1年越しになりますがもう一度ちゃんと読んでみました。
読んでみましたというか、1巻の途中で挫折しました……こんなはずでは……
全体的に、読者層を低く見積もりすぎている気がします。
読書は0〜10までセリフで説明しないと理解できないだろう。
1巻に登場する豚鼻の少女の魅力は読者には理解されないだろう。
我々陰キャは見た目のいい陽キャから見下されているとみんな感じているだろう。
登場人物は記号的かつ機能的でないと読者は理解できないだろう。などなど
与えられる情報や展開される論すべてがどこかズレてる感じがして、キャラが人間に見えないんですよね
異世界モノなんて大抵そうと言われるかもしれませんが、ジャンルの垣根を超えて人気になった無職転生など人間が描けていて心動かされる良作は多数あるわけで