『ポリゴン』って何? 食えんの? そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凜と座していた──。表紙描き下ろし、加筆、修正、16Pの描き下ろし特別読み切り掲載のリニューアル版! ※「ハイスコアガールCONTINUE」1巻は、「ハイスコアガール」1巻からストーリーはそのままに、表紙描き下ろし、加筆、修正、16Pの描き下ろし特別読み切りを掲載したリニューアル版です。
押切先生がこんな漫画を書くなんて、、、!!
孤独な田舎暮らしを送る元マタギ、山野仁成。一度は銃を置いたはずの彼が手にしたのは、“FPS”バトルロイヤルゲームだった! 最新鋭のeスポーツと、マタギの伝統技術が交わって生まれた異色のスナイパー。日本の片田舎から、前代未聞の最強伝説が、今始まる。
あの頃ゲームがなければ、死んでいたかもしれない。今だから語れる、自伝的ゲーム青春グラフィティ!●ファミコン中毒のきっかけとなった少女との淡い出会い「初恋少年」●ユートピアだったあの駄菓子屋は今?「駄菓子屋少年」●FFV発売を待つ列の先頭での恐怖の一夜「行列少年」●俺のBrandNewHeartはどこに?「センチメンタルハート少年」●雨の日に最高に贅沢にプレイする方法「秘密の城少年」……みんな実話です!!
“eスポーツ”が注目され始めた現代。プロゲーマー・安曇野蓮の元に、eスポーツ科が新設される私立白郷学園からスカウトの声がかかった。ゲームで勝つこと、ゲームでお金を稼ぐことを信条とする蓮。自分の生き方に悩む、ゲーム初心者の神崎真代。ここに集まったのはくせ者ばかり! 激動のeスポーツ業界を駆ける、青春群像劇が幕を開ける。あの名作『東京トイボックス』シリーズ、待望の最新作!
1991年に発売され、全国の小学生の間で一大ブームを巻き起こしたバーコードバトラー。数字に隠された暗号を解き明かし、強いバーコードを探し回ったあの日々が蘇る――!?虎堂烈は、ゲーセンでバーコードファイターなるゲームを発見。さっそく挑戦してみるも、たった一撃攻撃されただけで負けてしまった。対戦相手はキザでイヤミな掛須巧。一週間後に再勝負の約束をした烈は、最強のバーコードを探しに町へ飛び出した!!
強盗、殺人、警官隊との銃撃戦までなんでもアリの18禁“クライムアクション”ゲーム、『メガロポリス・ノックダウン』。そんなバイオレンスなゲームに挑む女子小学生・鋭美の、波乱万丈ゲーマーライフ!
ゲーマーライフを満喫していた商社勤務の小桜理子(29歳・独身)だったが、ふとしたきっかけで1匹の子猫と出会い、その生活に大きな変化が…! 白黒ハチワレ子猫×29歳ヘビーゲーマ女子の日常コメディー♪
会社をリストラされてしまったパパを元気づけようと、娘のリサが一緒にゲーム実況へと誘ったことから、勘違いされ一気に人気者に! 予想外にバズってしまったパパの実況はどこへいく!?Twitterで大反響を得た「パパと巨乳JK」のゲーム実況模様がついに単行本化!
大人気コメディ「ラブロマ」のとよ田みのる待望の新作は世界初?のピンボール・ラブコメ全1巻!!! 絵に描いたように「フツー」な深町くんは、高校最後の日にあこがれの山田さんに告白! 付き合うために彼女が出した条件は「ピンボールのハイスコア」を超えること!!深町くんの厳しくも険しいピンボール道が始まった!!!
ダメ~な感じの平野ギャグ復活! 聖学園高校電脳研究部は激しくゲームる体育会系。月月火水木金金16連射の大特訓でドブスやツッパリを粉砕粉砕大粉砕!これが平野耕太の裏代表作だ!
ゲームが趣味、27歳で無職の桜田はるとのもとに、突然幼なじみで歌手のゆきからある連絡が届く。それはTV番組でのプロゲーマーとの対戦の誘いだった。幼なじみと共に挑む『ゲーム』が、はるとの人生を変える──。ゲームで世界を目指す、新時代の青春ストーリー!
ゲーセンでバイト中の主人公・草壁蓮司は、ひょんなことから英国少女のリリーと出会い、なぜだか交換日記をする仲に!? 天真爛漫なリリーに振り回される蓮司だが、果たしてこの異文化交流は友情か、それとも……?
なんとも、おっさんホイホイなマンガだと思う。 著者と境遇が似ている自分にとっては、より共感するんですよね。 「テレビゲーム」「駄菓子」そして少年時代の「淡い初恋」 といった、おっさんをノスタルジックに刺激する要素がモリモリです。 時代背景を丁寧に切り取ったストーリー展開。 ゲームのキャラ達が語りかけてくるというゲーム好きにはたまらない演出。 まるで自分の周りにもいたかのような登場人物達が、リアルな存在として眼前にせまり、我々を「少年時代」へと連れて行ってくれるんです。 経験に根付くものが多いですが、それゆえに共感した人は、どハマりすること間違いなしだと思います。 途中色んな事がありましたが、完結までいけて良かったのと同時に、 自分のなかで大切な1冊になりました。 余談ですが、日高ファンとしては嬉しい「ハイスコアガール DASH」も開始されて、まだまだ熱は尽きないです。