どこにでもいる普通の女子高生・小山ハルは、ある日交通事故に遭い、気づいたときには異世界に転移していた。チート能力も授けられず、男しか冒険者になれない状況で、ハルは酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で働くことを決意する。同じく現代から転移した同級生・千葉セイジ、娼館で働く女性たちやハルに想いを寄せるスモーブとの出会いを経て、異世界に溶け込み初めたハルを待ち受ける運命とは……。Web上に掲載され、絶賛を受けた異色の異世界転生小説がついにコミカライズ!
人の心の奥底にある黒き情念に呼応して、彼女はやってくる! 黒井ミサ、呪いの言葉と共に去っていく彼女の後に残るのは、絶望と凶気…。
いつもと同じように通学バスに乗り込んだ渡部シーナ。バスには他のお嬢様学校の生徒など7人の女の子たちが乗り合わせていた。運転手が降りた途端、勝手に動き出すバス。次の瞬間、彼女たちは何故かジャングルへと飛ばされていて!?見慣れない風景、夜に襲ってくる凶暴な生物…突きつけられた異常事態の中、女子高生たちの強制サバイバルが始まる!!
1977年――山奥にあり外部との接触を極力避けた閉鎖的な寒村、「夜鳴村」。そこで生活する本多一成は、従姉妹の本多奈津子に想いを寄せていた。ある日、少年たちの前に「王様」を名乗る差出人から届けられた一通の手紙。そこに書かれた命令に従わなければ、罰が下される。信じがたい内容の「王様ゲーム」は、次第に犠牲者を増やし、村を混乱と恐怖が覆い尽くす!!無慈悲で不可避な大人気サバイバルホラーの原点にして最新作のコミカライズ、第1巻!!
同じ山田姓のよしみで、中学の頃から隣の席でなんとなく仲良くなった2人。趣味も気も合う、後は非リア充脱出のため、運命の出会いとかあればサイコーだけど…?※この作品は『山田BL』に収録されています。重複購入にご注意ください。
昭和58年6月、雛見沢村に越してきた前原圭一は仲間との平穏な日々を満喫していた。そんな中、麻雀と出合った圭一はその魅力に嵌っていく。しかし、雛見沢村に起こる怪死事件の謎や麻雀での連敗が、圭一の心を蝕み始める…。この敗北は、陰謀か偶然か、それとも祟りなのか…?麻雀牌を握ったときから、平穏な日常が狂い始めた――。麻雀は疑心暗鬼を生み出すゲーム。「近代麻雀」×「ひぐらし」新たな“カケラ”がここに――。
執筆陣がオール「山田」の前代未聞のアンソロジー! ■企画課王子様vs堅物課長の恋の駆け引き。 ■リア充くん×変わり者の風紀委員、高校生男子のセイシュンv ■ゲームの中で出会った相手。実物はめちゃ可愛い同級生で…? ■あっちもこっちも山田だらけ…!? ―――その日、世界は姿を変えた! ――他、作家「山田」が贈るBLアンソロジー!!
閉じ込められた教室、人体発火、人間がダイヤに変わる――。2年前まで凄惨な殺人事件や行方不明事件が多発し、奇妙な噂が絶えなかった街・ココロ市。平和になった今では事件の記憶も薄れ、住人たちは平穏な明日が続くと信じて日々を過ごしていた。だがある時、高校生・二宮ユウヘイは知ってしまう。事件は終わっていなかったことを。その街の闇に潜む、「異能」が支配する死の迷宮の存在を…!
ここは、「占い」が広く浸透し、国も人も「占い」に依存しつつある世界…。男子高校生のマミは、伯父のヒデと同居するため田舎から都会へ出てくる。しかしヒデの元を訪ねると、そこはなんと占いの館で…!? 占いに囲まれ、成長していくBOYS達のグローアップ物語、開幕!
事件の嘘を暴く、敗戦探偵・結城新十郎。1つだけ、かならず真実を訊き出す助手・因果。2人が揃えば解けぬ謎などありはしない…。大ヒットアニメ「UN-GO」のコミック版登場!
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。
※ネタバレを含むクチコミです。
女子高生で娼婦ってタイトルにまず目が留まって読みなじめました。 ハルが春を売るところから始まる。 異世界転生ものなので、チート能力があるが男性と女性ではその優位性は異なるようで。たぶん本当に転生したら、食べていくのにこういった商売に就くしかないだろうなと思ってしまった。 目立って命を落とすより、ある程度の打算と妥協で日々を生きている。 沈むわけじゃなく、ただ生きることにしたたかな彼女の強さは美しい。
タイトル通りですね異世界で娼婦! まじか、って思うくらい娼婦の仕事している… 異世界ものなのに現実よりしんどくていいんですか!? 現実の方がまだ楽しめたのに異世界の男尊女卑きびしい でもハルがたくましくて地頭がいいので自然と応援してしまってますね
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。