、フリーターは"ニート"ではないですよね??
来月の4日に マガポケで続編 するみたい