ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 人気漫画家ソン・アラムの代表作を『韓国が嫌いで』の訳者、吉良佳奈江が全訳。 東京・下北沢でグラフィックノベル専門書店「BSEアーカイブ」を主宰する町山広美のコラムを収録。
帯の近藤よう子さんの言葉を見て購入。 共感する葛藤や呪いがたくさんあった。
帯の近藤よう子さんの言葉を見て購入。 共感する葛藤や呪いがたくさんあった。