あらすじ主人公・深澄真(みすみ・まこと)が講師を務めるロッツガルド中央学園は、もうすぐ夏休み! 胸躍らせて休暇の予定を立てていた真は、生徒たちの熱意に押し切られ、否応なく夏期講習を行うことに。一方、レシピのない異世界でカレー作りに苦心していたキーマに光明が――!?
あの世界の神様視点のひどい言い草はなんだかなと思う。 でも、みなブサイクではないような。 主人公は地味顔ではあるけど、ブサイクというほどではないと思う。 オークが云々とあるけど、それほどひどい絵柄で描かれていない。主人公とは方向性が違うけど、キラキラした顔の豚に思える。 神様が神様だから、獣臭さを感じる容姿の生き物など存在しえないんだろうか。大蜘蛛はいるけど。 そんな感想を抱きながら読むと、人間は少ないけど、そんなもんかなという気がしてくる。 そういうキャラクターしか出てこないのもあって、そんなもんかなという気がしてくる。 なので読んでいると、あの世界の神様はひどいなあと、そんな感想が積み重なってくる。