こんにちは、マンバ通信です。
2018年1発目のNEWSは、今週末ぜひ行ってほしい原画展のおしらせをひとつ。
ニューヨーク在住のマンガ家、近藤聡乃さんの日常を描いたコミックエッセイ『ニューヨークで考え中』の2巻が2月18日に発売されることを記念し、渋谷のBunkamuraにあるNADiff modernで原画展が開催されています。
近藤さんは2008年に文化庁の「新進芸術家海外研修制度」の研修員として渡米し、ニューヨークに移住。
2012年頃からweb文芸誌「マットグロッソ」でその暮らしぶりを描いた『ニューヨークで考え中』の連載をスタートさせ、現在は連載の場を亜紀書房の「あき地」に移し、隔週で連載を更新中です。
今回の原画展では、近藤さん自選の8話分の原画(3話分の原画6枚と5話分の複製原画10枚)が展示されており、しかもご本人による作品解説つき。エピソードの後日談なども紹介されています。
原画展は2月28日まで開催中。渋谷に行く際は、どうぞBunkamuraのNADiff modernに立ち寄ってみてください〜。
近藤聡乃『ニューヨークで考え中』②刊行記念 自選原画展
2018年1月12日(金)〜2018年2月28日(水)
会場
NADiff modern
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
TEL 03-3477-9134
開場時間
10:00〜20:00(金・土は21:00まで)※定休日ナシ
ニューヨークで考え中 近藤聡乃に関するマンガ情報・クチコミはマンバでチェック!みなさまからの投稿もお待ちしています。
2巻や展示の感想はこちらまで!お待ちしております〜。