根っこにあるのは“ゲームへの愛”! 『きみとピコピコ』ゆずチリ先生インタビュー #マガポケ - マガポケベース
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「マガポケ」で大人気連載中! ゆずチリ先生の『きみとピコピコ』は、高校に入学してテレビゲーム部に入部したゲーム好きの太田太一と、同じく新入生のギャル・鬼咲アゲハさんのドキドキのピコピコライフを描く、ゲーム&青春ラブコメ漫画! 今回は、単行本発売決定を記念して、作者のゆずチリ先生にインタビュー! 先生の漫画家になるまでの道のりや本作の見どころを伺いました! ▼『きみとピコピコ』 pocket.shonenmagazine.com ●卒業文集に描いた将来の夢は「あだち充」先生!? ――先生が漫画家を目指されたのはいつ頃でしたか? ゆずチリ先生:中学1年か2年の時に、急に思い立ったんです。漫画は好き…
英語教師・色咲桃子は、男子生徒ならいつでもエロいことを考えていると思っているほど偏った思考の持ち主で、生徒のちょっとした言動で妄想を広げる(大体シモ)癖がある。 しかし、生徒は別に何とも思っていない、そのギャップの滑稽さを狙った作品。 1人で妄想、というか終いには暴走している色咲先生が、おバカ可愛くてずっと読めてしまう。 クラスメイトも、天然の妄想屋や純情なギャル、ハーフの女子高生など続々登場してきて層も厚く、この絡みも合わさると何重にも妄想が広がって面白い。 エロコメ的なノリが好きな人にはおすすめできる作品です。