これは愚痴みたいになるかもしれないが悪意があるわけじゃないというのだけ先にお伝えしておきます。

韓国のウェブトゥーン(webtoon)が日本で流行っている!という記事ではたいてい「日本の漫画危うし」みたいな事が言われているのを見て、実際ピッコマとかであるウェブトゥーンをいくつか読んでみたんだけど全然面白さがわからないんです。

この作品はここがこう面白いよって説明してもらわないとわからないようでは「その作品は面白くないのでは?」と思うところもある反面、「自分の読み方がおかしいのかも」という気持ちにもなってちょっと皆さんのご意見を伺えないかなと。

ちなみに先日それを確認するために「ロシャオヘイ戦記」という中国のアニメを観て来たんですが(宮野真守や花澤香菜さんなど豪華声優陣が吹き替えしてて面白いと話題だった)
※※※個人の感想です、ファンの人ごめんなさい※※※
伏線・説明も一切ないその場だけの演出や展開に「???」となり、まるで中学生か小学生の描いたマンガを読まされているかのような気持ちになってしまいました。どこもかしこもジブリを筆頭に日本のアニメのパロディでしかない映像や設定、音楽含めた演出まで…これ以上書くとただの罵倒のようになってしまいそうなので止めておきます。

ただ、それもあって、【本当にこれ面白いの?】というのと、【なんでこれが流行ってるの?】というのをみんながどう思っているのかを知りたいです。

自分は若くもないし、割と昔から日本の漫画・アニメで育ってきたもので、今の若い人たちの目に触れる作品がこんなもんばっかりになったら日本の誇れる文化の真髄が若い世代に伝わらずに廃れていってしまうのでは?漫画の面白さが伝わらずに日本の漫画家達を育てていく出版業界が衰退してしまうのでは?と危惧してしまいます。

既に同様の投稿あったらごめんなさい。

アメリカで上場するらしいし今後レベルも上がっていくのではないでしょうか。僕らが知ってる漫画とは別なものになってる可能性はあるけども。

それにしてもKポップの広がり方をみていると、作家や出版社も大事だけど、ファンの存在も大きいと思います。

ファンが勝手に字幕を作るファンサブ文化はウェブトゥーンにもあって、「公式に」翻訳システムも存在しています。それが言語の壁を取り払って世界中に広がっているので、日本の漫画と比べると流通の時点でかなりアドバンテージを取っている。「布教のしやすさ」というのはもっと意識されてもいいんじゃないかな?

1話あたりにかかる時間は短い印象がある。話の続きを引っ張るのが上手いので数字が出やすいし超人気があるように見えるだけ。

ヤフコメにいる日本すごいおじさんかよ。。別に日本だっていつも通りの作品も作りつつそういう話の引っ張り方がうまい作品で超人気出せばいいじゃん。出せるもんなら。

スレ主です。
一応補足すると元々言いたかったのは、日本人がすごいと言いたいわけではなくて「おじさんなので文化的な違いの受け入れ方がわからん」的な話です。
レスでいくつか見受けられるように画力面では全然引けを取らないどころかトップクラスに上手い人も多数いますし(BOICHI先生とか好きだしすごいと思う)日本で漫画を描いてくれている中韓の漫画家さんたちは日本の漫画編集が付いてるのかなーっていうところがよくわかってませんが、そういった「寄せるテクニック」的なのは日本の文化側の人が助力してるのではないかなと思ってます。あくまで市場が日本だからという意味で。

逆にWEBTOONみたいに縦読みのものだとおじさん読みづらいと思っちゃうなぁっていうだけなので、最近の若い人たちが全面的にWEBTOON肯定派なのであれば(普通の横読みと比較してとかじゃなく、良いものは良いというだけで充分)そういう時代ってことですので、今後日本の漫画家もWEBTOON的な縦読みじゃないと売れなくなったりしていくのかもしれませんし、発展していくってことなんでしょうね。

10年後にどうなってるか楽しみではあります。冒頭で書いたように危惧してた事はあるとして、読み方がどっちであるかっていうところにこだわるわけではないので。

>確かに韓国や中国のマンガ、アニメ産業は、日本のそれに触れ、表面だけすくったような深みの無い作品が多く…

メインユーザーが若年層のウェブ連載において、大人気作品が日本で言うところの「なろう系俺TUEE異世界モノ」みたいなライトでエンターテイメント全振りのB級な作品になるのは正直当たり前だと思います。

火の鳥を10代に向けて描いて商業的に大成功を収めるかというと難しいですよね。

ランキングの順位次第で収入が車1台分くらい変わるらしいですし、漫画家だってお金を稼ぐために描いてるんだから、「誰にでもわかる深みの無い」売れ線のテーマを選ぶのは当然。

一度成功したあとだったら、作家もシリアスで重厚な読者にリテラシーを求めるような作品を描くチャレンジできると思うから、仰るように、あと10年もしたらもっと作品の幅が広がるんじゃないかなと思います。

カナダでは教科書に乗ってるレベルの小説「侍女の物語」をグラフィック・ノベルで読んだら面白かった
韓国の有名小説のウェブトゥーン化とかあったらぜひ読んでみたい

こないだめちゃコミで読んだ作品がガラケー時代によくあった「1コマずつアニメーション付きで表示される」タイプのやつですげえ読みにくかったw

漫画そのものはメチャクチャ面白いだけに読んでてイライラしたわぁ・・・
たぶん同じことが縦スクでも起きてるんだろうな

モランジ「少女の世界」面白いですよ。稚拙に感じる部分もあるけど、これはこれで他にない描写があると思います。良くも悪くも日本の漫画が複雑になり過ぎてるってのはあるんじゃないですかね?

映画化、アニメ化で話題のマンガなど、約43万点の豊富なラインナップ!最新刊まで揃うストアコーナーでは、お得な1巻無料、複数巻無料キャンペーンも常時開催中!

内容はともかく、横スクロールは平気だが、縦スクロールは酔ってしまう。気持ち悪くなって、途中で断念。あと、何故だかフルカラーの漫画は疲れるし、逆に味気無く感じてしまう。フルカラー+縦スクロールは、個人的には辛い。これも体質的な何かかな?何度かトライしてみたが、同じ結果。

世界中の様々な娯楽作品に長年触れてきましたが、感性の違いというのは同じ日本人でもあるもので、国まで違えばズレを感じるケースはより多くなります。
中国韓国の作品が合わないというのも別に普通の事でしょう。
中国等が謳文句として「日本に勝った」「日本の危機」等とコマーシャルを打つ事は良くある事で、これはまぁその国の病気みたいなものです。事実がどうかは関係ありませんし、普通に失礼なので日本人なら怒って良いですよ😤。

ちなみに日本の漫画の方が面白いに決まってると中国人の友人も豪語してましたので、まぁ海外でも人気の日本の漫画というコンテンツが特殊なのだと思います。
私個人の意見としましては、中国韓国の漫画アニメより日本の漫画アニメの方が豊かで、面白さには天地の差があると思います。
日本人のクリエイティブ文化は世界的に見て異質ですよ。

最後に、ゴリ押しのマーケティングというのは本当にくだらないと常々思っています。この件でいえば中国韓国のそれですが、こういった方法は他のクリエイターの環境を荒らすと同時に自らのクリエイターの育成環境を腐らせる行為だと理解して欲しいですね。

読まずに評価するのはだめだと思ったので、つまらなすぎてもがんばっていろんなものを30話くらい見ての感想。
韓国マンガ
日本の少し前に流行った漫画なんかのテーマをパクって、そこに韓国のサイコパスのような妬みや嫉みあとは一方的に奪って終了とか、全く落ちもなく何が面白いのか一切わからない感じ。
あれを面白く思えるのはこれに共感できるサイコパスだけだと思う。

中国マンガ
20年くらい前の中国映画を見てる気分、何々の武功が・・・何々の武功がそれ一辺倒。
武功の上位がどうのとかその話ばかり続くので意味が分からないし、武功の上位がどうとか言われてもホイミ・ベホイミ・ベホマ・・・みたいな一つの系列の上位でもないものを上だの下だの言われてもなんだかさっぱりわからない。

いろんなものを30話見て全く面白いものが何一つなかったけど、あの読むのが拷問みたいなものが面白いと思える人ってまじでいるのか?
すまんこれは俺の感想でしかないな、読んでも面白いやつは存在するかもしれんが少なくともお勧めはしない。
今韓国マンガや中国マンガが・・・と国を挙げて宣伝して日本を超えたといいたいんだろうけどどう考えてもありえんわな。

そもそもな話、親しんできた文化と国民性が違うので面白さは比べられない。どんなに同じような話を描いても、経験したこと以外人間は描けない。どこか白々しい、違う漫画になるのは当然。日本の漫画の面白さは、心や道徳を重視していることにあると思う。これは間違いなく日本の独自性であり、やはり国民性が物を言う。正義とは、悪とは何かを問う。中には人生を考えさせられる漫画も多くある。進撃の巨人などは悪だと思っていた側の視点が用意されており、悪など実際は存在しないことを訴えている。鬼滅は、鬼にすら涙を流す炭治郎の優しさに胸を打たれる。作中通して家族愛に溢れている。ジョジョもそれぞれのキャラクターがまるで生きているかのような存在感を持ち、独自の正義や信念を抱いている。ナルトは言わずもがな。面白い漫画には作者が読者に伝えたいメッセージが必ず含まれている。それがなければ、日本人が描こうが何人が描こうが心に響く「名作」は生まれない。逆もまたしかり。

勿論漫画という土壌が日本よりできていない、日が浅いってのはあると思うけど中韓の作品って何か薄っぺらくてつまらないんだよね。絵が上手い人は結構いるんだけど。
過去に流行った日本の漫画の設定や上澄み部分をそのままパクっただけでなんの工夫も機知も見られないものばかり。ストーリーのみならずキャラクターの表情も乏しくて感情移入できない。日本人とは根本的に感性が違う人種なんだと思う。ここまで色んな設定やストーリーが思いついて心理描写できる日本人自体が世界的に見ても稀なんだと思う。主が書いてるロシャオヘイ戦記も中国で作ったにしてはすごいってだけで純粋にアニメとして素晴らしいと評価できるようなものではなかった。

わかる。なんか熟考されてる感じが一切ないというか(少なくとも感じ取れない)
文化というか環境の違いなんじゃないかと。
勝手な想像だけど、売れるためにまず俺の画力を見てくれ!みたいな感じで捕捉された書き手と、こういうのが売れ筋だ!みたいな分析とかしてみたマーケッターとが組み合わさっただけの作品みたいなのが多いんじゃないか。

実際それで売上立ってるとこがあるならきっとそれ以上にはならんだろうし、土壌が作られることはなさそうだよね。
懸念してる若者の読解力が育たないんじゃないかっていうのは少なくともどっかで気づかれるから大丈夫だと思うよ。

ビジネス視点でしかないというのがよくわかる。
記憶に残るような作品を作ろうという気なんか最初からないんだよな

ユーザーを拡大し続ける「ピッコマ」の成長の牽引役となったSMARTOON(縦スクロール漫画)に関する施策や読者の動向を中心にカカオジャパン ビジネス戦略室室長・杉山由紀子氏に訊いた。

なんていうかこういうのが描きたい!表現したい!みたいなリビドーを感じられないんだよな。あくまで商売として描かされてる感じ、日本の漫画のパクリ養殖感が半端なくて。やっぱり自分はこういうものが好きなんだ!っていう熱意がないと面白いものは描けないだろうな

このコメントでハッとしたが・・・
ウェブトゥーン系で読んで面白いなと思ったやつ全部エロ漫画とBLだわ
やっぱエロの力は偉大だ

架空ヨーロッパ風宮廷恋愛モノ
オフィスラブ
ゲームの世界に転生
いじめられっ子の復讐

バナー広告見てるとこの4つしかジャンル存在しないんじゃねえかって気がしてくる

なろうと同じで「ランキングに乗るために人気作品の後追いn番煎じばっかり描く」っていう問題がありそう。知らんけど

私は韓国も中国もBL作品けっこう好きだなあと思うものが多い気がします。(BL以外だとらぶきょんを読んでた世代です)
絵が綺麗だし、工口ありBLは特に作者の愛を感じる気が…
エロに至るまでの心情描写が丁寧な気がします。このことは日本の漫画にも言えますね。
エロ万国共通です^^
だけど規制が厳しいので紙媒体は韓国からでなく他国から出るのが……あと関係ないのですが韓国の漫画単行本だと大きいので本棚にいれるの大変ですよね。

最近の日本の漫画作品のいくつかは考察とか伏線が多くて疲れちゃう(個人の感想です)ので、韓国・中国の漫画はその点ではおすすめかなあと。

韓国・中国漫画があまり得意でないと感じる方は、作品の山という山が無い(急激に盛り上がるような話の造りでなく緩やかな傾斜みたいな)からかなあと思います。

らぶきょん懐かしい!

>韓国の漫画単行本だと大きいので本棚にいれるの大変

わかりますww初めてレジンコミックスのBL作品買ったときびっくりしました!サイズ大きくて分厚いしで普段と違う満足感がありました(フルカラーなのも贅沢な感じ)

純文とラノベ、レーシングカーと軽、単館系映画と昼ドラみたいな・・・漫画とウェブトゥーンでは目指してる方向性がそもそも違いそうですね。

「商業ではウケない実験的だったりシリアスで文学的な質の高い作品が実はインディーズで描かれてるんじゃ・・・?」っていつも思ってる。

日本でいうところの二次創作やってる人がコミティアに出す一次創作的なやつ。

でもそういう作品を掬い上げるコミティアみたいな場も出版社もないから、コアなファンにだけ知られて日本にまで輸出されてないだけなんじゃ・・・?って疑ってる

(淘宝網で中国からオリジナル同人誌通販しようとして諦めたことある)

まず流行ってるというのがフェイクニュースだということを理解してください。
やってることはBTSとかとたいして変わりません。
BTSもニュースやメディアだと大スターのように報じられていますが
海外では相手にされてません。
BTSはアーミーが世界中にいると言っていますがたいした数ではないですし
熱烈なファンがやってるようにメディアはいいますが基本、自社買いです
自社買いを誤魔化すためにいろいろ嘘を言ってるだけです。
韓国でもアイドルの自社買いが問題になってるのでそのニュースを読めばだいたい
わかるでしょう
こういうことを言うと嘘を言うなと言われますが英語ができれば海外のニュースを
検索すればいろいろ出てきますし一般人のコメントも読めるのでだいたい雰囲気が
わかるんですよね

あと面白いと書く人たちもいますがそれは当然です。どんな作品であろうと
いい評価をくだす人、悪い評価をくだす人それぞれいるのは当然なのです
ただそれをする数の全体数と割合が重要なのです。

Twitterで流れてきた好きなイラスト描いてる人片っ端からフォローしてたらいつの間にか中国とか韓国の人ばっかになってた。みんな上手すぎ…

若い層だけどよく広告で出るようになって嫌でも目にするので苦手
漫画としても絵やカラーは綺麗だけど動きが無いCGのようで見せ方や構成的な漫画力は劣ると思う
そもそもweb漫画なので最初から比較するレベルではないだろうけど
悪い言い方すると今のYouTubeの低レベルな漫画動画とか静止画アニメに慣れてる人には問題ないのだと思う

展開を見てると ちょっと話せば良い事を話さないから
誤解とかすれ違いを作って 話を引き伸ばしてる感がある

例えば 「一族のやってきた事に嫌悪感があるので子孫を残したくない」と考えてる旦那がいて 「(転生前の出来事で)子供を作りたくない でも旦那に嫌われたくないから黙ってる」奥さん

ちゃんと話せばいいのに誤魔化しあって ギクシャクして 誤解してるで 話が進む ドラマとかでも この展開が多い

映画もなんだけど、韓国はサスペンス系はほんと上手いと思うよ~
そっちジャンルの韓国漫画はおもしろいなって思うことある
ストーリーがいい
スマホで縦に読んでいくのだと縦書き横書きの国による違いとか気にしないでいいから発信しやすいのかも
でもやっぱり漫画表現としては限界を感じるよね
紙(横スクロール電子書籍)みたいに、最後のコマに引きを持たせて次ページで一番見せたいところを見せてインパクトドーン!みたいなのできないし、そういうのが漫画の醍醐味でもあると思うし

なんか中韓のコンテンツが大ヒット飛ばす度に、ここに人が来てるような気がする笑
今だとイカゲーム絡みかな?

BTSは国連でスピーチとパフォーマンスしてるんだから、海外では相手にされてないとかゴリ押しってのはさすがに無理があると思いますよ。韓国でポップミュージックが自由化されたのが80年代後半なので約30年。漫画だってもう10年すれば状況がガラッと変わっても不思議ではないですね。

日本の作品は内向きで、それがかつての国風文化的な強度を生んでるとも思うんですが、そういった作品を支える余裕がなくなって、中途半端にグローバルを意識したものだけになってしまうのは危惧しますね。イノベーションのジレンマというか。

そして最近の中韓は縦スクロールだけでなく、ほぼアニメーションみたいになっている。

中韓発のアプリから「縦スクロール漫画」世界を席巻している。トップの作家は1億7000万円の年俸が稼げるというその驚きの仕組みとは?


はじめまして。コピンコミュニケーションズジャパンのハツミと申します!弊社コピンはスマホで読む、いわゆる縦読み漫画、ウェブトゥーンを制作している会社です! そもそもウェブトゥーン(WEBTOON)とはなんぞや?という方向けに、弊社でいくつか記事を書いておりますので、よろしければご覧ください。 ...

単行本を出さなくても(売らなくても)成立するビジネスモデルを作ったのはマジで発明だと思う。
世の中に出る作品数は間違いなく増えるわけだから。

そうだね、ビジネスとして成立させるための手段は同じ歴史を歩むことが出来ないってわかってる以上違う手になるのは当たり前だもんなー

ウェブトゥーン?とかアニメーションマンガとか、何にしてもコンテンツとして趣味趣向が個々で違うわけだから未来はどうなるかわからんよね。
消費者としては楽しんでいければそれにこしたことはないですわ。
(かつクリエイター側が幅広く生活・評価される場が増えればなお良いけど)

日本国内の話になっちゃうけど、作品の評価される軸っていうのが昔は明確だったよね。雑誌しか存在しなくて、そういう登竜門がわかりやすかったし。

今は色んなとこで雑誌の代わりというか、スマホアプリっていうマーケットが混じって広く大きくなったように見えるから、焦って乗っかろうとして変な作品が乱立→結果出遅れる みたいなのが懸念かなー。出遅れるのはいいんだけど、そこに乗る以外の方法が見出だせないまま中小が潰れちゃうと困るね。

行き当たりばったりな都合のいい話が多くて
時間つぶしの読み捨てにするならいい程度
程度の差はあっても
子供が癇癪起こして泣き叫ぶような
感情論にすぐ話が向かう傾向にあるように見える
主人公がマウント取ってきて好感が持てないのも
お国柄なのか?

・縦読みマンガに限界を感じる、という直感は正しいと思います。いわゆる漫画と比較してのメリットはスマホでの消費に最適化されているという1点のみ。誌面/画面で表示できるサイズは比較的小さく、コマ割りによる視線やテンポのコントロールが難しい。利便性は高いですし、もう少しは進化するとは思いますが、表現メディアとしては本質的に限界がありますね。動きや音などはどう考えても小手先です。

・それでもウェブトゥーンや縦読みマンガがそれなりの市場を持つに至っているのは、内容が比較的しょぼくとも、大人の読書には堪えなくとも、手軽かつ簡単に時間をつぶせるコンテンツとして、若い世代に消費されているから、でしょうか。スマホ上で消費できるコンテンツは、それ自体に大した面白さがなくとも、ユーザーの時間やアテンションを真っ先に奪っていきます。利便性は強いですね。

・なお、日本人の多くが漫画を読める理由は2つ。マンガリテラシーがある(漫画の読み方が分かっている、慣れている)ということと、最低限の知識と想像力を持っていること。色なんかついていなくても想像できますし、キャラクターたちは脳内でイキイキと動きますよね。

・ところで「縦読みマンガが流行っている」という記事を事業者がカネを払って書かせている、ということを既存メディア界隈でよく聞きます。そういった記事を相当数流通させれば、あとは既存メディアが後追いで拾ってくれる、というところまで来ている、と。いかにもありそうな話ですが真偽は不明。実際のところどうなのでしょう。

参考までに、このツイートから連なる話が興味深いですよ。

ピッコマのSMARTOON作品をいくつか読んでみたけれど、

コマ割りがなくて一枚絵をスクロールして読む形式だとアクションの躍動感がなかったり、ギャグマンガのコマぶち割りといった演出がないからマンガというよりは絵本を読んでる感覚。

おまけに、作品の内容やジャンルが似通ったものがあまりにも多い。

自分だけチートで俺Tueeee!とか、ちょっとロジック的に穴だらけの逆転劇とか。

表紙となる絵は主人公がドヤ顔したモノが大半で、正直量産型作品の雛形を見た目だけ変えただけって印象しかなかった。

中華モチーフのファンタジー作品も絵面だけ中華だけど中身は西洋風の内容でつまらなかった。

ストーリーやジャンルも当たり障りのない正統ファンタジーか成り上がりかループのやり直しモノとか本当に画一的。

ダークファンタジーとか違ったジャンル・ストーリーの作品が出ない以上、いくつか作品を読んだら後はお腹いっぱいになるだけの作品ばかりです。

はっきり言って全く違うジャンルやストーリー転換がないとこのSMARTOONに未来はないと思う。

>全く違うジャンルやストーリー転換がないとこのSMARTOONに未来はないと思う

日本の漫画界に大人が読むための青年誌が生まれたみたいにSMARTOONも進化するのか気になるわ

まあでもB級映画がこの世からなくならないのと同じで、俺TUEEEとか復讐スカッとみたいな「軽い読み味」のコミックはずっとあり続ける気がするわ

韓国でこの手の漫画が流行る前に、小説家になろうに掲載されている小説を韓国で無断転載しまくるサイトが結構出来て、その影響で韓国でもなろう系の小説や漫画がたくさんできました。
だからなろう系と似たような作品ばかりなのかと

一気に最新話まで読むと面白かったりするが次の話が公開されたら読みにいくまでではない時が多い

上の方で何回も指摘されてることだけど

縦読みに特化したコマ割りで拒絶反応が出る点がやはり大きいような。

翻訳されてないだけでウェブトゥーン「以前」のコミックに実は結構面白いのが眠ってたりしそうなイメージが勝手にある

モーニングアフタヌーンはそういうの結構載ってた時期あったらしい・・・・

広告に頻出する韓国漫画は全部展開が同じでオリジナリティがない
転生・マウント・断罪・ハッピーエンド?で全部完結するし、作品内容もそれで説明が足りる
絵だけは綺麗だけどストーリーは日本の漫画と比べ物にならないくらい稚拙で同じことばかり繰り返している
中国発のBL漫画も無料分読んでみたけど、絵が綺麗なだけで漫画作品としてはほぼ破綻してると言っていいレベルだと思う
人物の心理描写、場面や状況の説明、擬音の使い方
全てにおいてお金を出すクオリティではないと感じた
翻訳の壁もあるかもしれないが、あれなら小説として売った方がまだ集金できると思う
本当に、暇つぶしとして流し読みするくらいで充分
お金を出すほどの魅力はないし、何度も読み返すようなものでもない
ネタバレ訊いて「ふーん」で済むような内容
ストーリーが稚拙なのにキャラの設定だけは過度に盛っているので作品としての違和感がものすごい

漫画に対して自分がどう感じたかは人それぞれだし、その感想に対してはなんとも思わないけど、その流れで他国を揶揄するのは幼稚だと思う

15年目

15年目

15年来の幼なじみ千里と玲子。趣味も性格もちがう2人だが、好きになったのは1人の男――千里と同じ軽音楽部の杉本圭介。そんな圭介は千里に想いをよせ告白するが、千里は玲子の事を気づかって――。

カデギ 物流倉庫でミックスコーヒーをがぶ飲みしながら働いた話

カデギ 物流倉庫でミックスコーヒーをがぶ飲みしながら働いた話

韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳! 漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。 『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!

試し読み
大邱の夜、ソウルの夜

大邱の夜、ソウルの夜

ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 人気漫画家ソン・アラムの代表作を『韓国が嫌いで』の訳者、吉良佳奈江が全訳。 東京・下北沢でグラフィックノベル専門書店「BSEアーカイブ」を主宰する町山広美のコラムを収録。

試し読み
インストール

インストール

樋川朝子(ひかわ・あさこ)17歳。学校と予備校と家との移動を毎日繰り返す受験生。優等生するのに飽きた朝子は、部屋の荷物を全部捨て、親をだましてひきこもり生活することに決めた。その矢先、捨てたパソコンが縁で、同じマンションの小学生・青木かずよしと仲良しに。かくて、同じような境遇の二人は、ひまつぶしに風俗チャットのバイトをはじめた。押し入れのコンピューターから二人がのぞいた「オトナの世界」は?ベストセラー小説を完全漫画化。

サラリーマン金太郎

サラリーマン金太郎

長髪にハチマキ。背中に赤ん坊くくりつけ、史上最強のサラリーマン・矢島金太郎がしがらみだらけの世の中に殴りこみ!!かつては関東一円でその名を鳴らした暴走族・八州連合の頭(ヘッド)。そんな金太郎は妻の実家で漁師となったが、海でヤマト建設の会長を助けたことで新たな行くべき道を掴んだ!上京してヤマト建設の社員となった金太郎は、会社を飲み込む台風の目となり、行く先々で大暴れ!!

俺の空

俺の空

日本を制圧する大財閥の次期当主・安田一平は、安田家のしきたりにのっとり一年間の放浪の旅に出た。旅の最終目的は、皆を納得させるような女性を花嫁として連れて帰ること。旅の幕開けに憧れの美人教師に性の手ほどきを受け、身ひとつ、流れ者となった一平は各地でスケールのでかい事件を巻き起こし、炸裂する男気で周囲の度肝を抜く!!豪傑・安田一平の、男らしさ満載青春放浪記!!

週刊少年サンデー

週刊少年サンデー

スポーツも、美少女も、熱いバトルも!! 毎週水曜日を楽しくする漫画雑誌「週刊少年サンデー」電子版! ※電子版に関しましては、目次の情報と一部内容が異なる場合があります。付録も含まれません。また広告・価格表示などは全て発行した当時の情報となります。※電子版につきましては本誌内のプレゼント・アンケートへの応募も出来ません。何とぞご了承ください。

試し読み
リアル

リアル

バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】

マンガリストを作ってみませんか?
この一年をマンガで振り返ろう!
テーマを選んでリスト作成にチャレンジ!
韓国・中国の作品の面白さがわからないにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。